「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

ブログの残骸

2009年05月30日 18時12分16秒 | BLOG論
 記事の更新なんてのはほとんどしていないんですが、検索にひっかかってアクセスする数が毎日100を超えてあるんですね。それで時たま訪問者数も100を超えるんですが、140位になるとランキングの6925番とかの表示になりますね。今、gooのブログ数は123万あるわけで、その中で僕のブログが6000番台にはいるってのはかなり微妙な感じございましてて、極端な言い方すると100万ぐらいのブログは死んだも同然の状態になっているんじゃないかと思えてしょうがないんですね。ブログってここまで続けてくると、やっぱりコミュニケーションツールなんだなって思うんです。だれかとつながっているっていう実感がないと続けられない。「独り言」とか「つれづれ」とか書いていてもどこかで耳を(眼を)傾けてくれる人がいないとだめなんかなって思います。

マスクがない!

2009年05月18日 22時15分31秒 | 文化論
 ここは兵庫でも大阪でも奈良でもない、静岡の片田舎なんですけど、そんな街のドラッグストアーにも、どこにもマスクが消えつつある。今、あるのはインフルエンザには全く効果のないガーゼマスク(もっとも他の人に移さないようにするとすという意味では別)があるか、のどぬーる液が染みこんでる1枚100円以上する高い代物しか売っていない。それも時間の問題だろうと思う。そして入荷は未定とのこと。かつてのトイレットペーパーやバターの協奏曲がやってきそうな、というよりきてる感じがする。
 amazonではまだ比較的やすい商品も出ているけど、それもいつまで持つかわからないと言ったところだね。
 かみさんが興奮状態で頼め頼めと言うから頼んだけど、そんなに大騒ぎすることなのかな。だって家には子供用のマスク80枚。大人用が40枚。防災用品として備蓄しているのだ。
 これでも女性というものは安心できないらしい。なにしろ今日、ドラッグストアーにいって売れ切れていたのが気に入らないらしい。
 「してやられた感」というのは女性を滾らせるらしいのは今も40年前も変わらないらしい。