絞りが鮮やかな『晃明』です！！

　
　　この『晃明』は樹高20㎝ほどの小ぶりな「斜幹」樹形の木で
　　　　ですが樹齢は20年を超えていますよ。
　　　　
　　　　咲く花は白地に紫紅色の絞りが混じり、絞りの鮮やかさが魅力です!!

清楚な花ビラの古木です！！

　

　白地に紫色の絞りが入る清楚な感じの花を付ける『明鏡の光』です。
　　樹高33㎝ほどの中品ですが根張りが良く樹齢は50年を軽く超える古木に育ってくれました。　

将来、こう成りたいな！

　この三本の木たちは右側の木から差し芽して育っている『大雪山』という品種です。
　　　三本共に樹形づくりが楽しみで右の親木のように何十年後には樹形を整えていって
　　　盆栽らしくなって欲しいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名前がまだ分らないので～す！！

　　　　この木は未だ名前が分りません！
　　　　　　　樹高26㎝ほどで根張りがしっかりしていていい感じですが・・・・
　　　　　
　　　　　　　置き肥えや消毒を確実にして要注意で見守り来年こそはいっぱいに
　　　　　　　花を咲かせて品種名を明らかにしたいと思っています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

樹形づくりに挑戦です！！

　
　　この若木は5年と3年が経過した『淀の光』という品種です。
　　　　左は「双幹」か「斜幹」に・・・右は「文人」の樹形に仕上げるのに適した
　　　　苗木のようでこの先を楽しみにしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　この木の花は純白色地に鮮やかな濃い紫色の絞りが入り、覆輪だったり底白
　　　　だったりで花弁は極、剣弁に咲きます。鉢数の少ない品種で差し芽は採って
　　　　あるけれど大事に育て仕上げたい若木二鉢です。