アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2010-09-12 16:42:16 | 稲垣吾郎
今日のお料理は「鯛の鯛さん」の鯛料理。
面白い店名だ。

5位「トラブル・イン・ハリウッド」
久々にひどい映画。見て損した。
こんなに素晴らしい俳優さんたちが出てるのに、何でこんな映画なの。
映画協会の雑学や内輪の話が描かれているように言われてるけど、全然描かれてないし。
(スタジオゲストの)妻夫木くん、見ちゃダメだよ。

4位「ザ・ラストメッセージ 海猿」
熱い、男くさい・・・あーいう男になれない。
最初から最後まで「ファイト一発!」の繰り返しみたいな、そーいう映画。
ストーリーについては、目をつぶってても分かる内容。
信じる、愛、諦めない、熱い男たちを見て感動するんじゃないでしょうか。
でもボクは、海猿にはなれない。

3位「君に届け」
ティーンエイジャー向けの映画は、いまいちしっくりこないのかな~と思ってたけど、中高生の頃を思い出して胸がキュンキュンして、意外と惹き込まれた。
ヒロインの多部さんは原作のイメージとは違うけど、逆にそこが良かったかも。

で、ここで「恋空」の話を入れるのに「恋猿」と言い間違えて(^_^;)「ボク、恋猿だったら出来るかも!」と。。ソレ、一体どーいうストーリーになるの???

2位「TSUNAMI」
まさかの事故でしょ!?
非常によくできた映画。
海猿とは違う。
海猿は分かるもん、内容が・・・。
CGがリアルで、製作段階からよく考えられた作品だと思う。
韓国映画、いいね~!

1位「13人の刺客」
自分が出演した映画を1位にしてしまって、非常に前を見づらいんですが、出演していなくても1位にしたと思う。
三池さんの昔の作品はディープなワールドだった。
でも今は、クセを残しつつエンターテイメントな世界を創り上げている。
ボクの役は・・・あそこまで悪い事をすると、気持ち良い。
このコーナーと一緒!開き直りですよ、開き直り!
ベネチアね~、行った事がないんで、嬉しいな~と思いましたけど・・・ボクは呼ばれませんでした。

ベネチア映画祭・・・結果、どうなんでしょう!?
何か賞を取ってもらいたいものです。