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さてさて、去年冒頭ぐらいからにわかにsound&recordingなんて雑誌に目を通すようになりました。
最新号の特集はエンジニアのリファレンスCDが知りたい!
~エンジニア33名のディスクを一挙紹介
というわけで、それを頼りに中古屋で漁って見つけたのが赤川新一氏の挙げていたうちの一枚「愛のバカ」内田有紀。おそらくワゴンで探してもありそうですが、新品未開封を950円にて購入。
で聴き所は<M①「追いかけてくる月」の歌と太鼓。>というのはともかく、<M⑧「地球が泣いている」のイントロのハイファイな風囲気を聴いている。>…歌はどうなんや…。まあ、そのあたりが新品未開封で中古で最初に見つかった所以でしょうか。地球が泣いているというより…内田有紀が泣いてるよ…。
内田有紀というとずいぶん昔に見た、真っ赤なダークビッケンバーグのブーツを履いて確信的な超喰い込み写真のPOPEYEの表紙が印象に残っているんですが…。デフォルト幸(さち)うすそうに思うのは私だけでしょうか。