奈良県橿原市(かしはらし)の畝傍山(うねびやま)の東麓に位置して
格式のある厳かな雰囲気が漂う神宮に参拝して来ました！
「橿原神宮」 (かしはらじんぐう)
初代天皇の神武天皇を祀るために明治天皇が1890年(明治２３年)に創建。
近代の創建ながら奈良県内では春日大社と並び初詣の参拝者数が多い神社です
大鳥居
遠く向こうに「二の鳥居」が見えます！
寄進された燈籠が立ち並ぶ長～い参道を歩んでいきます！
山門脇の「深田池」
畝傍山(うねびやま)東麓は北側に神武天皇御陵があって南側には橿原神宮、
深田池、野球場、陸上競技場などの施設が立ち並んでいます
「山門」
大きくて格式の高さを感じました！
今年が「紀元2674年」と知らされていました！
「外拝殿」
外拝殿から見る「本殿」
広い境内では菊花展が催しされていました！ 
見事な大輪です！ 
盆栽仕立ての名品も数多く出品されていて楽しめました！ 
ちょうどこの日は七五三詣りで多くの家族連れで賑わっていました！
子供たちの健やかな成長を願う若い父母と祖父母たちのにこやかな
表情が神宮に広がっていてホッコリとした気持ちになれました！！
