「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

トヨタベッドのジェルベッドについて考える。

2013年08月06日 22時30分42秒 | 人々
 今日、ベッドを予約してきました。僕のベッドはトヨタベッドというところで作ったジェルベッドというものです。
 想像していただくには、ウォーターベッドの中身をジェルに換えたものと考えていただければ良いのですが、少し違うのは、ウレタンで周囲を囲んだ、箱にみたいなものがあって、その中にジェルの入った、水枕みたいのが4つほど入っているのです。ウォーターベッドは定期的に水を交換しないと水が腐るそうですで、メンテが大変なんですね。ジェルだとその辺が楽で、しかもボヨンボヨンしないで、しっかり体をサポートしてくれ、しかも電気で、温度調節もできるという優れものでした。難点は何年か先にジェルが少しずつ減るので、補充してくださいとのことでした。何処の家具屋さんも一押しで、寝心地も良かったのですが、10年もたつと、どんどん減ってきて、ローテーションも出来ないので、家具屋さんに頼んでジェルの補充をお願いしたところ、なんと製造中止になったので、補充は出来ませんとメーカーに言われたそうです。酷い話ですよね。今はトヨタベッドという会社名も変えて、別の名前になっているそうですが、検索すれば出てきます。会社側に言わせると、今はもっと質の良いスプリングが出来てますから、そちらのご購入の検討をお願いしますとのことでした。カチンと来ませんか?
 企業に責任感がないっていうのはどうなんでしょうか?
 買ってやるものか、と思うって考えないのかな?
 家具屋さんも、怒ってましたが、今回、ベッドを説明してくれた営業マンお人は、十年前までは、それが確かに最新式でした。でも、今はもっと寝心地の良いものが沢山あります、と言ってました。

 こうなると家具屋さんも同じ穴の狢かなと思ってしまいます。
 ベッドってさ、僕らの世代には一つの憧れで、妹が出来て、子供部屋が狭くて、二段ベッドを買ってもらったときとか、何だかとても嬉しくてさ、自分のベッドって自分の領土的な気分で、結構な声域だったような気がしてるんです。
 滅多に換えるものじゃないという準固定資産だった気がするんですけど、僕だけなのでしょうか?
 学生さんが、一人暮らしで憧れるのが、パイプベッドで、寝心地よりもライフスタイル重視で、そういうものの象徴だったような気がするし、ベッドのヘッドの所に、電気が付いたり、モノが置けるのが、とても高級感があった時期があって、さらにベッドの下に引き出しなんて、なんてすばらしい発想だと感心したこともあったりしたわけで、ベッドにもそれぞれの人生が表現できるモノなのにね。
 そう言うのって、メーカーさんも、販売店さんも、あんまり気を置いてないみたいで、だから,ニトリ、無印良品とか海外メーカーにのされてしまうのかなとも思っているのです。


 まあとにかくそんなわけで、ベッドは大切にしすぎますと、体に悪いそうですから、独立式スプリングでも、連結式スプリングでも、店反発でも高反発でも、今流行の、イボイボつきでも劣化はするそうなので、ハイジのベッドが一番なのだと思うのです。

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