Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

紅葉に染まる「ベルビュー」その1

2019-10-19 08:46:35 | シアトル


日毎に秋が深まって行きます。
メイおじさんが落ち葉の上をサクサク歩きます。

タクシーを呼んで向かった先は
お隣町の「Bellevue」(ベルビュー)です。
ここにメイおじさんの財産管理を任せている銀行があるのです。
なんて言うほどのものではありませんが(笑)
とにかくシアトルに帰って来た時には顔を出します。

こんなに広々としているのに
いつ行っても静かなもんです。
これでやって行けるのかしら、と思うぐらいに。


もっと驚くこともあります。
「Wels Fargo 」と言えば、アメリカではそれなりに格式のある銀行。
ドアを開けて中に入れば
広く美しいオフィスに点々とデスクがおかれています。

お客は受付が案内するデスクに向かいます。
今回そこで私たちを待っていたのは、、、、

な、なんとジャージにジーパンという
驚くぐらいにラフな服装のお兄ちゃん。
いいんですか、いいんですか、銀行マンでしょ、あなた。
と、心配になるぐらいですけれど
まあ、その手際のいいこと、頭のよく切れること。
お世辞一つ言うわけではありませんけれどね。
速やかに目的が終了しました。

「Bellvue」(ベルビュー)について
メイおばさんの手元のガイドブックには
こんなことが書かれています。

「シアトルからワシントン湖にか架かる浮き橋を渡って車で約20分。
 イーストサイド最大の都市がベルビュー Bellevueだ。
 1990年にマイクロソフト社が隣町のレドモンドに本社を移してからは、
 ハイテク産業の中心地として発展中。
 高層ビルが林立する中心街を歩くと、その賑やかさにびっくりする。」

そんな隣町に行くには、なにせ車社会の国ですから
日本のように公共のバスや電車でささっと行けるわけではありません。
つい無精をしてタクシーに頼ってしまいます。
ちなみに料金は片道でチップを入れて35ドル(3,800円ぐらい)。
片道でこれですから、往復を考えたら
そう簡単には足を向けられません。

それでも時々、とても行きたくなります。
そんな風情のある町です。

昨日、銀行の後にもう一箇所足を向けた所があります。
大きな大きな「Apple Store」です。

ここについては、また次回にでもお話しさせてくださいね。

今晩は旧友&親友のマークとルビーを招いての「日本食ディナー」
先ほど買い出しを済ませて来た所です。
シアトルには便利なことに、日本食材が揃った「宇和島屋」と言う
大きなお店があるのです。

さあて、キッチンに移って働きはじめなければ、、、


読んでくださってありがとうございました。
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