被告の暴言に心痛、被害者の母自殺か 横浜同級生殺害 (朝日新聞) - goo ニュース
ネット配信のニュースを見ていて辛くなった。
暴言は被告だけだったろうか?
犯行、午前11時までの30分間? 高専学生殺害事件 (朝日新聞) - goo ニュース
たまたま娘が通っていた学校で起こった殺人事件。
事件直後に記事をUPして消去した。
事件の全貌が見えないのに発信してはいけない気がしたからだ。
事件の解決への進展がとても気になる。
亡くされた親御さんの気持も、
校長先生はじめ学校関係者の心痛も
在学中の子供達のショックも
逃亡中の少年も
犯人となった少年の親御さんの気持も
なにもかもが押し寄せて胸が締め付けられる。
校内で同級生同士で・・・たまらない。
受験受験と言う色合いのない校風だった。
学生の自主性に任せてのびのびとした校風だった。
一学科一クラスで5年間学ぶ。
娘を見ている限りでは
一生の友だち関係が結ばれたように見える。
良い学校で良い友達に恵まれてと
今でも私は学校に感謝をしている。
自ら選んで入学した娘の選択にも心から拍手している。
映画『ロボコン』の舞台になった学校の様子が事件現場として
違った角度でテレビに映し出される。
友人の在校生の娘さんはテレビを見ないと言う。
ニュースに無言であると。
保護者会で学校行事で時に娘の送り迎えで
慣れ親しんだ風景が
世間の好奇の目に晒されているように
ただの卒業生の親である私にも写って見えるのだから、
多感な年頃でもある彼女の心痛は計り知れない。
コメンテーターの言葉の一語一語に傷付く。
出てくる事実を知りたくて、
いったいどうしてこんな事にの思いで、早く加害少年に出て来て欲しくて
いつもは見ないワイドショーを凝視してしまう。
憶測、推測、勝手な感想。
当たっていようといまいと思いやりの欠如した発言にピリピリしてしまう。
若い女性が被害者である事。
少人数で5年と言う長い間、共に勉学に勤しむと言う高専と言う特殊な環境。
すべてを好奇とマイナス因子で見られているように聞こえてしまう。
亡くした親御さんにまでインタビューしている。
『太陽のような子だった。』
私がもし、その立ち場でも同じ答えをしたように思う。
だけど、こんな事態でもマイクを向けて、
テレビが残酷に見えた。
そして
ワイドショーのコメンテイターたちは
何の権利があって、あそこまで横柄な口調なのか!
テレビで発言することは何か特権意識が増長される効果があるのか。
司会者が世の正義の代弁者のように語るのにも不快感が湧く。
『いいですか、みなさん・・・』
あんたはいったい何物なのか?偉そうに!
被害に合われたご家族が、立ち直れないまでの
心的外傷後ストレス障害(PTSD)にワイドショーも
加担しているように思えてしかたがない。
ちょっと学校の様子を知っているだけで、
こんなに腹立たしさまで覚えるのだ。
身近にもワイドショー好きが居るが、
見た情報から
もっとひどい偏見に満ちた自分の憶測展開をしていた。
内容についてここに記すことすら死者への冒涜になる。
こう言う人の要望に答えて、ああなっているのかと、
ここでこんな話が出ると言うことは
全国でこうなのかと
だんだん気分が悪くなってくる。
どの別れよりも辛い別れ、それもこんなに非情な別れを
おもしろおかしく扱う神経が分からない。
ネット配信のニュースを見ていて辛くなった。
暴言は被告だけだったろうか?
犯行、午前11時までの30分間? 高専学生殺害事件 (朝日新聞) - goo ニュース
たまたま娘が通っていた学校で起こった殺人事件。
事件直後に記事をUPして消去した。
事件の全貌が見えないのに発信してはいけない気がしたからだ。
事件の解決への進展がとても気になる。
亡くされた親御さんの気持も、
校長先生はじめ学校関係者の心痛も
在学中の子供達のショックも
逃亡中の少年も
犯人となった少年の親御さんの気持も
なにもかもが押し寄せて胸が締め付けられる。
校内で同級生同士で・・・たまらない。
受験受験と言う色合いのない校風だった。
学生の自主性に任せてのびのびとした校風だった。
一学科一クラスで5年間学ぶ。
娘を見ている限りでは
一生の友だち関係が結ばれたように見える。
良い学校で良い友達に恵まれてと
今でも私は学校に感謝をしている。
自ら選んで入学した娘の選択にも心から拍手している。
映画『ロボコン』の舞台になった学校の様子が事件現場として
違った角度でテレビに映し出される。
友人の在校生の娘さんはテレビを見ないと言う。
ニュースに無言であると。
保護者会で学校行事で時に娘の送り迎えで
慣れ親しんだ風景が
世間の好奇の目に晒されているように
ただの卒業生の親である私にも写って見えるのだから、
多感な年頃でもある彼女の心痛は計り知れない。
コメンテーターの言葉の一語一語に傷付く。
出てくる事実を知りたくて、
いったいどうしてこんな事にの思いで、早く加害少年に出て来て欲しくて
いつもは見ないワイドショーを凝視してしまう。
憶測、推測、勝手な感想。
当たっていようといまいと思いやりの欠如した発言にピリピリしてしまう。
若い女性が被害者である事。
少人数で5年と言う長い間、共に勉学に勤しむと言う高専と言う特殊な環境。
すべてを好奇とマイナス因子で見られているように聞こえてしまう。
亡くした親御さんにまでインタビューしている。
『太陽のような子だった。』
私がもし、その立ち場でも同じ答えをしたように思う。
だけど、こんな事態でもマイクを向けて、
テレビが残酷に見えた。
そして
ワイドショーのコメンテイターたちは
何の権利があって、あそこまで横柄な口調なのか!
テレビで発言することは何か特権意識が増長される効果があるのか。
司会者が世の正義の代弁者のように語るのにも不快感が湧く。
『いいですか、みなさん・・・』
あんたはいったい何物なのか?偉そうに!
被害に合われたご家族が、立ち直れないまでの
心的外傷後ストレス障害(PTSD)にワイドショーも
加担しているように思えてしかたがない。
ちょっと学校の様子を知っているだけで、
こんなに腹立たしさまで覚えるのだ。
身近にもワイドショー好きが居るが、
見た情報から
もっとひどい偏見に満ちた自分の憶測展開をしていた。
内容についてここに記すことすら死者への冒涜になる。
こう言う人の要望に答えて、ああなっているのかと、
ここでこんな話が出ると言うことは
全国でこうなのかと
だんだん気分が悪くなってくる。
どの別れよりも辛い別れ、それもこんなに非情な別れを
おもしろおかしく扱う神経が分からない。
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