トルコの旅の最終日はボスフォラス海峡のクルージングです!
宿泊したシェラトンホテルを出発
港に向かう途中、朝はどこも渋滞です!
金角湾より貸切船に乗船してアジアとヨーロッパの境界線
になっているボスフォラス海峡をクルーズしました
ボスフォラス海峡によってトルコはアジア側とヨーロッパ側に
分けられますが海峡の南北は約30Km、最も広い幅が3.7Km、
最も狭い処で750m、水深は50~70mとなっている海峡です
世界遺産の宮殿、モスク、要塞など陸上で観るのとは違って海上
からの眺めはローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の三つの
帝国の首都として栄えたイスタンブールの歴史が凝縮されている
かのような景観が見られました!
「ガラタ橋」
橋は二層になっていて水際の一階はレストランが
立ち並んでいました
クルーズ船の船長も気さくに挨拶してくれます
「ボスフォラス大橋」
ボスフォラス海峡のクルージングをたっぷり楽しんだ後、
イスタンブール空港に向かい帰国の途に着きました!
トルコに旅立つ前はシリアとの関係で治安が心配されましたが
全くそんな気配はなくて心配無用でした 親日国家を全面に打
ち出した観光行政は居心地の良い旅を続ける事に繋がりました
長距離移動が続いた今回の旅はちょっと体力的にキツイ面も
ありましたが、盛り沢山の見所があって大満足の旅でした
気心の知れた友らとの10日間は新たに記憶に残る貴重で
素晴らしい体験となり、絆も更に深まった感がしました!
家族とその友たちに大感謝です!