自閉症の子は接触される事を嫌うとも聞く。息子がどん底で頭を抱え込んでいる時、「肩を抱いてくれ」と言ったので驚いた。壊れそうなくらいの寂寥感だったのだろうか?あれから息子が落ちるところまで落ちて、耐えて居る時は、「辛いね。辛いね。」と背を撫でてやる。
日頃は半径50センチ内、立ち入り禁止の雰囲気だが、そんな時、背を撫でても拒否はない。
優雅、気品とはああなのかと、プリンセスの結婚報道を見ながら、無関係なわが家の一コマが色濃く思い浮かんだ。
だれしも「大丈夫よ」と誰かに抱きしめてもらいたい願望がありそうな気もする。
日頃は半径50センチ内、立ち入り禁止の雰囲気だが、そんな時、背を撫でても拒否はない。
優雅、気品とはああなのかと、プリンセスの結婚報道を見ながら、無関係なわが家の一コマが色濃く思い浮かんだ。
だれしも「大丈夫よ」と誰かに抱きしめてもらいたい願望がありそうな気もする。
でも、もうすでに私の限界を超えている体重なので、座ってぎゅっとすると、「気持ちいい」としばしうっとりしています。
日に何回もあるときもある、それくらいしょちゅう不安なのかもしれないですね。
ところで、カジイさんのブログなくなってしまいましたね。
何かあったのでしょうか・・・。
抱っこできる子育て期間は短いですよ。
うらやましいなぁ~
先日、40,50代子育て終了や孫が居る年齢の女性ばかりのうちの職場に赤ちゃん連れの人がやってきて、30分くらい打ち合わせの間預かりました。大人しい赤ちゃんでもう何人も代わって抱っこ。
やわらかいねぇ~あったかいねぇ~と
いつも忙しさにギスギスしている職場が甘いミルク色でしたよ。
ぶーちゃんの抱っこお母さんの胸は安心なんでしょうね。いや~ホントにいいなぁ~
カジイさんの「自由の航海」ちょっと前までありましたよね?少ない男性当事者Blogだったのに、残念です。傷付くような事でなく、研究に没頭されているのだと思いたいですね。
冬っぽいすてきな雰囲気にうっとり。
もうとにかく一生懸命、生きてるということが
伝わってきて、すごい!すごい!!と読んでいます。
抱っこ!うちの子はばりばりの自閉症のくせして、
抱っこ大好き少年。もう小4で、抱っこしててもなー
と思う一方、まだ小学生だしと、よくなでなで抱っこしてます。
息子の送迎で小学校に行くと、いろんな子どもたちがいる。
しんどそうな子どももいて、とても気になる。
おせっかいおばさんで、余分なことだと思いつつ。
だから、心で抱っこ。(おーい、元気出せよー
あなたは、きっといい子だから。大丈夫だよー
いいことあるよーに)とイメージで子どもを抱っこ。
やさしい目線でその子を抱っこ。
心の奥底には、「私の子どものいい友だちになってね!」
「息子をいぢめないでね」って、気持ちもあるんだけどね。
そんな自分の心のもひとつ純粋でない部分も含めて、
みんなみんな(いとしいよー)って、抱っこ。そんな気分です。