春夏秋冬

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サクラタデ

2023年10月19日 | ZOOM

去年の今頃、というgooの案内でサクラタデを麻機沼に見に行ったのが今頃だと知りました。

イベントはもう終わっているでしょうが、まだ花は咲いているかな。

あのころは**の人間ドックの結果も知らないでいてのんきなものだった。

生活全般すべて平和そのものでしたが、1年間にいろいろあって、肺がんだなんて「幻影」に踊らされて手術をしたものの、じつはがんではありませんでしたって言われてもねー。

とられてしまった臓器は戻ってこないし。

体力を消耗して、おかげで潜んでいた体の弱点がたくさん露出してきていっきに歳を取りました。

ひとりだけならまだしも犬まで主人に相伴しちゃって。

私も検査をすると何かと年齢相応かまたは年齢以上の結果が出てきて明るい兆しはまるでありません。

部屋がちらかっているので片付け中。

きのう報告書を提出したから、それに関連した紙類はみんな用済みの舟筏となったわけです。

 

「新講座」

前期「仏教世界を歩く」(加藤弘二郎先生)はすごくよかった。

仏教の基本的なところをきちんと教えてくれるし、音声明瞭、たまにジョーク、と申し分ない。

終わってしまって残念です。

今日始まった「仏教世界を歩く」(青野先生)にも期待していたんだけど、途中で退出してしまった。

先生はたしかスッタニパータのときの・・・

あれも途中ですぐにやめてしまった。

なぜかというと、ご自分で説明する前に、幾人かの生徒を指名して、その人達に解答させるという形をとり、それがいつも限定的な人ばかりで聞き苦しい。

スッタニパータのときもそうだった。

ほんとはスッタニパータを勉強したかったのにね。

東大仏青の授業は自分に向き不向きがあるので、選択には要注意。

とくに今日の授業で、「パーリ語」をやるって、それなに?

聞いてないでしょ。

チベット語ならやってみたいけど、パーリ語かじってなんになるの、とか思う。

 

「ベラブラッドリー」

なんでもガバガバ入ってしまう大きな布製のトートバッグですが、ベラブラッドリーというブランドでアメリカみやげの一品。

これを車に積んでいてシートから落としてしまうと中身が出てきてしまうので、一工夫しました。

ポーラテックのファスナーがついたフリースのジャケットが少々きついので使わなくなっていて、これを取り外し、ミシンでバッグの口部分に縫い付けたのです。

オープンファスナーだったからかえって楽でした。

すごくしっかりしたファスナーで、YKKの洋服用のとは違って安定感があります。

ベラブラはコットン製で肌触りはいいのですが、時間とともに退色するのが欠点。

それでも使い切ってあげないとかわいそうだから。

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