アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-06-18 20:34:40 | 絵本
「かさじぞう」(5分)
広松由希子:文
松成真理子:絵
岩崎書店:発行
2009.12第1刷(1300円)

「かさじぞう」(3分半)
令丈ヒロ子:文
野村たかあき:絵
講談社:発行
2012.11第1刷(1200円)

手話劇団の今年の演目として決まったので、図書館で調べたら5社くらいから出版されていた。
さすが、昔話の定番!

小さい子には、講談社版がオススメかも。
絵がハッキリしてて、何よりお地蔵さんが可愛らしい。

少し大きな子には、岩崎書店版を。
お地蔵さんが雪の中集団で歩く(?)様子、「ずん、ずん、ずん」は、すごくイメージしやすくて好きな場面だ。