アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-03-29 22:22:56 | 絵本
「子どものすきな神さま」(5分)
新美南吉:作
渡辺洋二:絵
にっけん教育出版社:発行
2004.5初版第1刷(1300円)

ニ作品が収録されている。

「子どものすきな神さま」
南吉が東京外国語学校二年生在学中の1933年10月に、まず全文片仮名で書き上げ、後年、自ら漢字交じりの平仮名に浄書して完成稿とした。宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」とも通じ合う世界。
「一年生とひよめ」
東京外国語学校四年生21歳の時の作品で、最初全文片仮名書きの「ウソ」という題名で書かれ、後年、自ら漢字交じりの平仮名に浄書した際に「一年生とひよめ」と改題した。一年生の素直な心とひよめの交歓が、ほほえましく描かれている。ひよめは、池や湖にすむ水鳥で、カイツブリとも呼ばれる。じょうずに水にもぐって、小さな魚などをとらえる。

(あとがき解説より)

月イチゴロー

2009-03-29 22:05:38 | 稲垣吾郎
今回のメニューは「お花見弁当」
ゲストの小栗旬くんに「要らないんですよ、これは」と、いつものトークをする慎吾くん。

5位:「DRAGONBALL EVOLUTION」

日本を代表するアニメで世界で3億冊売れているとか^_^;
その人気アニメの実写版。
開口一番「堂々の5位です!!」
原作とはかけ離れたシチュエーションで中途半端、無茶だよ。
クリリンいないし・・・ドラゴンボール、集まるのが速い!ピッコロ弱い!
(私も同感だぁ~これはアニメだからいいんじゃないかぁ~!)

4位:「イエスマン」

これも堂々の4位!
アイデアは面白いけど設定に内容が追いついていない。
「稲垣さんはイエスマンですか?」という大下アナの問いに「僕は決してノーマンではない、わりかしイエスマンかも」と答える吾郎。
対して慎吾くんは「ノーマンだよ、あの人ノーマンだよ」と(笑)

3位:「フロスト×ニクソン」

ドキュメンタリータッチだけど映像は作り物。
日本の政治は、あの緻密さを見習った方がいいかも。

2位:「ワルキューレ」

トム・クルーズの新たな一面が見られる。
サスペンスとしての緊張感がすごい。
見やすいし、テンポもいい。
実話を忠実に描いている。

1位:「花の生涯 梅蘭芳」

監督のチェン・カイコーがひいきなので・・・。
以前、多分20歳ぐらいの時だったと思う。
「さらばわが愛 覇王別姫」を見て衝撃を受けたので。
“紅いドレスを着て目の前に灯があって・・・”
あれ、男だったらやられちゃうよね、間違いないよ!←大興奮?(^_^;)