過ちは繰り返さない。

アリアの基盤チェックへ向けて準備中。、2007年年末に一度失敗しているので、同じ失敗を繰り返さないように、注意深く段取り。前回の失敗は、基盤の狭いところにある測定ポイントに苦労して測定クリップを取り付けたため、測定クリップの先端がひっくり返っているのに気がつかないまま、電源投入してしまったのが原因でした。今回はその失敗を繰り返さないよう、測定ポイントにクリップを取り付けやすいように一度、分解し周囲への接触などないか目視で確認、左右の測定ポイントにそれぞれ測定クリップを取り付けて、借り組みして測定しようと思っています。
測定クリップも先端がひっくり返ったりしない高級品？を2組用意。

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舌の根も乾かぬうちに

昨日、日記を更新してからレコード一枚聴いてみたもののどうもしっくりこない。音楽を聴くのをやめて布団についたものの、やはりしっくりこない…。
ということで、折角付けたカーボンのスペーサーですが、即日撤去。
改めて、厚みを計ってみると3.3mmもありました。
一時間以上かけて深夜の再調整。
早めに目覚めて、音楽聴いていますが、やっぱりこっちの方がいいな。

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ちょっとだけバカ～ボン

カートリッジの間に2mm弱の厚みのカーボーンを挟んでみました。
アームに付属のウィルソンベネッシュのオリジナルのものですが、これを付けてアームの高さを調整すると、アームの高さが上りすぎて、ガラスの蓋が閉められなくなってしまいます。薄いカートリッジ用なんでしょうね。ガラスの蓋の高さの調整ってできるのかなぁ…と鏡で裏を覗き込んでみても、調整できそうにありません。
カートリッジの高さを上げて、アームの根元もそれに合わせてあげると、重心が高くなって不安定な形で、重力バランスは良くなさそうですが、それでもカーボンに拘ってみるか…。
そもそもは、カーボンでないターンテブルシートと聴き比べて、もうちょっとカーボンで際どい線を攻めてみたくなって、いろいろ弄ってますが、なかなか凄い音にはなりません…。ちょっとだけバカ～ボン。

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いずれまた飽きはくるのでしょうが…

ちょっと梅雨に戻ったかと思いましたが、また暑い日が続いています。
そんなことはさておいて、久しぶりにアンプの電源ケーブルの交換。ほぼ五年前に自作した銀単線ケーブルに繋ぎ変えてみました。ちゃんとプラグをばらして接点など磨きこんでいましたが、繋ぎ変えた瞬間は、あまりの音の生ぬるさに「げ！なんだこの音ｗ」と思いましたが、しばらくするとキラキラとした印象のギン線のキャラクター。プラグやコンセントも銀なので銀ギラギン、でもさりげなく。
まあ、涼しくなってきたら、またケーブルもどしてみたりするんでしょうね。
私にとっては、オーディオ趣味ってどんどん音が向上するという一方向に進むものではなく、行ったり来たり、時には戻って、また戻って、なんだかんだで音と戯れているのかな。でもなんだかんだで銀は好きだな。

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役に立たない手当て

パワーアンプの不具合は日にち薬だけではどうも解消しない様子。
リレー回路付近の不具合であることは確かなので、何ができるわけでもなく、自分で何をするわけでもなく、ついついアンプの分解。
スイッチあたりを目視で確認したところでなんら以上はなし。ただ外の部分で電解コンデンサーの頭が少し浮いていて寿命が近い部分もあったりして、今回の故障と関係はないとしても、機材を長期間安定定期に使うのはいろいろと難しいですね。分解したアンプを眺めながら、音楽を聴くという不思議なオーディオマニアですね。

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ariaりゃ、だめだ

一月ほど電源を入れずに放置しておいた、アリアのアンプ。
以前は半年ほど放置していたら勝手に直っていたので、勝手に直るかもしれないとかすかな願いをこめて放置してました。
一月ぶりに接続して、背面のスイッチを入れて、正面のスイッチを投入。
カッチッという音とともにリレー回路が作動することを願いながら…。
待てど暮らせど、動作スイッチは入らず、正面のランプはチカチカと点滅しっぱなし。
ありゃ、だめだこりゃ。
こりゃ、なかなか回ってこない修理の順番を待つしかないか…。
しばらく放置して直っていたということでは、リレー本体ではなくその周辺回路の問題でしょうね。やはりコンデンサー辺りが怪しいんだろうなぁ。

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