「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

レ・ミゼラブルが町の文化度の指標になるかについて考える。

2013年08月28日 22時01分17秒 | 妄想
 レ・ミゼラブルがDVDになって、町のレンタルショップに置いていありますね。僕は起き始めてからどのくらい経ってから行ったのだろう、ちょっと分かりませんが、ウチの娘さんなどがですね。それなりに感激して、ユーチューブなんぞで、曲を再生しまくって「いいねえ~」とか親父みたいなうなり声を上げてるものですから、親父としてもここは一つ世界の名作だし、知らないじゃ済まされないだろうと言うことで、近所のビデオセラーに行ったんです。すると入り口正面には大抵の場合、最新作で人気が高いいわゆる借りスジの洋画か邦画がドカーンとおいてあるんですが、今回の場合は「テッド」でした。アメリカでしか作ることのできない、R15指定の非常に下品な作品でしたね。おもしろいけど、日本人にはやり過ぎの館が強いんじゃないでしょうか。
 なんで、知ってるの?ってききますか?それは僕もそれを見たからですよ。なんで借りたのか?っていうんですか?それは目的の「レ・ミゼラブル」が無かったからですよ。まあ正確には見つけられなかったんですね。
 で、次の機会に返しに行ったらちゃんとありました。新作のコーナーの一番隅の最上段に7巻ほどありました。しかも誰も借りてないんですよ。世界的な名作ですよ。覚悟して見れば絶対感動が約束されている作品ですよ。ブロードウエイで、ロングラン公演されているミュージカルの映画化ですよ。誰も借りてないんです。新作で3泊4日のレンタルなのにね。置いてある位置といい、借りられ具合といい、この町にそういう需要はないんだなあと実感しました。この町にレ・ミゼラブルは似合わない。そういうことですね。城下町の掛川や、商業都市島田のTUTAYAでの借りられ具合はもう少し良いに違いない。ちなみに袋井のトーホーシネマズではもう「風立ちぬ」は劇場でスカスカになっていました。いい映画なのにナぁ。メルヘンじゃないけどね。
 全国学力試験の県別成績では小学校6年生の国語が全国最下位でした。分かるなあ、あんまりコミュニケーション得意な県民性じゃないものなあ。アーチストにとってこの県で舞台田のライブだのやると最も盛り上がらない県として蛇蝎のごとく嫌われているという噂もありますがどうも納得のいってしまう出来事でした。
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