「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

人生エンジョイたまごっちできるか

2006年01月13日 00時45分06秒 | 親ばか
超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス フリルぴんく

バンダイ

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 まだほしがるんですよ、こういうの。

 自分は任天堂DSを買ってもらって、「おいでよどうぶつの森」に、はまっていてるのに、「あかたまごっち」放って置いてほとんどしないのに、それでもほしがります。

 近所のおもちゃ屋さんへは、1月28日発売予定の「オールブルー」の「たまごっち」を狙って予約開始を待ちかねてます。

 おかげさまで、娘は一人で電話をかけて入荷情報を聞くようになりました。

 なんだかなあ。

スケートデビュー 

2006年01月11日 22時58分23秒 | 親ばか
 日曜日にスケートに行ってきました。
 浜松スポーツセンターというところです。
 メチャメチャ歴史的な屋内スケート場で僕が小学生の頃からありましたから、相当なものです。

 静岡県で僕の家からある程度親に連れて行ってもらえる距離では、この浜松と静岡の狐ヶ崎ヤングランド(現、たつろくんのバイト先だった、ジャスコ清水店)と焼津にありました。

 僕のスケートデビューは狐ヶ崎だったと思います。その後子供会で浜松に行ったような記憶があります。

 中学校が島田ですから、そこで女の子とデートするとなると焼津に行った覚えがあります。
 なにせスケートですから、一緒にすべろうって言って自然に手を繋げますからね。もちろん手袋越しですからなんてことは無いわけですけども、何かとてもハッピイな気分になったのです。

 で、そうなると男子の方はある程度スケートが出来なくては情けないのですが、僕らの世代は小学校5年生ぐらいの時にローラースケートが流行りまして、かなり入れ込んで練習したものですから、意外とすんなり滑ることが出来ました。
 
 友達の秀ちゃんと浜松にきたときには、スケート教室の先生が僕らを指さして、「今日はあれ位は滑れるようになれるといいね。」と言ってましたから、それなりの滑りは出来ていたと思います。

 ですから父親としてのプライドは何とか保てると思ったのですが、なにせ18年ぶりですから不安もありました。



 貸し靴はハーフスピードを借りました。フィギアって前に少しギザギザがあるでしょ、あれで滑り出しの時に躓いてえらく派手に転んだことがあるのです。

 さすがにリンクに滑り出たときは怖かったです。

 でもそれも1,2分で慣れまして、体が感覚を思い出しているのが分かります。

 で、カミさんと娘を見ると一生懸命手すりの掃除をしています。

 要するに手すりから離れられないんですね。

 カミさんはそのまま5週ほど頑張りました。

 娘も根性を見せまして、手すりの2週目からはパパと手を繋いでリンクの流れに乗って歩き出しました。

 

 で、4週目からは画像のように一人で歩き出したんですね。たいした度胸でございます。
 この時点まで一度も転んでないんですよ。

 その後すこし休憩しました。このスケートリンクは1時間半ごとにリンク整備が行われます。

 

 この手の車が走り回って、まあ言ってみれば氷を溶かすわけですね。そうすると滑りが格段によくなる。反面、転ぶとビショビショになるんですが。


 結局、我が娘さんは休憩の後もひたすら滑り続け、「歩く」から「滑る」に果敢にもチャレンジし、ズテズテ転びながらも、徐々に速度を付けてまいりました。

 「来週来よう!」ってあなたそれは張り切りすぎです。

 あっ、それからカミさんの手も引っ張ってあげましたよ。でも一瞬でひっくり返って、えらく手と腰をうって手は青あざになってました。
 それでも楽しいって言ってるんだから、これも大したモンですし、手すりで和やかに話すカップルに「ハイ!ごめんなさいよ、通してちょうだいね。」と平気で割り込んでゆく図太さにも感心致しました。


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/36c7417f9c3618d23357eeef256c8502.jpg


 そんなこんなで楽しい1日でした。




 なんで今頃書いているのかって?

 それはあなた、昨日まで何ともなかった僕の足腰が急に痛みを伴って襲ってきたせいですよ。

 日頃、運動不足のあなた!

 いきなりスケートすると、太ももが凄く痛くなります。中年になると2,3日おいてからきますからご注意を。

 

公文式にて

2004年12月12日 23時27分54秒 | 親ばか
 公文式に小学校1年生の時から入っている。現在小学校3年生、今日は教材が2年分先に進んでいる(小学校5年の内容?)というので表彰を受けてきた。母親が子供会の役員なので一緒に行ってくれと頼まれて隣町の文化センターまで出向いた。いかにも自慢げな書き出しであるが、関係者ならご存じのこととおもうが実際はたいしたことなく、普通にがんばっていくと先生の方で勝手に教材を進めてくれ、2年先までいけてしまうそうだ。先生の目標は、3年先に進ませることだそうで、そうするとエリアの上のブロック(浜松市アクトシティ)で表彰を受けることができ、たぶん各教室の名誉というか、営業成績にもなるのではないかと勝手に想像してしまう。参加者50名程度、表彰対象者は20名程度だからどうなんだろう?7教室が集まってのことだが、比較する資料がないので何とも言えない。、帰り際、娘が3年先にもうちょっとでなるから、がんばるねと言っていた。えらい!と思うのだが、その後、でもアクトを目標にして勉強するのは動機が不純だねと言ったからよけいにすごいと思った。恐るべし、家の娘!ってなわけで親ばかでした。
 追記、代表生徒で4年生の子の英語の発音には、ほとほと参った。すげえ発音だった。ほんもんだよあれはと思わせる子が1名いた。で、ウチの子は普通だと切に思った。親ばかにもなりきれてないかもね。