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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

映画「半世界」

2019-02-14 23:20:44 | 稲垣吾郎
舞台挨拶中継付きということで観に行ってきた。
穴場の映画館なので、座席も余裕。
(満席じゃないのが逆に悲しいかも)



舞台挨拶が生で見れた人が羨ましい。
それくらい吾郎がカッコいい。
隣りの渋川さんが「正面切って見られるとドキドキする」と言ったのにも頷ける。
それにしてもよく喋るな~。(明るい吾郎)
だけど、緩さが気になるのかベルトを調整するのはやめて~(^^;
舞台上ですよ~。
あんだけ色んなことを気にするのに、何故かそんなところは無頓着、困ったもんだ。


そして本編。

ネタばれになるから内容は書けないけど、ハンカチは手に持っていた方がいいかも。
ちょっと想像もしない形になったので、映画終了後みんな無言だったように思うわ。

次はいつ観に行こうかな。。。

「おはようコールABC」の吾郎

2019-02-14 15:05:10 | 稲垣吾郎
朝日放送「おはようコールABC」6:35~
芸能リポーターの島田薫さんがインタビュアー。

(ちょっとこの半世界のポスターと今日の吾郎さん、あまりにもギャップがあり過ぎて・・・。
どう見ていいかわからないんですけど。)

「そうですね、僕も自分じゃないみたいですね。
ニットキャップですからね。」

(こんな格好することあります?)

「しかもニットキャップ、ウール100%ですからね。
チクチクするんです。」

(えっ、そうなんですか?)

「カシミヤが入ってるんだったらいいんですけど、すごいチクチクしてて~。
裏側にガーゼでちょっと当て布してるんです。
ここんとこビュ~ッと(おでこを指さす)チクチク嫌なんで。」

<ここで舞台あいさつの映像>

(私、島田が直撃したのは去年『新しい地図』として新しいスタートを切った稲垣吾郎さん。
明日公開の映画『半世界』で稲垣さんが演じたのは今までなかった炭焼き職人・・・)

<映画紹介>

(今回、父親役でもあるじゃないですか。
子どもを持つっていうのは・・・)

「そうなんですよね。
子どもを持つ喜びとか父になる喜びとか家庭を持つ喜びとかっていうのを、僕は人生経験で無いので。
子どもの頃から同じ環境なので、やっぱりね、この先ね、この先が僕にとって半世界だとしたら、うーん何かそういう幸せも味わってみたいな~。
男として、人間として。」

(えっ、結婚願望とかあるんですか?)

「ないです!」

(ない?)

「ない。
ないんじゃないかって・・・」

(実際に家庭を持ったとしたら、どんな夫、どんな父親になりたいですか)

「多分ね~部屋に入って鍵閉める。」

(えー!やだ~!)

「ひとりの時間とか、ひとりでいるっていうのがすごく僕は大切なので。
でもこういう話をさ~
人生の先輩方に相談すると『大丈夫だよ!1人の時間を大切にしてもらえる、そういう相手もいるんだよ』小野武彦さんと石橋蓮司さんに言われました。」

(あ~~~)

<映画の映像>

(稲垣さんにとって、こういう友情、戦友みたいな人っていうと誰になるんですか)

「まあでも、それはやっぱり、ずーっと一緒にやってきた・・・。
そうですね、今は草彅くんと香取くんと一緒にやらせてもらってるんですけど。
そういった意味では、ずーっと子どもの頃から一緒にやってきた仲間っていうのが、そう、僕は浮かび上がりますけどね。」

<映画の映像>

(今(45歳)人生の折り返し地点、この先どんな人生にしたいのか・・・)

「この先ね・・・
50,60になった時もね。
うーん、ちょっとペースが変わった時にも本当に何か、生きてて楽しいな~って思えるような、そういう人生の進め方を。
今まで振り返る余裕もなかったから。
少し振り返ったり、何か立ち止まって考えたりとかすることも、これからはできてくるじゃないですか。」

(少しゆっくりしたい?っていう気持ちが・・・)

「そうですね。」

※島田さんの補足コメント。
本当にたくさん色んなお話をしてくださって、すべて出せなかったのが残念なんですけど。
ちなみにね、結婚願望無いって言ってましたけども、まあ家庭を持ちたいと思う時もあるとか。
あえて結婚するとしたらどんな人がいいですか?とお聞きしたら、『母性のある人』が良いと。

*『母性がある人』
この言葉にスタジオがビミョーな空気になっておりました(^^;

今回関西で怒涛の様に映画のインタビューが流れたけど、毎日放送と関西テレビは見事スルー。
毎日放送は吉本チャンネルだし、関西テレビは夕方ずっと木村くんのドラマを流し続けてるし、忖度丸見え。

インタビュアーによって吾郎の表情や対応が変化するのがファンとしては楽しめたかな?
昨日の「キャスト」塚本アナがその後、アキナの秋山さんと結婚されたと発表され、だからあれだけツッコミがうまかったのか!と納得したりして(^^)

「す・またん!」の吾郎

2019-02-14 14:28:02 | 稲垣吾郎
読売テレビ「す・またん!」5:55~

>草彅さんや香取さんとの友情について聞いてみると何とも言い表せないようで・・・。

「友情だけではない。
お仕事のパートナーと言えば冷たい言い方になっちゃうんですけど。
家族とは違うし、ただの友情や友だちっていうのも違うし、何だろうなぁ~。
すごい不思議な関係性なんですよね。
三人でまあ再活動するようになって、今まで逆に無かったんだけど、食事に行ったりだとか一緒にお酒を飲んだりとか前よりは増えましたね。」

>不思議な距離感を持つと言う三人。
ただ、距離感はご自身のお父さんにもあるんだとか。

「うちの父親っていうのは、さほど僕に干渉しないで、どっちかっていうと放っておかれてしまう方なので、14歳くらいで芸能界に入っても全然心配しないで、行ってこい!って感じだったし、あんまり父親と息子2人っきりで熱く語るってこともなかった。
不思議なんですよね。
うちの父親の距離感っていうのが。

>今まで聞いたこともないプライベートまで赤裸々に語ってくれた稲垣さん。
さらに人生の再スタートがテーマの映画にちなみ、これから再出発する方へメッセージを。

「世の中は、やっぱりお仕事もかわって環境も変わる方がいっぱいいらっしゃると、ねー思うし。
いくつになっても、もっと大変な方もいっぱいいらっしゃるな~と。
僕らが活動する姿を見て少しでも励みになってもらえたらなと。
何か勇気づけられるきっかけになればいいな~とも思ってます。」

>さすが、国民的アイドル、ありがとうございます。
そんな稲垣さんに恒例のフリップ質問をしようとしたところ・・・

「いいよ、しなくても(小声)
京都の舞台のゲネの時に、そのお三方で、自分だったら誰に似てる?って。
(辛坊治郎さん、森たけしさん、野村明大さんの顔写真)
まったく意味の分からない質問された。
僕ね、森さんだとか言ったんです。
メガネが赤くてとか何か適当なコメントしたんですよ。
それを思い出しました、今。
その番組かぁ~~~~~!」

>「す・またん!」を思い出していただいたところで再びお願いします、すみません。
人生の岐路に立った時、相談するなら誰でしょうか?

「第一印象だったら・・・あー野村さんかな~。
何かすごく真面目な感じですよね。
よく見てください・・・目だけ。
ちょっと目が笑ってないですか。
ちょっと目が笑ってるんですよ。
すごい結構奥深い人なのかな~と両極端な、真面目そうに見えて面白い方なんじゃないですか。」



>そして、忘れてはならないのが・・・
(前回の放送で)「ファミリーにしてくれるんですか?(吾郎)」
「いいんですか?逆に(スタッフ)」
「いや、大丈夫です・・・(吾郎)」
前回、「す・またん!」ファミリー入りを断られたスタッフ。
今回も懲りずにお願いしました。

「はとこで!じゃあ・・・」

>2回(す・またん!タオル)持たれているので、ぜひファミリー入りを。

「持たされているし、服にはまったく合ってないですよね。」

>ファミリー入りでよろしいですか?

「はい、ファミリー入りということで!
と言えば早く終われるかな!?」

※引かないスタッフに対抗する吾郎(^^;
ファミリー入りしたのだから、今後もよろしく~♡