じゃぁ!
利尻島でミシュランの星を獲得しているラーメン屋さん!
「味楽」さんで一休みしながら作戦でも練るぺっかね!
そーしよ!
豪華!利尻昆布だし!のゼータク & 魅惑の醤油らーめぇぇーーーーーーん!
どやぁぁーーーーーーーーっ!(●´▽`●)ノ
前回が醤油ラーメンの写真だったので、
今回はつけ麺にしてみまちた。ええ。ええ。
そんな美味しい昼食をありがたく頂きつつ、改めて、
僕らは残る最後の「神用」に関して神々に聞いてみることにしました。
トナカイとソリのある場所はどこなのか?
いや、本当にこの島にそんなものがあるのか?
はたまたそれは、ソレらに相当する別のモノのことなのか?
タダのイメージとか象徴的なものなのか?ここは一つ、
こんな時に頼れるねーさん様に今一度言葉を降ろしてくだされと。
お疲れさまのところでしょうが、
この絶品ラーメンわおごらさせていただきますので。ええ。
KUさんが、ですけど。ええ。何卒。
そして、この時に降りた神の言葉というのが......いわく......
「博物館にある」
「は、はぁ。。!?(´⊙ω⊙`)」
その話を聞いた僕は持っていたタブレットを開き検索をしてみました。
すると、利尻島にはそれらしきものが二つあります。
「利尻町立博物館」と「利尻島郷土資料館」。
「ねーさんや。そんな感じの建物はこの島に二つあるのだけど。
どちらも来た道を戻った所になるんだけど......博物館?だよね?
もう一度聞くけど」
「博物館。そう言ってる」
「......了解 (・・;)」
そんな会話で、僕らは一路「利尻町立博物館」へと向かうこととなりました。
ここでドライバーはおなか一杯で時ならぬ
ネムイゼ・ブームを迎えている僕さんから頼れる男KUさんに交代。
なぜか皆は安心して車に乗っている雰囲気......なぜよ?なにゆえ!?(・∀・)
こちら。その博物館さん。到着。
中に入ると......なんと!
アザラシさん達を筆頭とする動物さん達のはく製が!
「と!いうことわわわわわ!!もしや!トナカイも!!!」
興奮した僕は館内をスパパパパ!っと、
尻尾をふって公園を走り回る犬のような素早さと身のこなしで巡りました。
......しかし、トナカイのはく製などはまったく無く。
特にそれらしき写真やら資料やらも無く。
「まぁ、そーだよな。そんなワケないよな。うん。うん。
そんなウマイ話なんてないのだ。世間にわ。ええ。ええ。」
と、その時!
調子こいて「はく製」的なモノばかりを探していた故に、
初見では見逃していたとても小さな展示物が僕の目に入って来ました......
「はぁぁ!ヽ( ̄д ̄;)ノ
にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃぁぁあああーーーーっ!
こ、こりわぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!
と、トナカイさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!
の!
つ、ツノォォォ!!!!
まじかぁぁ!!マジなのかぁぁ!!!
オドロキΣ(・□・;)モモのきぃぃぃぃぃーーーーーーーーっ!
ね、ねぇさんやぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!
みんなぁぁーーーーーーっ!
ほんとに!
となかいさんいたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!
マジで!
いるんだよぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーっ!
こっちさこぉぉぉーーーーーーーい!!
あんた!
あんた!すげーよぉぉぉぉぉーーーーーーーーっ!
ねーさん!あたりだよぉぉぉぉぉぉぉ!
すげぇぇぇーーーーーーーーッ!」
僕はオドロキと興奮のあまり、
館内に響き渡る声でねーさんと皆を呼び寄せていました。
受付のおばちゃんにほど近いオネエさんは
「何事なのよ!?」
と驚いている様子。
それは利尻島の古代遺跡から発掘された、
沢山の動物たちの絵が彫り込まれた角という形でしたが、
この国の起源を知る神々の言葉に従ってここまで来た故に、
むしろその方が僕にはリアリティも感動も大きく。
胸に熱いモノが込み上げて来たのです......
——————続く。
利尻島でミシュランの星を獲得しているラーメン屋さん!
「味楽」さんで一休みしながら作戦でも練るぺっかね!
そーしよ!
豪華!利尻昆布だし!のゼータク & 魅惑の醤油らーめぇぇーーーーーーん!
どやぁぁーーーーーーーーっ!(●´▽`●)ノ
前回が醤油ラーメンの写真だったので、
今回はつけ麺にしてみまちた。ええ。ええ。
そんな美味しい昼食をありがたく頂きつつ、改めて、
僕らは残る最後の「神用」に関して神々に聞いてみることにしました。
トナカイとソリのある場所はどこなのか?
いや、本当にこの島にそんなものがあるのか?
はたまたそれは、ソレらに相当する別のモノのことなのか?
タダのイメージとか象徴的なものなのか?ここは一つ、
こんな時に頼れるねーさん様に今一度言葉を降ろしてくだされと。
お疲れさまのところでしょうが、
この絶品ラーメンわおごらさせていただきますので。ええ。
KUさんが、ですけど。ええ。何卒。
そして、この時に降りた神の言葉というのが......いわく......
「博物館にある」
「は、はぁ。。!?(´⊙ω⊙`)」
その話を聞いた僕は持っていたタブレットを開き検索をしてみました。
すると、利尻島にはそれらしきものが二つあります。
「利尻町立博物館」と「利尻島郷土資料館」。
「ねーさんや。そんな感じの建物はこの島に二つあるのだけど。
どちらも来た道を戻った所になるんだけど......博物館?だよね?
もう一度聞くけど」
「博物館。そう言ってる」
「......了解 (・・;)」
そんな会話で、僕らは一路「利尻町立博物館」へと向かうこととなりました。
ここでドライバーはおなか一杯で時ならぬ
ネムイゼ・ブームを迎えている僕さんから頼れる男KUさんに交代。
なぜか皆は安心して車に乗っている雰囲気......なぜよ?なにゆえ!?(・∀・)
こちら。その博物館さん。到着。
中に入ると......なんと!
アザラシさん達を筆頭とする動物さん達のはく製が!
「と!いうことわわわわわ!!もしや!トナカイも!!!」
興奮した僕は館内をスパパパパ!っと、
尻尾をふって公園を走り回る犬のような素早さと身のこなしで巡りました。
......しかし、トナカイのはく製などはまったく無く。
特にそれらしき写真やら資料やらも無く。
「まぁ、そーだよな。そんなワケないよな。うん。うん。
そんなウマイ話なんてないのだ。世間にわ。ええ。ええ。」
と、その時!
調子こいて「はく製」的なモノばかりを探していた故に、
初見では見逃していたとても小さな展示物が僕の目に入って来ました......
「はぁぁ!ヽ( ̄д ̄;)ノ
にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃぁぁあああーーーーっ!
こ、こりわぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!
と、トナカイさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!
の!
つ、ツノォォォ!!!!
まじかぁぁ!!マジなのかぁぁ!!!
オドロキΣ(・□・;)モモのきぃぃぃぃぃーーーーーーーーっ!
ね、ねぇさんやぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!
みんなぁぁーーーーーーっ!
ほんとに!
となかいさんいたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!
マジで!
いるんだよぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーっ!
こっちさこぉぉぉーーーーーーーい!!
あんた!
あんた!すげーよぉぉぉぉぉーーーーーーーーっ!
ねーさん!あたりだよぉぉぉぉぉぉぉ!
すげぇぇぇーーーーーーーーッ!」
僕はオドロキと興奮のあまり、
館内に響き渡る声でねーさんと皆を呼び寄せていました。
受付のおばちゃんにほど近いオネエさんは
「何事なのよ!?」
と驚いている様子。
それは利尻島の古代遺跡から発掘された、
沢山の動物たちの絵が彫り込まれた角という形でしたが、
この国の起源を知る神々の言葉に従ってここまで来た故に、
むしろその方が僕にはリアリティも感動も大きく。
胸に熱いモノが込み上げて来たのです......
——————続く。