相変わらずバタバタ アタフタ オロオロは続いていますけれど
先回の続きを早く終わらせねば
ゴールデンウィークだって終わっちゃいますよねえ(笑)。
それに今日ご紹介する場所も
ゴールデンウィークが終わるのと共に
閉まっちゃうというのですから。
さて、豊洲のウォーターフロントを後にして
高架で走るゆりかもめの線路沿いに
心通う旧友同士がゾロゾロ、ウキウキと向かった先とは?
はい、築地市場がやってくるという
広っぱに建つというか、置かれた
仮設の建物。
これが噂の牡蠣小屋です。
トイレも工事現場にあるような仮設のモノが外にあるだけという
最小限の設備ですけれど
中に入ればまるで魚市場のように
牡蠣やら、帆立やら、サザエやら、イカやら、、、、、
お野菜も、ベーコンも、ソーセージも
こんな風にずらりと並んでいるのです。
牡蠣は大振り10個が乗ったザルが1600円
大きな帆立はひとつ300円
さざえもひとつ300円
お客はめいめいに好きな物を取って
その都度お金を払って席に運ぶ[Cash on delivery]のパブ方式。
私たちは8名でしたからこんな個室です。
食べたいものを勝手に買って
勝手に焼きます。
飲み物だって自販機で自分で買います。
生ビールはお金を払ってグラスに入れてもらいますけれど。
ですからお店の人が入ってくるわけでもなく
全くのプライベート空間です。
焼きます、焼きます。
食べます、食べます。
まあ、牡蠣の甘くぷっくりとして
何と美味しいこと!
気が置けない友人たちと焼いては食べるひとときの
何と楽しいこと!
閉めは牡蠣御飯と牡蠣汁です。
ちらしには
ちょっとレトロにこんなことが書いてあります。
「新鮮ぷりぷりの牡蠣を心ゆくまで。。。。
安心・安全 自信の品質!!!
家族や仲間とわいわい楽しい!
鮮度が自慢!豪快に味わって!」
この牡蠣小屋、住所がふるってます。
「東京都江東区豊洲6丁目9番の1の一部」
今年の1月25日にオープンした期間限定のこの小屋は
ゴールデンウィークまでの営業です。
______________
豊洲焼きかき屋
Tel.070-6567-3474
(ゆりかもめ『市場前駅』下車)
ご訪問をありがとうございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
どうぞ良い一日でありますように!
ライフスタイル ブログランキングへ
海外旅行 ブログランキングへ