陽だまりのねごと

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介護支援専門員実務研修いよいよ実習

2006-02-17 06:50:18 | Weblog
仕事の流れにそって、インテーク、アセスメント…ICFの考えで自立支援でと基本的な事はおよそ頭に入ったけれど…実際のアセスメント用紙は自分で探せとけんもほろろ。ケア・プランの書き方も聞けば聞くほど闇の中。

昨夜、ダダでネットからアセスメントシートは落っこちてないか?探してみたけれど、ぱっとない。4年くらい前に資格を取った友人に電話して聞いてみた。当時は、利用者さんの問題点を探してプランを立てる方式で、しっかりアセスメント・シートは研修資料に数種類付いていたそうだ。

過去のであれば使ってないのがあると言う。ウチの事務所もケチだからケアマネは開設依頼おんなじソフトを使っていそうで、利用者さんの気持ちに添った、何がしたいのか?から探ってゆく方式からは微妙に違う気が気がするし…

この際、ケチらずに一番良いだろうと勉強熱心でもある友人お勧め方式の本をAmazonで購入。CDRも付いていて「介護支援専門員実務研修に役立った。」というブックレビューが決めてになった。

日本版MDS‐HC2.0―在宅ケアアセスメントマニュアル

ついでにケア・プランの心配だから

生活支援のためのケアプランの立て方―介護支援専門員ハンドブック 自立支援アセスメント・ケアプラン作成マニュアル実践版(Ver.3対応)
日本介護福祉士会 (編集)


よ~し!自力でなんとか実習をこなそう。

モデルになってもらう調査利用者は要介護1の実母に頼んである。本を見ながらOKの甘い実習になる。でも、久々に母に会う。本が来てから実習しよう。なんだか苦しみの楽しみ。

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2 コメント

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みかんさん、お帰りなさい! (色鉛筆)
2006-02-17 17:42:01
 研修、お疲れ様でした。お帰りになって早々、大変のようでしたが、みかんさんのご子息様はお母様側に「ごめん。」と感じられるだけの姿勢がおありになるだけ幸せです。これ、「息子さんはまだ幸せですよ。親御さんの側に長い浪人生活を見守る姿勢がありますから。」と数ヶ月前に言って下さった、私の掛かりつけ医師のお言葉の受け売りです。今日の「実習」というテーマについては、無関心であってはいけないと自分を戒めつつ、「なるほど・・。」程度でごめんなさい。ただ、お母様にモデルになって戴けるとの事、「趣味と実益」という言葉がありますが、「実益と実益」・・いいえ、「実益と愛!」ですね。頑張ってください。

 私の方は、昨日、一昨日と父と兄に緩和ケアについてのメールをしました。みかんさんのご助言に従って、「緩和ケア治療」は死を迎える為のものではない、とも強調しました。また、今の父の通院している病院が、最後の頃の母にどんな仕打ちをしたかも、感じたままに書きました。きっと、父も兄も兄嫁も、今、それぞれに考えてくれているのだと思います。私の想いがまっすぐに伝わらなかったなら、それはそれで、仕方がありません。すっかり消耗するまでに力を尽くした事・・あとは「天命を待つ」のみです。

                  感謝!
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誠意は伝わりましたか? (みかん)
2006-02-18 06:57:44
色鉛筆さん、おはようございます。



どう言う状態であれ、『今を悔いなく』と亡夫が教えてくれたような。命には限りがあるから、今が尊いと言う気持になりましたよ。



また、逆らえない運命には流れに身を任せて、それを楽しめばいいのかな?と言う心境でしょうか?涙が枯れて、今、けっこうサバサバした気持です。



時間が薬とよく言いますが、そうなんでしょうね。



お父様、少なからず私が影響を与えたようで、かえって恐縮しています。
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