Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

シアトルの紫禁城「5th Theater」

2015-09-12 21:15:07 | シアトル


ワシントンDCもシアトルも
住所表示は通りの名前と番号だけ。
きわめてシンプルで、日本に比べたらとても楽です。

しかもシアトルと来たら
アップ&ダウンの坂の町ですから
ますますもってわかりやすいのです。

海に向かって下るほど番号は若くなりますし
海を背に上れば番号が進みます。

通りの名前自体が、First, Second, Third ,,,,,,,
と、規則正しく名づけられたりもしています。

つまり北を上、南を下と言いながら
地図をぐるぐるまわす方向音痴のメイおばさんにも
シアトルならまず迷うこともありませんし
だいたいは行きたい所に行けるのです。

それに引き替え東京のわかりにくさときたら、、、、
今日は住所を握りしめながら
さんざん迷って、予定時間の3倍もかかってしまいましたよ。

そんな話を若い人たちにすると
「GPSを使えばいいじゃないですか。」
などと言われるのですが、そのGPSまでぐるぐる回しちゃうのですから
もう救いようがありません(涙)。

さて話題をシアトルに戻しましょう。
我が家から歩いても行ける「5th Avenue」に
その名もずばり「The 5th Avenue Theatre」という
ミュージカルシアターがあります。

シアトルのランドマークの一つとも呼ばれるほどに
なかなか興味深いデザインの劇場です。
なにしろ、もともとは中国の「Forbidden City」(紫禁城)にヒントを得て
1926年に建築された劇場だというのですから。

現在の劇場は歴史の流れの中で修復と改装を経て
1980年に再開したものです。

実はこの劇場で見たミュージカル「回転木馬」のメインテーマ
「You’ll Never Walk Alone」(君は一人ぼっちじゃない)について
書きたかったのですが
またしても前段が長くなり過ぎました。

明日こそ必ず、ということで
今日のところはひとまず
この歴史ある劇場のインテリアをご覧になってくださいね。


今日も行きますね、例のモノ。
今日は化学です。

Q: What is a nitrate?
(ナイトレイト=硝酸塩とは何ですか?)

A: It is much cheaper than a day rate.
(はい、昼間の料金よりずっと安い料金のことです。)

ちょ、ちょっと待ってくださいよ、これ化学ですよ、化学。
たしかにnightrate(夜間料金)も「ナイトレイト」ですけれどね(笑)。

読んでくださってありがとうございました。
どうぞ今日も良い一日でありますように。
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9月11日:母から受け継いだ苺ムース
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