今日は寒かった。
空は晴れの部分と雲厚い部分と複雑な様相で雨もぱらぱら落ちた。
氷雨と言っても良かったかもしれない。
車を走らせていると
大きな虹の端が見え、だんだんアーチの形がになり、さらに色濃くくっりり見えてきた。
しかも下にうっすら二重に架かっている。
ダブルの虹に出会うとはなんという幸運だろうとウキウキ。
職場の駐車場に着いて写メを撮ろうと見えそうな所へダッシュでしたら、もう消えて仕舞っていた。
虹は儚い。
事務所に入ったとたん虹自慢をした。
『虹が出てましたよ。それもダブルレインボー。』
嬉しそうに話した直後、外から一人帰ってきた。
『虹 見ました?』
『見た、見た。気持ち悪い虹が立ってたね。不気味な空模様だったよね?』
虹に出会った高揚感がポシャった。
一緒に笑顔だった周りもしら~~っと暗くなった。
むかし、むかしに詠んだ稚歌を思い出した。
泣いた後の
こちょこちょかしかしらん?
雨あがりに
でっかい
虹のアーチ
見え方は人それぞれらしいけれど、虹はいつも私をわくわくさせる。
おかしな天気だからこそ虹はかかるのだ
空は晴れの部分と雲厚い部分と複雑な様相で雨もぱらぱら落ちた。
氷雨と言っても良かったかもしれない。
車を走らせていると
大きな虹の端が見え、だんだんアーチの形がになり、さらに色濃くくっりり見えてきた。
しかも下にうっすら二重に架かっている。
ダブルの虹に出会うとはなんという幸運だろうとウキウキ。
職場の駐車場に着いて写メを撮ろうと見えそうな所へダッシュでしたら、もう消えて仕舞っていた。
虹は儚い。
事務所に入ったとたん虹自慢をした。
『虹が出てましたよ。それもダブルレインボー。』
嬉しそうに話した直後、外から一人帰ってきた。
『虹 見ました?』
『見た、見た。気持ち悪い虹が立ってたね。不気味な空模様だったよね?』
虹に出会った高揚感がポシャった。
一緒に笑顔だった周りもしら~~っと暗くなった。
むかし、むかしに詠んだ稚歌を思い出した。
泣いた後の
こちょこちょかしかしらん?
雨あがりに
でっかい
虹のアーチ
見え方は人それぞれらしいけれど、虹はいつも私をわくわくさせる。
おかしな天気だからこそ虹はかかるのだ