「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

啓 蟄(けいちつ)ですよんについて考える

2006年03月06日 23時51分58秒 | 日記
 24節気の一つですね。陰暦2月の節で、陽暦では3月5日か6日。啓蟄啓戸「蟄虫(すごもりむし)戸を啓(ひら)く」の日のこと。地中で冬眠をしていた虫たちが姿を表わす頃とされています。日の出は6:05日没は17:40になりました。随分陽が長くなりましたね。
 ついでに月の出は9:34で月齢は6.5。明日はちょうど半月になります。

 直接関係ないのですが、千葉県の海岸でイルカが岸に上がってしまって宅三振でいましましたね。サーファー達が一生懸命に海に戻している姿や、死んで海岸に埋設されたイルカの墓にお線香を供える人がいる一方、ここ静岡県では港町焼津以東のスーパーでイルカの肉が買える現実をどう捉えたらいいのだろうと悩みますね。

 まあそれよりもイルカがなんで海岸に来たのか、並みでテトラポットの隙間に突き刺さった姿は凄惨でしたが感傷ばかりに浸っているわけにもいかず、これは大きな地震の前触れなのではなかろうかと勘繰りを手がかりに探してみると、良い記事がありましたので紹介します。

 自然災害クルマエニでちょこっとだけ載せています。興味のある方どうぞ。

 う~ん今日のブログの中身には一貫性がないなあ。