飛騨神岡の静かな山里に地を這うような臥龍楓と
気持ち和らぐわらべ地蔵のいる古寺に行って来ました!
「殿秀山 瑞岸寺」
天文4年、西暦1534年に安国寺の末寺として江馬九右衛門が開基し
信海和尚が開山したのが始まりと伝えられています。
山号の殿秀山
寺号の瑞岸寺
樹齢約500年の楓は飛騨市の天然記念物
向って左の方向に枝先が伸びていました!
枝は地を這うように低く、長く伸びていました!
「しあわせ地蔵」
この表情に思わずニッコリと安らいでしまいました!
子供をおんぶした地蔵さんにもほっこりとしました!
ききょうの花が咲く境内はとてもきれいに整えられていて
お供えに使う花が数多く植えられているいい雰囲気の古刹でした!