「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

藤枝 友喜  うちわえびって知ってますか?

2006年03月21日 23時23分38秒 | お店の紹介
 日本が勝って良かったね。チーム競技で世界一って随分見てなかったような気がする。

 それはさておき、まだ宴会シーズンがたけなわでなのである。この時期セルフコントロールが苦手な僕は誘われるままにお酒を呑み続け、いわゆる「痔」に苦しむことになる。これが毎年の年中行事のようになってしまうほど、僕には学習機能がない、ということもなく、この時期になると胃薬だの座薬だのを用意するようになってきた。

 え?

 基本的に間違ってる?


まあそれはさておき

 月曜日に藤枝駅前の料理処 友喜にいってきました。

 地酒とお刺身と和牛がおいしい店なんだって


 お刺身は伊勢エビ、真鯛、うに、あわび、たこ、いかなどが大皿に並びましたね。それもでかい伊勢エビでちゃんと活きてました。

 もう一つの大皿は蟹、しらこ、に何故か肉団子

 さらに金目鯛の煮付けかな。

 途中で天ぷらがでて、そのあと和牛でしたね。

 和牛はガーリックが利いていて、添え物の馬鈴薯もブロッコリーも味がしみていておいしかったねえ。

 で、その中に「うちわえび」がいたんですよ。



 こいつはひっくり返すと足がカブトガニみたいになってますね。

 食べたことなかったんですけどおいしいのかな?って想いでかじってみました。

 恐る恐るね。

 ひっくり返して足を見たとき、どこかで見たことあるなって思ったんですね。

 帰ってきたウルトラマンにでてきた怪獣にそっくりなのがいたんですね。

 それを思い出してしまったのです。

でもおいしかったですよ。お腹からバックリ割って尻尾の部分を食べるんですね。
焼きたてだったらもっと香ばしかったんだろうと思いますね。

 和牛はもっと食べたかった~。

 僕の街の牛を使っているらしいけど、ブランド牛に匹敵する程の肉質の良さなんですね。

 で、予算がいくらなのか知らないんです。

 毎月3,000円ほど積み立てていて、3万円ぐらいにはなっているので、そこから払うと幹事がいっておりますが、どうなりますことやら。

 あっ、それから地元近辺の地酒はだいたい網羅してるみたいですね。

 正雪(神沢川酒造場)、初亀(初亀醸造)、磯自慢(磯自慢酒造)、
 杉錦(杉井酒造)、志太泉(志太泉酒造)、喜久醉(青島酒造)、
 開運(土井酒造場)、國香(國香酒造)


 「開運」の冷酒がおいしかったそうでみんなでおかわりしてました。


 僕ですか?

 僕は3年に一度あるかないかの禁酒状態での参加です。

 車で移動しなくちゃいけなくて、その日も宴会に遅れて参加してましたから、お酒はのみません。代行運転は万札がとびます。

 それに酒酔い運転は命取りになりますよ、体験済みです。

 というわけで後2つほど送別会をこなせばしばらく胃腸君達も休憩ができます。