春夏秋冬

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フィラリアの予防薬の量

2023年10月02日 | ごまちゃん

今年は暑さのせいかヤブ蚊の発生が少ないように感じる。

それでも生き残りをかけてしつこく襲撃してくるし、やられると数日跡が残って痛痒い。

一晩中無防備にさらされているごまちゃんはいかばかりであろうかと案じてなりません。

たとえ副作用があろうともフィラリアの予防薬を飲ませないわけにはいかないと思い、投与する量を3分の1にカットしました。

これがよかったのか、今回は歩行困難になるほどのひどいことにはならず、無事に過ごしております。

また、ハウスの近辺をフェンスで囲って夜中に徘徊する場所を限定したので、監視カメラの範囲に収まり、とても楽になりました。

昨晩は90分ほどぐるぐるとまわり、疲れたとみえてどたっとしゃがみこみ、そのまま朝まで静かに眠ってくれました。

まあこんな感じですかね。

こうなるまで延々と待ち続けました。

私は寝不足です。

途中、水をひっくり返したり、尻もちをついたまま身動きがとれなくなったりして多少応援しました。

落ち着いて無事に朝を迎えられたことからだいぶ自信がついてきたので、これを定着させ、最終的にはハウスの中へ自分で入っていくように誘導したい。

 

夜中にこれを見守りながらパソコンでゲームをやっているのだけれど、今朝からついにパソコンが壊れてしまった。

このパソコン(Windows7)でないとXP時代のソフト「好敵手」が作動しない。

私から囲碁を奪うなんてなんということだ。

現在別のデスクトップパソコンからWordなどを使える状態だけど、ついに新しいのを買おうかと思って検討中です。

 

 

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ごまちゃんハウス

2023年10月01日 | ごまちゃん

まだまだ残暑厳しい昨日、ごまちゃんのハウスがあるあたりをフェンスで囲いました。

面積的には畳1.5枚分程度の広さで、ハウスの入り口を開放して、フェンスの中をぐるぐる回れるようにしてあります。

ふだんはカーポートの車の前にいて一晩を過ごすけれど、雨が降るとここはびしょ濡れになり、最悪の場合は庭土の上で泥まみれになって眠り込んでいる。

そういう状態を回避するためになんとか安全地帯を作ってそこに馴染ませ、来る冬に備えるという作戦を開始しました。

昨晩は午前1時ごろにカーポートのところから担ぎ上げフェンスの中へ寝かしつけましたが、ものの10分で起き上がりそれからうろうろとフェンス内を旋回することしばし。

ハウスの中に前足をつっこむときがあるので、「入ってくれー」と遠隔で声援を送るのですが、後ろ足が弱くて尻もちをついて落っこちます。

監視カメラ(モニター)で午前2時半まで見ていて、その間例の悲鳴を上げることなくひたすらぐるぐる回っていて、最後にまるくなったのでモニター終了。

私はこのあと爆睡し、まったく記憶なし。

朝、家人が起きたとき、ごまちゃんはまだフェンス内で寝ていたそうです。

こんなに長時間、いつものエリア以外でおとなしくしていたことはないので、目的はほぼ達成されたかと思います。

ただ、そのあと、家人はウォーキングにひとりで出かけ、帰ってくるとごまちゃんがフェンスの中でうん*をしていたのです。

早く開放してあげればよかったのに。

はめ込み式のウレタンマット(9枚つなぎ)だったので、1枚外して洗い場で徹底洗浄し、再利用できそうなくらいきれいにしました。

被害が最小限に済んだこと、一晩中庭を徘徊することなく過ごせたこと、などから未来に希望の光が見えてきたような気がします。

散歩中のよその奥さんが声をかけてきて(みんなうちの犬の名前を知っている)、ごまちゃんを励ましてくれました。

その方の家では13,14,15歳と年子の犬が3匹いるのだそうで、私からすれば「どひゃー!」というくらいのもの。

1匹でもこれなんだから、それが3匹ねー。

ただボケてはいないそうで、食欲もあって、室内飼いだとか。

それとも二匹以上同時に飼うほうがかえって扱いが楽なんだろうか。

本日も暑そうです。

今朝、フィラリアの予防薬を飲ませた。

最初のころは毎日が健康状態に問題ありだったので、薬の影響がどれだけあるのか境目がわからず、6月のときには明らかに薬の副作用で錯乱状態になったと思われ、7月には体重も減っていることだし薬を半分に減らして投与したところ、それでもほぼ同様の症状が現れた。

あのようになるのは怖いので投与を中止しようかと迷うところだが、藪蚊の活動もかなりなものなので油断できない。

それで今回は3分の1の量に減らした。

あまり少なくすると薬効成分の血中濃度が低くなって役に立たないかもしれない。

どうしたらよいものやら。

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