「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

魚雷戦ゲームを買いに行こう!

2006年03月26日 22時33分19秒 | 人々
魚雷戦ゲーム

エポック社

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 地区の子供会の集まりがあって、娘は家の近所の地区公会堂に出かけていきました。午後は静岡に出て、例の「さっぽろかに本家」の半額券を有効利用してかにすきを食べに行こうっていう約束だったのですが、お昼近くに帰ってきた娘が、近所の女の子と遊びたいというので計画変更!
 子供部屋の本棚を見に行こうってことで、藤枝にカミさんと二人で出かけました。目標は藤越家具です。
 市内じゃ結構大きい方の家具屋さんですね。10年ぐらい前にカミさんと義母さんを連れてきて以来すっかりファンになったようですが何せ遠いのであんまり行かなかったのですが、今日行ったらすっかり雰囲気が変わってまして、随分とお洒落な感じになってました。
 それと脇にあるお店が和風小物を売ってるんですが、ここがえらく気に入ったみたいで、一人でハンカチだの手ぬぐいだの和食器だのをみてキャーキャーいってました。それで空豆模様のハンカチ1枚ととんがらしが整然と並んでいるランチョンマットを買わされました。
 画像でお見せしたいのですけど袋を勝手にあけると怒られそうなのでまた今度にしますね。

 それで五時近くに帰ってきたんですが、まだ娘さん達は遊んでいました。家にはおじいさん達がいましたから安心でした。
 で、何だか人生ゲームをやっていたみたいです。

 これは人生で一度はやるべきゲームの一つでしょうと、父親の私が勝手に買ってきて強引に家族で楽しんだものです。

 4年ぐらい前かな。

 夜になってもその興奮は冷めなかったようで、風呂から上がったばかりの父親と、眠気をこらえる母親を相手に燃えてやっておりました。

 この人生ゲームの他にもやらなくてはいけないゲームはあるのですが、野球盤だったり、サッカーゲームだったりして、女の子向きではないのですが、前々からこれなら女の子でも絶対盛り上がるゲームと考えているのが魚雷戦ゲームなのである。
 詳細は文字をクリックしてね。

 このゲームは単純明快なゲームでパチンコ玉より少し小さい鉄球を転がして、相手の港に停泊中の戦艦を沈没させるというものであるが、異様な興奮の意識が35年以上経った今でも鮮明に甦るのである。

 そしてとっくになくなったと思ったこのおもちゃが2005年にリニューアルして復刻しているではないか。

 それを先ほど家族に話すと、是非買ってきて、私たちにもやらせて欲しいと言う。
 それじゃあそうしましょうっていうことになって、あしたは魚雷戦ゲームを探す旅に出ます。ついでにタワーの積み木を置き換えてバランス崩して倒したらダメっていうのも買ってきてだって…、うまく乗せられているような気がしてならないけどまあいいや!