長い間慣れ親しんだデスクトップパソコンですが、電源ボタンを押すとピーピーピーと異常な音がしてそのまま変化せずモニターにも反映してきません。
終了するときは電源ボタンを長押ししてようやく消える、ということの繰り返し。
バックアップをほとんどしていなかったので、このままでは困ったことだと思っていたら、1日経ってなんとか起動することができました。
それでいまのうちに外付けハードディスクに主なものを保存しているところです。
私の健康寿命はそれほど長くないんだからもうちょっとがんばってほしい。
それともいまのうちに新しいパソコンに慣れておいたほうがいいのだろうか。
この古いパソコンが大事な理由は、これでないと「好敵手」という囲碁ソフトが使えないからです。
ZoomBrowserExという写真編集のソフトも捨てがたい。
文書作成はもうひとつのデスクトップでやればいいと思うけれど、これからはつねにUSBメモリにバックアップしながら作業しなければと痛感しました。
ブログ編集もこれからはいつ突然幕が下りてもしかたないというところへ差し掛かっています。