黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

存在の耐えられない重さ

2006-01-30 22:49:31 | オーディオ(アナログ)

アナログの調整の羅針盤とも言うべき水平器?。これまでの使用遍歴は左→右→下という感じです。最初のは何気に安定性でセレクト。その次はオーディオ用?のオーディオテクニカ製。これはなんと三つもあります。で最後に一番安いのが下のやつ。日本橋のテクニカルサンヨーで買い物したときに何気にレジに置いてあったので値段の安さも相まってつい購入。
ウィルソンベネッシュのタンテはフローティング構造のため重量バランスに結構シビアです。テクニカの水平器も三個購入して三個で重量バランスとって使用しようと思いましたが、ターンテーブル自身の荷重が変わるので…。
それぞれの重さは9.1g、25g、0.7g。針圧と同じぐらいの重さの水平器があればいいのですが、なかなかそうは行きません。重量と体重は増やすのは容易いので軽い方を選択。というわけで一番軽くて安物を針を落とす位置において、いろんなレコードで少しずつ調整して平均値に追い込もうという魂胆です。