先日のオーディオショーでソナスのブースでかかっていた曲が気になった。
聴いたことのある曲で、アルバムをチェックしようと係りの人に聞いてみたら、お客さんのリクエストとのことで、置かれたディスクケースを手に取らずにそっと覗き込む。アルバム名は「さよならの向こう側」アーティスト名はなんと読むのか良くわからないけど6 feat Tenとかかれている。ちょっと鼻にかかったヴォーカルの声もいいし、ピアノの低域が沈み込んで心地いい。
家に帰ってから調べてみると、大阪を拠点に活動するA Hundred BirdsというバンドのヴォーカルのTenという人が歌っているらしい。
どこかで聴いた曲だと思ったら、旭化成のCMで流れていた曲ですし、「さよならの向こう側」はもともと山口百恵さん歌っていた曲。ザ・ベストテンで歌っているのを見ていた記憶があります。
しかし、テレビでなじんだ曲をオーディオで聴くとなんとも違った印象で聴こえることか…。まあ、そんなこんなで早速アマゾンで注文、早速到着、早速聴いてみると、馴染みのある「さよならの向こう側」。
なんだかほっとしたというかなんというか…。ヴォーカルの浸透力は上ったものの、ピアノの沈み込みはなくなってます…。
さよならの向う側 | |
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ちょっとオーディオショーを振り返る。
新しい機材情報を仕入れるわけでもなく、手の入れることのない高級機器の音を聴くというのもあまり目的ではなく、オーディオという趣味の様子伺いに言っているみたいな紋です。今年に関して言うと、かなり様変わりしていた点がいくつもありました。まず、女性が増えた。販売店の方もそうなんですが、女性だけのお客さんが随分と増えた感じです。これまでのダンナや彼氏に連れられてという方はチラホラ見かけましたが、女性だけのお客さんがチラホラ、当然取材の方もおられるでしょうが、これまでほとんどゼロだったのが、1か2ぐらいに増えた感じです。また、年齢層も少し若返っている感じも受けました。まあ、自分が徐々に華麗に加齢しているということもあるのでしょうが、思いっきり若い人は少ないけど、そこそこ壮年ややや若手の方が増えた感じでした。
再生音源としては、PCなどの音源はすっかり一般化してきましたね。
ただ私は、むしろアナログの良さというか、その立ち位置を再認識。
PCなどのハイレゾ音源、SACD,CDそしてアナログをうまく使い分ければいいという世界になってきたように思いました。無理してPCで聴く必要はないし、逆にアナログに拘る必要も無し、音源に即した聴き方をすればいいんだとの割り切りですね。
というわけで、アナログの聴き込み中。うまくならないアナログ音源は遠慮なく処分してしまいましょう。
オーディオショーに行ってほしいものは増えずに減らすものを見つけ出す、ドけちな性分です。
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駆け足でインターナショナルオーディオショーを徘徊。
アッカのブースの観葉植物の多さにビックリ。背面にもあるので、全部で20鉢以上の観葉植物。間違いな今回のブースの中ではジャングル大賞です。
その他、気になったブースの写真を適当にアップ。
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オーディオルームにまた、棚板を付けました。
途中ちょっと嫁さんに手を貸してもらったら、
「こんなにいろいろやったら、また引っ越す時に半べそかくわよ」
な~んて、いわれてしまいましたが、
いいのいいの。
借家だからいつかはここを出ることがあるでしょうが、
いいのいいの。
でもそんな時がきたら、部屋の復旧に窮して半べそというより、
いろいろ思い出して、半べそかくのかな。
な~んてことでも
いいのいいの。
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私のオーディオの中で一番の不確定要素はスピーカーの足許です。
このところオークション等でものの整理を進めているたので、ついつい買ってしまったオーディオアクセサリーはオーディオボードサンシャインS30
ちなみに、その直前に使っていたのはドライカーボンのボード、その前は皮のシートに穴をあけて床にスパイクぶっさし。その前は地震のあとからのただ床に直接ぶっさし。さらにその前はマグネシウムインシュレーター、さらにはMDFこれらの間に、真鍮やステンレスのスパイク受けを使ったり、もっと前にはアクリルボックスにジルコンサンドを入れてフィンランドバーチのボードを置いてたり、もっとい以前には御影石や大理石。
ああでもないこうでもないと未だに落ち着かないのがスピーカーの足許です。
セッティングでズリズリと動かせないと困るし、あんまりボードに厚みがあってツイーターの位置が変わるのも嫌というのが大前提。
今回、サンシャインのボードを選んだ理由は先ずは値段。
傷がついても、への河童でいられる値段でない困ります。
次に厚み。あんまり厚みがあるとそれに合わせてスピーカーを少し下に向けたり、椅子の位置をあげるとか、さらに背を伸ばして座高をあげる(これは無理)…。
結局、直近では、ドライカーボンのボードからの乗り換えですが、今回のボードの素材であるマグネシウムとドライカーボンには結構素材としての類似点が多いことに買った後から気がつきました。(形と値段だけで選びましたからね)
両方とも軽くて、振動の内部損失の高い素材だということです。
逆に、両者の大きな違いは、カーボンは硬く、マグネシウムは柔らかい。
床に直差の内部損失を無視して鳴らす方向性も好きなんですが、ぐっと制動した感じも捨てがたい。カーボンの硬さがなくなった分、制動しながら、やわく受け止める感じが今のところ、まあまあ、ありじゃないですか。まあ、だめでもどっかの機材の下に行き場があるでしょう。
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