さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

臥龍楓と童地蔵の瑞岸寺

2014年08月20日 | 巡拝日記

   飛騨神岡の静かな山里に地を這うような臥龍楓と

気持ち和らぐわらべ地蔵のいる古寺に行って来ました! 

 「殿秀山 瑞岸寺」

 天文4年、西暦1534年に安国寺の末寺として江馬九右衛門が開基し

信海和尚が開山したのが始まりと伝えられています。

山号の殿秀山 

 寺号の瑞岸寺

 樹齢約500年の楓は飛騨市の天然記念物

向って左の方向に枝先が伸びていました!

 枝は地を這うように低く、長く伸びていました!

「しあわせ地蔵」

この表情に思わずニッコリと安らいでしまいました! 

 

子供をおんぶした地蔵さんにもほっこりとしました!

 ききょうの花が咲く境内はとてもきれいに整えられていて

お供えに使う花が数多く植えられているいい雰囲気の古刹でした!

  

コメント
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