岐阜市北部の古刹を訪ね紅葉を観て来ました!
「金粟山 大龍寺」(こんぞくざん だいりょうじ)
通称 だるま観音
第41代 持統天皇の頃、鎮護国家のお寺として創建
された岐阜の古刹です
境内と裏山には約1200株以上もの満天星(どうだんつつじ)
が植えられて赤く紅葉していました!
大きな大きな達磨大師の左奥の裏山も
赤く色彩が広がっていました
綺麗に刈り込まれたサツキの緑色と赤く紅葉した
満天星ツツジの対比が見事でした!
岐阜市北部の古刹を訪ね紅葉を観て来ました!
「金粟山 大龍寺」(こんぞくざん だいりょうじ)
通称 だるま観音
第41代 持統天皇の頃、鎮護国家のお寺として創建
された岐阜の古刹です
境内と裏山には約1200株以上もの満天星(どうだんつつじ)
が植えられて赤く紅葉していました!
大きな大きな達磨大師の左奥の裏山も
赤く色彩が広がっていました
綺麗に刈り込まれたサツキの緑色と赤く紅葉した
満天星ツツジの対比が見事でした!
愛知県と岐阜県の県境に位置する古社に
参拝し紅葉を楽しんで来ました!
「内々神社」(うつつ じんじゃ)
内々神社は延喜式神名帳に記載されている由緒ある古社で
日本武尊の東征伝説と深い関係があるとされる神社です
日本武尊の伝説により各地の武将たちからの尊崇が篤く
豊臣秀吉が朝鮮役戦勝の祈願をしたとも伝わっています
室町時代の初期に天台宗の慈妙上人によって開創され
権現づくりの社殿は名工立川一族によって建てられた
境内は静かにゆったりと時間が流れているようでした
頃合いよく鮮やかな紅葉が見られました!
社殿の奥には夢想国師の作と云われる廻遊式林泉型の
庭園があって池には大きな鯉が悠然と泳いでいました!
旧中仙道の細久手宿に向かう途中に平岩集落という
山里(瑞浪市日吉町)の中ほどに在る
古刹を九年ぶりに訪ねてみました!
昔、走り抜けた道路や景色を思い出しながら・・・・
散り始めた落葉樹を観ながら山里の狭い道を進みます
「鷹巣山 開元院」
(ようそうざん かいげんいん)
「本堂」
本堂に向かう途中、閉まっていた扉が突然、開かれました!
参拝客は私一人だけなのに・・・
" 自由に本堂に上がりお参りください "
という合図かの様に招き下さる対応に少しビックリ
そしてその心遣に感謝し、温かな喜びをも感じ得た
九年ぶりの参拝になりました
開元院は西暦1443年、当時領主の土岐頼元によって
開山された土岐一族の守護寺と伝わっています
1801年に再建された「山門」は古刹に相応しい品格を
備えて威風堂々とした姿でした!
広い敷地の境内は掃き清められていて
清々しさに満ちていました!
九年前に訪ねた折に温か味のあるオープンで安らぎ感を
抱くことの出来るお寺さんとの印象がありました
今回の参拝でも前回と同じ気持ちにさせていただき
いつでも、誰でも、受け入れてくださる対応には
心から有り難く想い、こころ豊かになれました!
自宅から約一時間ほどの岐阜県瑞浪市の
飛騨木曾川公園の紅葉を観に行って来ました!
飛騨木曾川公園の一角にある
「松野湖」
松野湖は鬼岩公園を流れる平岩川の上流にある人造湖です
湖の周囲はハイキングコースになっていて
紅葉は真っ盛りといった感じでした!
祭日ながらも人は少なくゆっくりと
愛でることが出来ました!
ちょっと遅いかなぁ~と思いつつ出掛けてみましたが
何とか間に合ったという感じで楽しめました!
昨日、時間に都合つけて前々から気になっていた
「水嶺湖」に出掛けてみました!
「水嶺湖」
「水嶺湖」は岐阜の大垣市上石津町にある湖で別名、打上調整池
とも呼ばれ牧田川沿岸既得用水になっています また湖の入口
は日本昭和音楽村になっていて江口夜詩記念館もあり昭和時代
の歌謡曲に関する資料が閲覧できます
本当に静かで野鳥の鳴き声を聞きながら湖畔を
ゆっくり散策するのに格好な処です!
美しい湖面と澄んだ空を観てるだけで
充分に癒されリフレッシュできます!
想い出深き「水嶺湖」で紅葉も愛でて
最高の息抜きが出来ました!