「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

DHCのサプリメントを夜飲むと

2013年06月10日 23時09分55秒 | 
眠れなくなります。ハイ!

僕が服用しているのは、さらっとサイクル圧バランスブルーベリーエキスなんだけどね。いやあ「さらっとサイクル」は血液ドロドロ解消目的で、「圧バランス」はもちろん、血圧上昇を抑えるクスリでしょ。「ブルーベリーエキス」言わずと知れた視力老化防止です。
これに精力増強の「マカ」あたりを飲んでいたら、まさしく中年三種の神器みたいになりますね。
ちなみにサークルKでは男のサプリメントとして、その手のも入って1,500円ぐらいで売ってます。DHCじゃないけどね。

で、朝とか、職場で飲んでる暇がないので、どうしても夜寝る前に飲んでしまうと、どれが効いているのか分からないんだけれど、とにかく、頭が冴えて眠れないんだよね。昨日だって午前2時だもの、寝たの。ひどいでしょ。今日一日は必死で起きて仕事してました。はいそれはもう酷い仕事ぶりでしたけれどもね。

 僕としては、圧バランスじゃなくて、ブルーベリーとさらっとサイクルの飲み合わせというか、食い合わせが良くないんじゃないかと疑ってます。

 どんなものでしょね。

らーめん純太

2008年11月24日 23時01分40秒 | 


 前からずっと気になっていた店です。で、平日で仕事が休みの時に行ってみたんですね。つけ麺を看板にするって掛川(実際には旧大東町)あたりじゃ勇気のいることだと思ったんですね。でも結構車も止まってるし、長く続いているから行ってみたいなあって思ってたんです。
 で、入ってみるとお店の中が清潔な感じなんですね。それとラーメン作っている男の人が一人いて、後は20代後半から30代の女性が3人くらいでお店を回しているんです。てきぱきしていて気持ちが良い感じです。必要以上の愛想もなければ、気合いが入りすぎてる感じでもない。かといってマニュアル通りの反応しかできない感じでは全くなく、充分に自分の仕事に責任感をもって当たっていらっしゃる。と、言う感じの女性達ですね。褒め過ぎかな。このくらいの落ち着きならこちらもくつろいでお店にいられるというもの。
 らーめんは豚骨ですね。ゆず塩らーめんだけは魚(鯛)のだしでスープを摂ってますね。赤ラーメンと呼ばれる辛みそスープはラー油の辛さです。醤油は何の醤油か知りません。
 ご飯もありますがあくまでラーメンがメインで添え物的などんぶり系が2種類ですね。
とはいうものの、1.5玉、2玉までの増量は無料だし、ニンニクももやし等の野菜も大盛り無料だそうですので、結構満腹になってしまいますね。

 すごいのはここの営業時間で、以前一度きて家族を連れてこようとしたけど、開いてなくて、今回日曜日の昼間に行ったら、平日の営業時間が昼の11時から午後2時の間だけなんですね、ここ。土曜日曜だけ夕方5時から8時まで営業するそうなんだけど、スープのできが悪いとやめちゃうこともありだって。

 でも職人さんの作っている様子をみると、できあがりの一杯一杯のスープも麺も確認して客の前に出してるし、営業時間中は常にひっきりなしにお客がいて、瞬時も休むことなく作り続けているから、限界なのかも知れません。

 とにかく全国を巡っているラーメン通の人やら、家族連れまでさしたるコミュニケーションもなく、それでいて結構落ち着ける感じのラーメン屋さんなんです。

 ラーメン純太

生活必需品を値下げちゃうイオンについて考える。

2008年10月09日 23時06分50秒 | 
イオン、購入頻度の高い生活必需品を10―30%値下げへ(トムソンロイター) - goo ニュース
 アメリカに行くと、スーパーマーケットに並んでいる食品の安さに驚く、でもよーく観察してみると、食品の中でも基本材料となるような野菜、肉類、飲み物について安いだけで、日本人が喜ぶフレーズの「こだわり」の商品は予想外に高い。つまり嗜好品は生命保障につながらないから高いんだよということ、それだけ格差社会が進行していて、低所得者が行き詰まって犯罪に走らないように、食い物だけは保障しておこうってことなんだね。そういう配慮が出来る余裕があったはずなのに、サブプライムローンなんてお馬鹿な、先が見えている金融商品を立ち上げてしまったのかが解らない。日本のバブルを見て何も感じなかったのだろうか、実態のない金には「寄り足」も「逃げ足」も早い性格がくっついていいることを忘れてはならい。
 日本にもアメリカ並みの格差社会が来ちゃうのかな。そうすると池袋スラムとか、そういう風に呼ばれる都市区画が出来ちゃうかもしれないなあとぼんやり思ってます。

 ついでにそこまで考えているイオングループが出店予定だったイオン菊川の話は沙汰止みになったそうな。先読みの鋭いイオンに見切られた菊川市の運命やいかに!

しゃぶ禅 静岡店のランチについて考える 

2008年08月12日 00時14分07秒 | 


 けっこうお気に入りだったりする。でも夕食で行ったことはございませんよ。日曜日か土曜日の2時までやっているランチメニューしか食べたことがございません。

 豚しゃぶ膳が1200円。うな重が1000円、すき焼き膳が1200円、松花堂弁当もあったなあ。

 豚しゃぶは本格的にテーブル中央にしゃぶしゃぶ用の鍋がおかれて本格的だし、野菜もたっぷりうどんにデザートまで付いてるから結構お得だと思うよ。

 で、

 あえて難を言えば、全席喫煙可能だと言うことなのですよ。

 分煙すらしていない。だから隅っこから詰めてテーブルに案内されるようになっている。

 だから昼は食後の一服する人でいっぱいになってしまう。客も多彩だよ。静岡伊勢丹のお姉様方や、工事現場の人や、お医者さんから、社用族の昼接待宴会までいろいろ居ますな。

 まあ喫煙者の肩身は狭まる一方でして、特に飲食店では店外でしか吸えませんね。こういうご時世で、この夏の暑いさなかに、外で吸わせるんじゃなく食後に、温暖化対策に真っ向から楯突いて冷房を効かせすぎた屋内で至福の一服を吸わせる店が生き残っていても悪くないかなと思うのです。

 僕はもちろんそういうところでは吸いませんよ。それは言っておきますけどね。

消えた石松鍋!

2007年01月21日 23時23分41秒 | 
 僕は毎日朝6時に起きて6時30分に家を出ていく。その間の30分に髭を剃り髪の毛を整え、着替えて、朝食をとって歯を磨いて顔を洗っている。しかもカミさんが起きて朝食を用意してくれるのはだいたい平均すると一週間に2日間くらいのペースだから殆どの場合あてにならない。カミさんも仕事が忙しいし夜が遅いので仕方がない。ただし娘にとってはお母さんなので娘が間に合うように起きている。学校の給食がないときなどは僕より随分早く起きて、一生懸命お弁当作りに精を出している。お母さんなのだから、子供を裏切ってはいけない。
 僕は旦那さんだが、どっちかというとパートナーなので、起きてきてくれたら感謝だなあという程度に思っている。カミさんは従属者ではないし、僕のお袋さんでもない。
 なんだか分からない説明になってしまったけれども、僕は朝食を実に短時間に自分で用意しなければならない立場にあることを理解して頂ければ良いと思う。

 その場合、映画やマンガなどだと朝食はトースト一枚というのが定番だが、僕の朝食はパンではない。何故かというとパンは食べるのに時間がかかるからだ。
 その点ではご飯食が一番早くより多くの量を短時間で食べることが出来る。しかし副食を別に何品か出さねばならず。自然漬け物系が多くなり、血圧の高い僕としては朝から塩分過多は辛いものがある。
 そうすると手間がかからず、なるべく単品で、おいしくて短時間で平らげることの出来る、出来れば汁物も欲しいという条件を満たしてくれるものとして上がるが「鍋焼きうどん」なのである。

 そして数あるメーカーの中で、調理しやすさ、経済性、日持ち、おいしさのバランスでダントツ1位なのが「かし久の石松鍋」なのである。
 他のメーカーも出るたびに試したのだが、どれも石松鍋にはかなわなかった。セブンイレブンで売っている「鍋焼きうどん」もおいしいが、値段が300円と、スパー最高割引価格178円を誇る「かし久」と100円の差がある。
 
 で、12月に半月ほどアメリカに行って帰ってきてみたらスーパーマーケットから忽然と姿を消していた。かわりに「東洋水産」だの「そねめん」の商品がスペースを占拠するようになってきた。
 どちらの会社のうどんも悪くはないのだが、何か一つインパクトが足りない気がする。
 しかも両社ともに作るのに今までよりも二手間ぐらい必要になっている。まず袋が開けにくい。かし久だと総てが素手で行えるのだが、他社のものは鋏が必要になってくる。これはいらつく。

 麺の味はさほど変わらない。

 だけど汁が違う。

 エビ天はどこのもくどい。



 ……


 そんなことはどうでもいいのですが、とにかく「石松鍋」が欲しくて色々探し回ったんですけどありませんでしたね。

 静鉄ストアーだけから消えたと思ったんですけどね。

 
 あまりに気になってネットで検索したら、11月の終わりに会社が潰れてしまったらしい。
 しかも会社更生法の申請を出した、のではなくて自己破産を申告したということだからもう2度とあの石松鍋はたべることができないほど酷い会社経営状態だったのかと思うのです。

 なんかやだなあ。

焼津で一生懸命に、地道に伸びてきた企業なのに、大きな資本が本気でかかってくるといとも簡単にやられてしまう。

 市場には色んな鍋焼きうどんが出回っている。徳島製粉なのでは100円もしないなべ焼きを売っている。

 そういうのにまけちゃったのかなあ。味はかし久のほうが断然良いのに。

 地道な地元企業が大きな資本にかっさわれるように足元を掬われていくのは見ていて哀しいねえ。


 ところで僕は明日から朝5時起きシフトに入るんですが、石松鍋という強力なパートナーを失った今、僕は途方に暮れているのである。

やっと買えた愛宕下羊羹

2006年08月27日 23時27分26秒 | 


 掛川市大須賀にあります愛宕下羊羹をゲット致しました。明治10年から羊羹一筋だそうですが恥ずかしながらこの歳になるまでこういうお店が有るとは意識したことがありませんでした。

 食べたこともあるはずなんですけどね。

 羊羹なんて何処も一緒さ!

 なんて思っていたのかもしれません。



 ある人が貸してくれた雑誌に載ってまして興味を持って行ってみたんですね。

 だいたいこの辺だろうなんて検討つけていったのですが、分からずに引き返してきて1回目。カミさんと二人で行って店を見つけて入ろうとしたら店の前に「本字分は売り切れました」って書いてあって、それでも脇から入って行こうとするご夫婦がいたので話しかけようとしたら、奥さんに機先を制せられて「すみません私たちは予約しておいたんです。」と何とも優しげに事情説明をしてくださった。

 謝ることは全然無かろうかと思うのだが気を遣って頂けて清々しい気分になって帰ってきた。

 そして今度は8月の24日の朝10時頃着くように意気込んで出かけていったら、23日から25日まで夏休みだそうな。

 さすがにがっかりして帰ってきた。

 僕はこういうことに対してとてつもなく縁がない。

 同時進行でグリフォンというケーキ屋さんに行こうと狙っていたのだがなんやかやと3回ほど振られて先日やっとクッキー2袋を買えた。

 で、今日は万難を排してチャレンジしてやっと目当てのものにありつくことができた。

 お店の構えは重厚だが全く古くなく寧ろモダンでさえある。

 店の中はいたってシンプルで木枠のガラスケースの中に幾つかの味の羊羹が三角に摘まれていた。

 種類は「小豆」「栗」「抹茶」である。

 ホントは「白」というインゲン豆ベースの羊羹があるはずなのに見あたらなかった。時刻は10時30分である。既に売り切れたということは無かろうから作らなかったのかもしれない。

 お店の人は女性が二人。年配のかたと若いお嬢さんであった。

 驚いたのは羊羹はケースの中でなんの包装もされずに置いてあることであり、僕が「栗」と「抹茶」を注文すると手際よく包んでくれたことだ。

 商品としてはこれより他に季節限定品の「しろ柚羊羹」(11月~1月)と御衣黄羊羹(3月中旬~4月中旬)というのがあるらしいのだけれど今の季節はどちらも該当しない。

 他のブログをみると一口サイズのものもでたらしいのだが僕が舞い上がっていたのかそれとも作るのをやめてしまったのか認知できなかった。

 味は絶品でした。若い人が羊羹を敬遠するのは濃厚と言うよりしつこく残る甘さのべたつき感なのでしょうが、ここの羊羹は全然そういったものと違って清涼感さえ感じることが出来るのです。

 値段は1本750円なのですが、まあお使いものとしてはお手頃ですし、自分で買って食べる分として、ショートケーキ3つ買うよりは遙かに健康的なのではないかと思うのです。

 大須賀といえば半ば地元でありながらまだまだ知らないことが沢山あって、城下町横須賀だけでなく、もっともっとジモティにならなくちゃいけないなと思いました。

 ちなみにこの羊羹は一日に作ることの出来る数量が決まっているので売れる日には午前9時半の開店で午前中に全て売り切ってしまうそうで、「栗」「小豆」「白」「抹茶」の順か、「抹茶」「白」の順になるそうです。

 何せ無添加、非密封梱包ですから日持ち致しません。というよりその日の内に食べてしまいたくなります。

 それとこの店にしか置いて無くて、物産展でも町の特産物販売所にもありませんのでご注意をお願いします。

 

お茶も色々めぐります、と大きなチョコチップメロンパンの図

2006年08月23日 23時42分48秒 | 


 僕はスーパーだとかドラッグストアーに行くのが好きだ。以前京都に行ったときに「るるぶ」で事前においしい店を調べて実に精密に店をまわってお土産品を買いあさったら同僚から「おまえはOLか!」とタカアンドトシ並みにツッコミを入れられたことがある。

 まあそれはさておきカミさんともども夜のスーパーが好きなのである。

 で、今日は必殺高血圧対策の一環である「まいにちラッキョウ計画」の主戦力たる花ラッキョウ(甘口)が底をついてきたので、買いに行こうということになった

 で、上の写真は一軒目のスーパーで見つけたもの。

 そのうち出てきそうな商品名になっている。


 え?

 それだけですけど、何か?

 

 これはある人にとっては非常に刺激的な図になっているかもしれません。

 ヤマザキの大きなチョコチップメロンパンである。

 これは市内のドラックストアーで一ヶ月に一度大幅値下げで大量に売りに出されるらしい。

 パンの正統派メロンパンにチョコチップをのせるという「愚」を犯したものにさしのべる手はあり得ない!

 と日頃から豪語しておりましたが、ブログで半ば取り憑かれているかたの記事を読んで以来、そんなに言うのならちょい食べてみるか、となって以来何故か1週間に一度は口に運ぶようになりました。

 かみさんは「また買うの?」と横白目で私を蔑んでおりますが、「あんただって僕が毎週買ってくる「ハバネロカレーパン」を三つも喰ってるじゃないか」と反論したくなりますが夫婦円満のため何も言いません。

 でもチョコとメロンパン生地のおいしさが此処まで調和をみせるパンは「ヤマザキの「大きなチョコチップメロンパン」しかございませんのです。

サッポロビール「雫」は安くて旨い!

2006年06月21日 23時46分23秒 | 


 まあ発泡酒の中では一番呑めるビールなのではないでしょうか。これだったら違和感なくいけるし、値段も安いしね。

 我慢しなくても良いってのが嬉しいね。

 だった値段が安くてもさあ、良くないビールっていっぱいあると思うんだ。切れ味が良いっていうのは、味に厚みが無くてサイダーみたいな感じのビールだったりするでしょ。そういう騙され方というか、自分のごまかし方したくないのね。いくら家計が苦しくてもさ。

 だからそういう手前勝手なハードルをクリアしてくれるまでは本数少なくても「KIRIN一番搾り」かほとんどは「エビスビール」で意地を張ってたわけさ。

 でもそれももうしなくても良いなと思うビールがこの「雫」なわけだ。

 何?

 前の記事で「円熟」買ってたことが書いてある?


 そんんなじだいいいもおおたったあああなああ~(遠い目)



七間町 弁慶蕎麦

2006年06月15日 23時26分20秒 | 
 僕は「蕎麦食い」である。

 うどん派? そば派?


 ではなくて「蕎麦食い」である。


 といいつつ全国の蕎麦を食べ歩いたこともないし、蕎麦だけを食べに信州の山奥まで出かけたりしたこともない。

 だからどっちかというと、蕎麦ファンぐらいに抑えておいたほうが、「蕎麦食い」諸兄の反感を買わなくて済みそうである。

 静岡には他にも沢山のそば屋さんがあるが、味と気軽さを言うならば「弁慶さん」が良い方に入ってくると思う。

 ちなみに気軽さとは市内のデパートで買い物を主とするカミさんと静岡に来たときに何処でご飯食べる?と急に判断を求められて即座に一定水準以上の答えを出さないと相手の機嫌が悪くなりそうな場合を言う。

 で、たまに弁慶さんがやってないと、「戸隠そば」(ただし青葉公演の近く。)などが上がるのだが、不思議と紺屋町の「やぶ福」は候補に挙がらない。

 僕だけのランキングだと結構上位に入るのにな。

 で、弁慶さんでは「天おろし」を食べますね。

 揚げたての小エビの天ぷらがいいですね。

 また今度レポートします。

幼稚園を思い出せ! カワイ肝油ドロップスについて考える

2006年06月15日 23時00分03秒 | 
 幼稚園もしくは保育園時代の鮮烈な記憶の一つとして挙げられるのは、買える前に一人に一つずつ配られた肝油ではなかろうか。

 ほのかに甘くて、いくらでも食べられそうな感じがするのに何故1日に一つだけなんだろうという疑問を胸に秘めつつ、ずるして2回並ぶ奴をにらみつけたものでした。

 で、それがどうも

 

らしいのですが、どうも記憶が曖昧でございました。

 夏も来んのに、この日本脳炎が!

とバンコランにツッコミ入れられそうですが、私の記憶が正しければ…、その缶は縦長じゃなくて、いうなれば浅田飴の缶に酷似していて、しかも浅田飴にはないピンク色の缶だったような気がするのです。

 記憶に混乱が生じているのかなあ。

 もう40年以上も前の話だもんね。

 で、何で一つだけだったのだろうと思うに、当時からこれは御菓子じゃなくてクスリの一種だという概念はあったのですが、カンユが肝の油で、魚のタラの肝臓を絞ったもので、ビタミンが豊富にあるものだと知ったのは随分後のことでした。

 一応、説明があったので掲載しときますね。

 肝油とは、タラなどの魚の肝臓をしぼってその油を凝縮したもの。ビタミンA、ビタミンDが豊富に含まれていて栄養学的にはとても優れているのですが、強烈な生臭さを持つため服用しづらいという欠点がありました。これを克服したのが《カワイ肝油ドロップ》です。

だそうです。

 で、画像を捜していたら、リクルートナビにあたりまして、肝油ドロップスを作ってる河合薬業という会社なのですが、

 受付のお姉さんが

 
な感じで急に良い会社に見えてきました。

 で、さらにそこで働いているお兄さんが


 誇らしげにしているのが良かったです。

 僕はこういう広告を作ったこともあるので、眉に唾をつけて見てしまいますが、この会社は幼稚園や保育園を中心とした肝油のシェアは随一かと思いますので安定した経営が続くでしょうね。

 なんて話の行方が見えなくなりましたが、皆さんの食べてた肝油の缶はどんなですか?
 と自分の記憶を確かめたくて書きました。