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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

止められない結婚

2007-11-06 00:35:41 | ソ・ドヨン
ソ・ドヨンくんが出演する新ドラマ「止められない結婚」がついにスタートした。
PCの小さな画面の中でも、背の高さとカッコよさが際立つ。
「オー!サラ」の時みたいな可愛い感じ?でもなく「海神」の様な真剣な形相?でもなく、もちろん「春のワルツ」のチェハの影は見当たらない。完全に入ってるね、役柄に・・・とは言っても韓国語はわからないので共に笑えない(苦笑)。ただ、動作は見ていてもわかるから十分に楽しめる。

とにかく時間に大雑把(?)な韓国。
予定通りの時間(18:50)に見始めたら最初を見落とすから、40分くらいには待機しておかなきゃね。

今日は番組終了後のCMで「春のワルツ」が流れた。思わず口ずさんでしまった(笑)

ソ・ドヨンと学ぶハングル

2007-11-02 22:39:33 | ソ・ドヨン
「ソ・ドヨンと歩くソウル」(彼と一緒に学ぶ旅のハングル)
ーユン・ジェハからのメッセージー
2007.11.21初版発行

発行:株式会社TOKIMEKIパブリッシング
発売:角川グループパブリッシング
定価:1800円

撮りおろし!新しいソ・ドヨンの魅力満載!
自ら吹き込んだハングルCD付き!

・・・・・*・・・・・

前回発売された初の公式写真集も1575円じゃ安いだろう!・・と思えるくらいの素晴らしい写真の数々で、「春のワルツ」ファンにはたまらなかったけど、ここから発行される本は本当にツボを押さえてるよね。
CDから流れるソ・ドヨンくんの声、ハングルはもちろんの事、時々日本語でも話してくれている。それがまた上手い!思わず「お上手~~~!」と言えば、子どもに「器械に話しかけんといて!」と言われるし、「とてもきれいです」と言われれば「ありがとう」と反応する私に失笑。
それでも何でもこれで勉強できるなんて夢のようだ。
しかも普通の言い方だけではなく、「ボクだったら」という言い方も教えてくれる。同じ言葉でも言い方で随分ニュアンスが違うのは、どこでも同じ事。参考になるなぁ~と思いながら、退化一方の脳みそがついていけるかどうか???が勝負だ(笑)

夕方入った大型書店では、すでに2冊しか残っていなかった。その2冊を私が買ったので、店員さんが「書籍カード」を抜き取り、「また取り寄せとかなきゃ」とひと言・・・売れてるね~!嬉しいなぁ~♪

今日から「月9」はサンテレビ(「海神」開始)

2007-09-24 15:27:34 | ソ・ドヨン
そろそろ「韓流スター」のジャンルの中に
ソ・ドヨンくんの名前を入れて欲しいなぁ~
「その他」じゃなくって・・・

ということで、関西在住のみなさま
超ローカルですが、視聴できる事に感謝いたしましょう♪
彼が出てくるのはまだまだ先かと思われますが
長期戦で頑張るぞ~!

http://www.sun-tv.co.jp/

【Love Poem】 一周年おめでとうございます

2007-09-22 21:28:32 | ソ・ドヨン
韓国ドラマなんて絶対に見ないと思っていた。
韓流スターなんて何よ・・・と思っていた。
それが「手話サークル」でご指導いただいている“ろう者”の方の話で興味がわき「春のワルツ」を途中から見始めたら、その日からソ・ドヨンにハートをわしづかみにされた。
途中、放送局の事情で2週も放送が休止になった時は、思わず抗議のメールを送ってしまった。今までの私からは考えられない行動だった。
そして、どうしても彼のことを知りたい!と思い探し当て加入したのが、日本の“ファンカフェ”【Love Poem】だ。

たくさんの情報に映像に書き込み・・・私にはちょっとついていけない世界だけど、その場の雰囲気だけでも味わいたくて参加させてもらっている。
そんな【Love Poem】が今日で一周年・・・おめでとうございます!!

春のワルツ 総集編 後編

2007-09-16 01:33:54 | ソ・ドヨン
気が抜けた・・・何から書こう。
本当はあるサイトのチャットに参加して、みんなと思いを分かち合いたかったけど、でもやはり「もうチェハには会えないのね」という悲しみの方が先立って、それどころじゃないかも。重症だ(苦笑)

まず、後編を1時間10分にまとめるNHKさんの無謀さにある意味感動!(違うか!?)
出だしは、まずまずと思った。でも、ほんの一瞬だけだったね。
ウニョンがお母さんのお墓の前で「心の中の井戸」の話をする場面を出すなら、続けてチェハが「井戸の中で溺れている」というセリフも出すべきでしょう。(アノ場面、好きだったのにな)
菜の花畑でのピアノシーンは、遠くからぐっと寄る映像・・・あそこがいいのに何て短い!回想シーンも全部入れなきゃ。。
「エイリアン」&「ニューファッション」とスタッフから言われた島での着替えのシーンは見事“無き物”に。そりゃ、なくてもいいと言われればそれまでだけど。
イナが捨てようとした貝殻細工も最初に登場しただけなので、怪我をしてまで拾うという重大性がTVのこちら側に全然伝わらない。「15年間、ずっと持っててくれたんだ」とウニョンが言うシーンはどうしちゃったのよ~(泣)韓国版ではあれを練習室に届ける場面だってあったんだよ。どれだけ大事なシーンだか。。
そして最後は・・・あの始末?肝心のオーストリアでの再会シーン。今更ウニョンの髪型がどうとか、2人の表情がまだまだ余所余所しいとか、そんな部分にケチをつけるつもりはないけれど(しょうがないものね、、1話と一緒に撮ったんだから)BGMを変えたらいかんでしょう!?心臓の鼓動はいずこへ???
ユン監督が日本のファンの嗜好を完全に読み違えたと思ったのは、ラストの「ハート型海岸」のシーン。確かに素敵ですよ♪ハート型にキラキラ光って・・・若けりゃそういう場所でデートしたいな~なんて妄想もするでしょう。しかし、放映局はNHK、韓国ドラマと言えば、視聴者層は若干高め?(特に四季シリーズについては)よって、ハート型の海岸より、幸せそうな新婚生活を選択すべきだったと思うわ。。

で・・・「韓国版オリジナルノーカット字幕付き」の放映を切に希望!
他のファンのみなさんとともに叶うまで願うつもり。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

☆「悲しみのモチーフ」は大好きな曲。聴いていると涙が出てくるけど、この曲の効果は絶大だと思う。
☆ウニョンがやはり死んだと聞かされピアノの前に突っ伏すチェハ、菜の花畑で「悲しみのモチーフ」を弾きながら色んな事を思い出し弾けなくなってまたまた突っ伏すチェハ、記者会見の後で車が追突して今度はハンドルに突っ伏すチェハ・・・この前かがみになった時のチェハの綺麗な長い指が印象的だった。
☆チェハが偽者だとわかり写真をくしゃくしゃにするイナ、でもやはり切なくて思い切れなくてまた写真を伸ばして愛しそうに撫でるイナ、そのイナの表情が好き。
☆「私の事が嫌いになった?そうじゃないでしょう?チェハさんの目がそう言っている」と泣きながらウニョンに言われ、耐えられなくなってウニョンを抱きしめるシーンは胸が張り裂けそうだった。

ホント!書いているとキリがないくらい、このドラマが好き!!

そして何より、私がソ・ドヨンくんに一番惚れた瞬間・・・
YouTubeで見つけた「韓国版メイキングシーン」の映像のひとコマ。
ウニョンが死んだと親から聞かされ、雪原を走る幼いチェハ(この時点ではスホ)役の子役さん。何度もやり直しで本当に寒かっただろうと思う。そんな子役の頬を自分の手でそっと包み込み温めるソ・ドヨンくん。何て優しい人なんだろう・・・と心にグッときてしまった。


海神

2007-09-11 00:16:09 | ソ・ドヨン
「バリでの出来事」最終回を見ていたら、何と予告で「海神」。

関西在住のソ・ドヨンファンのみなさま~!
(誰に問いかけてる?私・・・)

9月24日(月)21時からサンテレビで放映開始です。
・・・と言っても端役だもんね。出るのはまだまだ先か。。
だけど、このドラマを観て、ユン監督が「春のワルツ」への起用を決めたっていうんだから、必見でしょう。

春のワルツ 総集編 前編

2007-09-09 01:18:32 | ソ・ドヨン
オーストリアのシーンから子ども時代へ、そして15年ぶりの韓国への帰国。
紆余曲折しながらチェハとウニョンの心が通じ合い、公の席で公表する場面まで放送。

あれだけの長い話を、こんな短い時間にまとめるのに所詮無理がある。
最終回が終わってもまだ2週「春のワルツ」が見られるのは嬉しいけど、何でどうしてこういう編集なのでしょう・・・NHKさん。
後半へつながる肝心の場面がカット・カットの連続。反対に「これ必要?」と思われるシーンには結構時間が割かれていたような気もする。

オーストリアでコンサート会場に向かう列車でのチェハとウニョン。
教会から流れる「悲しみのモチーフ」。
パーティー会場で、一旦イナに冷たくあしらうも、動揺したイナを見て優しくみんなに紹介するチェハ。
舟で見知らぬ小島に漂着するスホとウニョン。
(このシーンは要るでしょ!?ウニョンが後半チェハを捜す事になるキーポイントよ~!)

あ~~~!数え上げたらキリがない。
それに放送時間が遅いよ!!
しかも何で二ヶ国語にしてないのぉ~!

それにしてもフィリップがチェハを殴るシーン。
あれはきっちり入れてきましたね~
あの後、傷む頬をこらえて撮影を続けてたんだよね、ソ・ドヨンくん。
風が吹いても痛かった・・・って後でコメントしてたけど、お粥しか食べられないほどの状態で体力も限界だっただろうに、痛み止めの注射を打ちながら、真っ赤に充血した目に点眼しながら、表情を作るのも大変だっただろうに、メイクする時も大変だっただろうに・・・よく復帰して頑張ってくれたなぁ~と思う。
改めて、彼の努力と根性に拍手しつつ後半を見たい。

しかし・・・やっぱ、韓国版オリジナル字幕付き放送はお願いしなきゃ。。


ハングル講座 第22課

2007-09-02 15:53:53 | ソ・ドヨン
ユン・ソクホ監督ドラマコンサートの映像あり。
EDでソ・ドヨンが歌う「Flower」が流れた。
バックがオーケストラという事もあって、声が聴こえ辛い。。
それに、やっぱまだ緊張しているのね~
プライベートDVD「一瞬の永遠」に収録されていた歌は、かなり聴いていて心臓に悪かったけど、上手くなったな~と思う。

今日は「TVnavi」を購入。
たった1ページだけの記事だけど、8月に来日した折にたくさんの取材が殺到した・・・と言われる中の1冊だったのね・・・と考えれば、貴重な記事。

春のワルツ 最終話 愛と希望の島

2007-09-02 01:18:44 | ソ・ドヨン
<あらすじ>
会見でチェハは、自分がユン・ジェハであることを公言する。それと同時に、イナが彼との結婚を発表した。数日後、コンサート当日を迎えたチェハは、指に大怪我を負ったにも関わらず、会場に来ていたウニョンのために演奏する。だが、それが原因で彼の指には後遺症が残った。やがて結婚を控えたチェハとイナはオーストリアへと旅立ち、ウニョンは思いを振り払うかのように仕事に没頭した。
時が経ち、ウニョンのもとに突然イナが現れる。結婚を諦めたというイナに諭されて、ついにウニョンはオーストリアへ向かった。

<韓国版からカットされた部分>
この回が一番ダメージが大きいよね(と、個人的には思う)。だって、何であのラスト!?日本人向けにわざわざ主演2人を召集して撮り直したそうだけど、「ハートの形をした海岸」の映像がそこまで必要か???だよ。
韓国版オリジナルのEDをDVDで見て「え~~~!」って思ったのは、私だけじゃ無い筈。
チェハの音楽教師としての姿・お弁当を届ける新妻ウニョンの姿・アツアツで料理をするチェハ&ウニョン・寄り添って眠る2人の姿・・・これがいいのよ。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

泣いても笑っても最終話。
次週から2週にわたってダイジェスト版はあるけれど、もう終わりなんだね。
毎週毎週土曜のこの時間は、私にとって至福のひと時だった。
チェハの涙に笑顔にセリフのひとつひとつに共に涙し、笑い、うなづいた。

映像と音楽の美しいドラマだった。
でもこのドラマを私に教えてくれたのは、その素晴らしい音楽が“聴こえない”「ろう者」の方だった。
本当にありがとう・・・と、彼女に言いたい。
このドラマを見たおかげで。ソ・ドヨンという未来ある素敵な俳優に出会えたし、今まで近いのに遠く感じていた「隣国」が一気に身近に感じられるようになったから。

途中「頬骨骨折」というアクシデントを受けながら鎮痛剤と点眼持参・・・しかもお粥しか喉に通らない状態で復帰、新人とは思えない迫力のある演技を披露してくれたソ・ドヨンくんに拍手!!

・・・ということで、(FCあげての取り組み?)NHKには「韓国版オリジナル」の放送を字幕付きで、ぜひお願いし続ける事にしよう。

・・・・・*・・・・・

納得いかないのはピアノが弾けなくなるほどの怪我か!?ってこと。
お金はあるんだから立派な医者にかかってリハビリしたら、いくらでも復帰できるでしょ!って。ウニョンがいたら何も要らない・・・じゃなくって、ウニョンのために素晴らしい曲を作れよ!って思うのだ。
やっぱ、オルガン弾いているチェハではなく、ピアノを弾いているクリス・ユン・ジェハが好き♪

そして声優さんたちには何の恨みもないけれど、吹き替えがOKって思ったのはイナとフィリップくらい?主演2人にいたっては、声のトーンがあまりに違い過ぎて、特にチェハは安っぽく感じてしまった。トヨンくんのあの低いトーンが雰囲気あっていいのに。。

いずれにしてもユン監督が当初予定していた俳優さんでは、随分違った「春のワルツ」に仕上がっていた事だろう。
ソ・ドヨンくんで「正解!!」だった・・・見終わって切にそう思う。