岐阜県白鳥町の石徹白と云う処に
流れ落ちる名瀑を観に行って来ました!
石徹白と書いて(いとしろ)と読む
珍しくて読みづらい集落にその滝はありました!
駐車場から少し歩くと滝への入口です
石畳の登り道を10分ほど歩きます
目指す滝は日本の滝100選に加えて岐阜名水50選にも
選ばれた東海一の名瀑と云われています
阿弥陀如来を祀る祠を通り抜けるとすぐに滝壺です
「阿弥陀ケ滝」
葛飾北斎が浮世絵の "諸国瀧廻り" で
描いたと云われています
落差約60mの名瀑はすごい水量でした!
滝壺周辺はマイナスイオンが立ち込めていて
涼しさを超えて寒いくらいでした!
遊歩道が整備されていて静けさに浸りつつ
大自然を満喫しました!
滝の入口に架かる赤い橋の袂には茶店が
2~3軒ありましたが・・・・・
平日だったせいか閑散としていました!