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Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

いいなあ、こんな日!

2019-06-23 03:47:59 | ライフスタイル
明るい日差しにあふれ
顔を上げれば、空色のキャンバスの所々に
真っ白い雲が浮かんでいます。

暑くもなく寒くもなく
よい季節になりました。

ロンドンから帰り
シカゴから帰り
日常生活が始まりました。

早速メイおじさんが言いました。

「メイ、デイビッド夫妻をディナーに招待しようと思うのだけれど
 どう思う?」

なんて聞かれたって「どう思う?」と言うのは
もうすでに決めたってこと。

メイおばさん
「いいんじゃない?」と言うしかありませんよ(笑)。
デイビット夫妻だったら私も会いたいし。

かくして本日のメイおばさん
まずはメニューを考えて
次に買い物リストを作って
その次にリストを持って
またその次にショッピングカートを引きずって
「Whole Foods」まで行きましたよ。

まあ、ゆっくり歩いたって10分かからないし。
日焼けはちょっと気になるけれど
歩くだけだって楽しそうな日和だし。

買い出しを終えての帰り道
素敵な風景に出会いました。
行きは別の道を通ったので気がつかなかったの。


いつもの芝生の上に人がたくさんいて
あちこちにパラソルが広げられていて
どこからか音楽が流れてきて
目を向ければテントの中で演奏している人たちがいて、、、、

みんながニコニコしていて、、、、


メイおばさんもニコニコになって
ガラガラカートを引きずって帰りました。


引きずりながら離れて暮らす家族たちに始まって
日本の友、アメリカの友
イギリスの友、ギリシャの友、ニュージーランドの友、、、、
たくさんの顔を浮かべてみたら
みんながみんなニコニコと笑っていて、、、、

いいなあ、こんな日って、、、

さあて、メイおばさん、キッチンに戻って
お料理の続きをいたします。


読んでくださってありがとうございました。
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ただいまあ!〜イギリスからアメリカへ

2019-06-07 20:50:20 | ライフスタイル
ご無沙汰いたしました。
メイおじさんと一緒に大西洋を越えてグランパとグランマになり
ヨーロッパ家族と一緒に
ロンドンから長距離列車で湖水地方などにも行きながら
賑やかで心温まる幸せな日々を過ごしておりました。

そして、
後ろ髪を引かれながらも
また、ここアメリカに戻ってきました
というか戻ってきてしまいましたよ(涙)。

いまだに余韻の中にたゆたっていて
なかなか現実生活に戻れません。
いえ、戻りたくもありませんが
メイおじさんときたら帰国した翌日の早朝から
本棚に取り囲まれた大きな書斎で
机に向かって仕事をしています。

旅も好きなら、仕事も好きという
ある意味、全く世話のかからない御仁です(笑)。

今日もまた夕刻には窓の向こうが染まり始め
5時半にはこんなに美しくなりました。


写真ではほとんどわかりませんけれど
モール、正式には「National Mall 」と呼ばれる一帯の
左端にはワシントン記念塔
右端には国会議事堂がよく見えます。


いいかげん飽きたっていいものを
「ああ、ワシントンだなあ。」とばかりに
いまだに感動しているメイおばさんて
全くもって「特な性分」ですよね(笑)。

さて、積もりに積もったロンドン
そして湖水地方での「よもよも」については
また次回からでも、、、

いい日々でした。
幸せな日々でした。

深夜1時に叩き起こされて
宿泊客全員がそれこそ「着の身着のまま」で避難した思い出なども含め
全てが「メイおばさんの宝物」です。


読んでくださってありがとうございました。
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Kondo your life? 〜今度はあなたの生活を????

2019-05-19 04:53:26 | ライフスタイル
とりわけアメリカだからというわけでもなく
東京生活でも全く同じなのですが
メイおばさん、新聞を読むのが好きなくせに
これがまたなかなかストレスでもあるのです。
ちなみに、ここアメリカでは日本のように「夕刊」はありません。

とは言え、母国語のようにスラスラとは行きませんから
「いいや、時間がないからまた後でちゃんと読もう!」
とばかりに、中途半端に読んだ新聞が
捨てるに捨てられずにどんとんと溜まって行くのです(涙)。

しかも、この「時間がないからまた後で」というのが実はなかなかの曲者で
「後で」は、どんどんと逃げて行き
いざ読み始めた時には、すでに起承転結が
「起承」をすっ飛ばして「転結」になっていたりもしてかなりの興ざめ(笑)。

ちなみに、アメリカ暮らしで目を通す新聞は
シアトルでは「The Seattle Times」
ワシントンでは「The Washington Post」です。


今日もまた積もっていた新聞を開いていたら
「SUNDAY, APRIL 28, 2019」の
「The Seattle Times」でこんな記事に出会いました。


読み損なった新聞をシアトルからはるかワシントンDCまで運んできて
しかも4月28日の記事を5月も18日になって読むとはねえ、、、、(笑)。

でも運んできただけあってなかなか面白い記事でしたので
ざざっとご紹介させていただきます。

ご覧のように大きな紙面を割いて
かなり大きな見出しで

「Kodo your life」

何だと思います?
今度はあなたの生活?
テコンドーをあなたの暮らしに?
まさかねえ(笑)。

最初の行にはこんなことが書かれています。

「Between spring cleaning rituals and the Marie Kondo
 craze that's sweeping the globe, it's clear that many of us
really, really want to get organized.」

続く中身は「整理整頓の秘訣」です。
謎が解けた?

そうなんです、今やここアメリカでもその名を知られるようになった
「こんまり」こと「近藤麻理恵」さんです。

「Kondo your life」

今や、あなたの暮らしを「近藤」しちゃいましょ!
てな具合に使われるほどの有名人。
たいしたものです。

「やるなあ、、、、たしか30代前半の若さで、、、、」

感心していたら今度は4月19の日付の「週刊朝日」に遭遇。
これ、なぜかたまたま手元にあるのです。



「あなたもできる
 世界中で大ヒット!」 (週刊朝日)

日米どちらの記事も、とにかく「こんまり」さんを称賛しています。

こんなに若くて
こんなにチャーミングで
たぶん誰でもそれなりにやっている「片付け」で
日本ばかりでなくアメリカでも
こんなに権威ある有名人になってしまうなんて!!!

なんたって2015年には
アメリカのタイム誌で「世界で最も影響力のある100人「に
選ばれているんですからねえ。

しかも、日本から一緒に選ばれたもうお一人は誰だと思う?
て、て、天下の村上春樹さんだというのですから!!!

メイおばさん、アメリカのアマゾンで取り寄せようと決めました。
そして魔法の片づけをしながら
我が人生にとって本当に必要なものについて考えてみようかなあ、、、
ときめくものを探してみようかなあ、、、
などと殊勝にも考え始めたのであります(笑)。

アメリカの新聞記事の詳しい中身については
また折を見てご紹介しますね。

さあ、とりあえずはこの机の上でも整理しようかな、、、
それともキッチンから始めようかな、、、、
いや、やっぱりお客様を迎える居間が最初かな、、、、

などと考えているばかりで
相変わらずちっとも先に進みませんよ(涙)。


読んでくださってありがとうございました。
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「ただ楽しい」の才能

2019-04-19 00:53:50 | ライフスタイル


たまりにたまった新聞記事の切り抜きを
捨てるか残すか、とにかく何とかしなければと
重い腰を、いえ、思い手を動かし始めたら
これがなかなか先に進みません。

だって、いい具合に忘れっぽくなっているメイおばさん
読んで、面白いと思ったからチョキチョキと切り抜いていたはずなのに
ついまた読み始めてしまって
また面白くなって、、、、、

たとえば、これは12月25日の朝日新聞朝刊のようです。
切り抜いた横長の記事にメイおばさんの字で
いえ、メイおばさんにしか読めない字で(笑)
こんな殴り書きがありました。

「12/25 朝日 朝刊」

と言ったって、いつの12月25日かはわからないの。
そこがまた
大雑把、あるいは思慮不足のメイおばさんらしいでしょう?

去年かしら、と思って
去年の手帳を開いてみたら
去年の12月25日にはカナダのビクトリアにいたし、、、

となるともっと前?

まあ、そこらへんは???のまま諦めて
どんなことが書いてあるかを
ざざっとご紹介すれば

「私は不平不満が多い。
 自分でもどうにかせねばと思うが
 こればっかりはどうにもならない。

 夫がよく口走る。
 『ただ楽しくありたい』と。
 よくないものにわざわざ目を向け、
 そこにとらわれていることが
 理解できないと言う。」

「ただ楽しくあれたら、どんなにかいいだろう。
 しかしそれには才能が必要なのかもしれない。
 何しろ『楽しい』ではない、
 『ただ楽しい』だ。」

ね、なかなかいいでしょ?
どなたの言葉かと言えば
本谷有希子さん(作家・劇作家)のお言葉です。

そしてね、この短いエッセイのタイトルがまたいいの。

「『ただ楽しい』の才能」

(写真、全然関係ないけれど『ただ面白い』ので貼り付けます。
 ドクダミの上に散った桜です。)

読んでくださってありがとうございました。
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ありがとう!の朝

2019-03-08 00:04:22 | ライフスタイル
いつものように
目覚まし時計がなる前に目が覚めてしまったら

いつものように
おとなりはもぬけの殻で

いつものように
メイおじさんの書斎には電気がついていて


いつものように
デスクの前で仕事をしている姿が見えて

キッチンからは
淹れたてのコーヒーの香りが流れてきます。


いつものような
そんな朝に
いつものように
新しい1日が始まりました。

今日こそ○○をしなければ
今日こそ△△を終わらせなければ

そんな思いも毎度のことで
そんな朝もいつものことです。

けれども今日の朝がちょっと違うのは
窓の向こうがほとんど何にも見えないこと。



これは雪をかぶった山ではありません。


目が覚めて
キッチンにコーヒーを取りに行って
またもやぬくぬくと暖かいお布団の中に潜り込んでしまって
iPadをいじり始めてしまったメイおばさんが
窓の向こうの霧の中に映っているだけです(笑)。

お行儀は悪いけれど
外の景色は何にも見えないけれど
先が見えない心配事もたくさんあるけれど
今日もまた、新しい一日を迎えることができました。
今日もまた、「行ってらっしゃい!」と
メイおじさんを送り出すことができました。

そして今日もまた
誰もいないプールでいつものノルマを終えることができました。
ガラス張りのプールの向こうもまた霧でした。

霧だろうが、雨だろうが
寒かろうが、暑かろうが
そんなたくさんの恵みに感謝しながら
良きこと、良き人、良き想いのために歩き続けます。

Have a good day!

読んでくださってありがとうございました。
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ところ変われば新聞も!

2019-03-01 00:55:33 | ライフスタイル
移動生活にはいいかげん慣れているはずなのに
いえ、慣れていなければいけないのに
いまだにメイおばさん、移動の前はアタフタです。

お掃除もしなければいけないし
冷蔵庫の中は空にしなければいけないし
もちろん荷造りもしなければいけないし、、、、、

加えてもう一つ厄介なことがあります。
と言ったって、要するに自業自得。
早め早めに少しずつ準備すればいいものを
いつだって土壇場になってから
ほら、あるじゃない、あの日本語の慣用句
いちおう元レディーの(笑)メイおばさんには
口にするのも恥ずかしいのですが、、、、、

「お尻に火がつく!」  まさにこれ!!

何かと言えば、読まずにたまってしまった新聞の始末です。

ちなみにメイおばさん、ワシントン暮らしでは「THE WASHINGTON POST」
シアトル暮らしでは「The Seattle Times」を購読しています。

どこに居ても同じですが
ついつい「面倒くさい、よくわからない、これは後でもう一度読もう。」
的な記事が、捨てられずにどんどんとたまって行くのです。

結局最後には
かなり大雑把に紙面をどんどんめくって行って
これは面白そう!と感じた記事はチョキチョキとハサミで切り抜いて
後でちゃんと読もうとばかりに
移動カバンの中にやみくもに押し込まれてしまうのです(涙)。

そんな記事が結局は読まれもしないまま
どんどんと増えて行って、、、、
これってかなりのプレッシャー。

しかも、後で読もうと思って大事にとっておいた記事が
今となっては、とっくに結末が出ていて
読むにも値しなくなっているなんて、しょっちゅうです。

値するか、しないかの判断はさておいて
とりあえずわざわざワシントンからシアトルまで
飛行機に乗って運ばれてきたたくさんの記事のうち
今しがたくじ引きのようにたまたま手にした3紙面をご紹介しますね。

つまり、メイおばさんにとっては
切り抜いて、飛行機に乗せて持ってきたかった記事?。
というか、読まずに捨てたくなかった記事?
あるいは読んでから捨てたかった記事?

二つは縦長に一面に渡る広告
一つは堂々と二面に渡る記事で
もう一つは涙が出るほど懐かしいあのお方が写っているものです。

それでは始めます。

その1:

「When one voice is silenced, we all lose.
100 days have passed since
Washington Post columnist Jamal Khashoggi
was brutally murdered in the Consulate
of Saudi Arabia in Istanbul.」

100日前にイスタンブールで暗殺された「ワシントンポスト紙」
コラムニストへの追悼と、命を奪った者たちへの抗議です。

大きな紙面に掲載されている言葉は上の5行だけで
あとはひたすら空間ですが、だからでしょうか。
紙面の上で優しい笑顔で何かを見つめているジャマル氏が
多くのことを語っているような気がします。

英文の5行は概ねこんなことでしょうか。

「一つの声が聞こえなくなった時、私たちは全てを失う。
ワシントンポスト紙のコラムニスト『Jamal Khashoggi』が
イスタンブールのサウジアラビア領事館で暗殺されてから
100日が経った。」

その2: 
懐かしい時代の子供たちの遊びが、大きな写真で伝えられています。
アメリカも日本も同じだなあ、、、とちょっとノスタルジアに駆られる
メイおばさんです。


その3: 
ああ、もう涙が出そう。
1974年6月23日には、あの偉大な方がいらしたのです。
まさかその6年後の12月8日にニューヨークで暗殺されることになるとは、、、、
はい、ビートルズのリーダーでいらっしゃった「ジョン・レノン」さんです。
お隣にいらっしゃるのは、もちろんヨーコ・オノ(小野洋子)さん。


まあまあ、いろいろありましたけれど
今回もなんとか修羅場を乗り越えて
東から西へと、広大なアメリカ大陸を横断しましたよ。
どのくらい広大かと言えば飛行機でほぼ5時間!!

こんな景色が眼下に延々と続きます。


ついでにおまけ。
これ、誰だかわかる?


まさかの、あのお方です。
答えは一番最後に書いておきます。

これらはみな、ワシントンから運んできた「ワシントンポスト」の記事ですが
これからは地元の「シアトルタイムズ」暮らしです。

また折々に、興味深い記事をご紹介させていただきますね。
やっぱり新聞は面白い!!


読んでくださってありがとうございました。
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(答: ドナルド・トランプ つまり現在の、いちおうはアメリカ大統領)

Happy New Year❣️

2019-01-11 05:59:53 | ライフスタイル
皆さま、遅ればせですが

「明けましておめでとうございます!!」

ご挨拶が遅れに遅れてしまいましたが
どうぞ2019年が皆様にとって思い出に残る素敵な一年となりますように!

メイおばさん、イギリスからの家族を迎えて
ワイワイガヤガヤ賑やかで幸せな日々の中で
車で国境を越えてカナダにスキーに行っていたり、、、、


なんて言ったって
シアトルからまっすぐ北上して国境を越えればそこはもうカナダ。

(これは帰りの国境ですが)

車で3時間もかからないんですもの。
メイおじさんのオンボロのToyotaの車を
息子に運転してもらいましたよ。

自分の車でこちらの国からあちらの国へ行くなんて
日本ではなかなか考えられないことですけれど
なにせ陸つながりですから
パスポートさえあれば「国境越え」はとても簡単です。
まあ、そんなことも機会があればまた書かせていただきますね。

カナダから帰って迎えたシアトルの大晦日には
窓の外一面に次から次へと広がる大きな花火を見ながら
メイおじさんがこの日のために用意してくれた特別なシャンパンの栓を開けました。
そして中身を全て空けましたよ(笑)。

そして、ここアメリカの首都、ワシントンDCに
三が日の3日、早朝の飛行機でシアトルから移ってきました。

「移る」なんて言っても、なにせ大きなアメリカですから
西から東への国内移動だけでこんなです。

シアトルを発ったのは3日、木曜日の朝8時の便。
ワシントンに着いたのは同じ3日の午後4時、つまり16時。

えっ??
16マイナス8イコール8?
国内線なのに8時間???

いえいえ、ここにはカラクリがありまして
なにせこの大きな国には時差というものがあるのです。
どのくらいかと言えば、今、ここワシントンでは外も暗くなった
夕方の6時ですけれど、シアトルではまだ外も明るい午後3時。

ですから
朝の8時に発った飛行機がワシントンに着いたのは
シアトル時間ではまだ午後の13時というわけ。
つまり5時間の飛行時間。
(それにしても長いよねえ。)

本日からはまた心を新たに日々の思いを書き続けます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
皆様もどうぞ良いお年でありますように!!


読んでくださってありがとうございました。
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どこもかしこもクリスマス

2018-12-14 10:23:57 | ライフスタイル
いたる所、外も中も
いよいよ「○○○○○ムード」になってきました。
今夜だってもう少ししたら、この建物の住人たちがロビーに集まって
「○○○○○パーティー」が始まります。

さて、○の中にはいる言葉は?
と言ったら、それはもうコレしかありませんよねえ。
「ク」と「リ」と「ス」と「マ」と「ス」です。

今日だってちょっとダウンタウンを歩いただけで
こんなに色々見つけてしまいました。

雪をかぶったもみの木


クマちゃんたちとキャンディーコーンを持った男の子


天使もいればユニコーンもいて


垣根の向こうはやたら輝いていて


おもちゃの国の兵隊さん?


その手前には大きなバルーンに乗っかった大きなクマちゃん


その下にはプレゼントに囲まれたご機嫌クマちゃん


顔を上げれば、窓には赤と緑の十字架がかかり


顔を下げれば足元はまるで雪の結晶のようで


プレゼントがおかれたコーナーもあれば


シアトルの小児病院への寄付を呼びかけるクマちゃんがいて


窓には大きなリースがかけられ


いつものエスカレーターもどことなくクリスマスの輝きで
登って見ればこんなロマンチックな小部屋


床にはじっとこちらを見るクマちゃん


その向こうにもたくさんの白クマちゃん

仲良く寄り添う子たちもいます。


白と緑だけの大きなクリスマスツリーがあれば


その上の天井にも大きなお星さま
子だくさん大ファミリーのママクマさんも
寄りそって何かを見つめるクマちゃんも


蜂蜜を狙っているかのような大きなクマさんもいれば
こんな所にも隠れている子もいたりして


とにかくどこもかしこもクリスマス。

まだまだ続けたいのですが
あまりに長くなりましたし
そろそろ出かける支度をしなければなりませんので
また次回にでも

どこに出かけるかですって?
はい、もちろん「クリスマスパーティーその1」です。

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一緒にいても ひとりでも

2018-11-30 02:16:06 | ライフスタイル
ブランド物を身につけたいとも思わないし
宝石だってまるで興味がないし

仮に何か欲しいものがあったとしても
メイおじさんに「おねだり」なんてできないし
自分で自分に買う方がよっぽど気楽

そんな可愛いげのないメイおばさんなのに
優しいメイおじさんは
あるいは典型的な「古いアメリカ人」のメイおじさんは
ことあるごとに「妻」を喜ばせようと
いろいろなことを考えてくれます。

このシアトルの家を見つけてくれたのも
そんなメイおじさんの優しさです。

眺めが良くて
ダウンタウンに歩いて行けて
近くに大きなスーパーがあって
それなのに静かで

セキュリティーがしっかりしていて
メンテナンスもしっかりしていて
メイおばさんが一人でいても
なんの不安もない守られた場所。

それだけだってありがたいのに
特上スペシャルが付いていました。

定期的なメンテナンスを除けば
一年中24時間泳げる室内温水プールが最上階にあったのです。


今も日課の30往復を済ませて帰ってきたところです。


しかもデッキには目の前に雪をかぶったレイニア山を臨みながら
「いい湯だな」とでも歌いたくなるぐらいに心地よい
ブクブク泡のジャグジーがあるのです。


ほんと、まさに露天風呂。

湯から上がれば、更衣室には快適なシャワーブースと
使い放題の清潔なタオルが山積みされています。


シャワーブースにはもちろん液体石鹸も
シャンプーもリンスも備えられています。

ちなみにメイおじさん自身は
泳ぐことには全く興味がありませんから
一度としてプールに入ったことがありません。
もちろん「露天風呂」につかったこともありません(笑)。
なんてもったいないことでしょう。

今日だって
メイおばさんが目覚めた時には
もう書斎にこもって仕事をしていたメイおじさん。

メイおばさんが「行ってきま〜す!」と一声かけて
最上階のプールでいつものノルマを済ませて帰ってみれば
こんなものが目に付く所に置いてありました。



「オフィスに行ってきます。」

あれ、今日は家で仕事をするって言っていたのに、、、、
などと思いながらも

「一緒にいれば楽しい、一人でもまた楽しい」

そんな暮らしができる「今」に感謝しています。
だってこんなこと、二人ともまだまだ元気だからこそできること。
信頼で結ばれているからこそできることですものねえ。

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持ち運びできる宝物

2018-11-24 13:17:20 | ライフスタイル
メイおばさん
ダイアモンドもミンクのコートも欲しいと思ったことがありません。
加えて言えば、およそいわゆる「ブランド物」も大して知りません。

自分が気に入っていて心地よく
持っていることが嬉しいものならばいいのです。

とは言え贅沢をしていないわけではありません。
だって、、、、

メイおじさんと一緒にいることが贅沢ですし
子供たちの母でいることもまたありがたい贅沢ですから。

いつの間にやら家族が広がって
気づいてみたら仲良しグランマ二人で一緒に
孫たちと遊んでいたり、、、、

メイおじさんに合わせて
仕方がないとは言えあちらの国、こちらの国へとウロウロしたり、、、、
まだまだそんなことが一緒にできることもまた
大きな「贅沢」です。

加えて言えば
誰かの不幸を願ったり、誰かを憎んだり
誰かを貶めようと日々考えることなど全くない暮らし
つまり「誰か」に支配されない自由な暮らしは
とても大きな「贅沢」です。

お夕食の支度が整ったというのに
メイおじさんはサッカーの実況中継に首ったけ。

メイおばさんは諦めて
とにかく決着が着くまで夕食の開始を待つことにしました。

そして今、キッチンから離れて自分の部屋に戻り
きらめくシアトルの摩天楼を窓の外に眺め

「Queen」のCDをかけ、亡きフレディーの声を聴きながら
メイおじさんが「もういいよ〜!」と言うのを待っています。

これもまた幸せな時間です。
(お腹は空きましたけれど)

PCの脇にはこんな絵があります。


裏にも表にもLOVE LOVEです。
はるか遠くに住む孫娘が「グランマ」のために描いてくれた絵です。

「peppapig」とは彼女が大好きな「Peppa Pig」のこと。


「80S BB」とは 謎の言葉です(笑)。

親馬鹿ならぬ孫馬鹿グランマは
大事に大事にヨーロッパから大西洋を渡って
ここまで持ってきました。

宝石も毛皮も持っていませんし
持とうとも思いません。
だって「メイおばさんの宝物」はたくさん、たくさんあるからです。

この絵は別として
そのほとんどは落としたり、どこかに忘れたりすることもないからです。
だって、ほら、ここ、メイおばさんの心の中にあるのですから。

これこそまさに「ポータブル・ハッピネス」にして
「ポータブル・トレジャー」
持ち運びのできる宝物です。

読んでくださってありがとうございました。
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