世の中の動きをあきらかに

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東京積雪・・・寒暖差の激しい今年は、昨年以上に猛暑、豪雨になるでしょう

2019-02-09 08:27:49 | コラム

北海道で豪雪、-30℃。東京積雪。

かとおもえば、一昨日は 南風で春のような+18℃。

これは、日本上空の寒気団と暖気団が、南下したり北上したりで、

その温度差が 15℃ぐらい。ということになる。

 

昨年春に、激しい雷雨や氷が降ったが、その時の温度差がだいたい10℃ぐらいだったから、

今年は昨年以上の寒暖差となる模様だ。

 

原因は、何度も書いたが、中国の無秩序な工業化によるpm2.5、オゾン層破壊、オゾンホールの拡大、

太陽光の照射の強さと、地球上の熱の放射の増大。

中国工業化は、年々拡大していっているので、公害防止策をとらない限り、オゾン層破壊は年々拡大する。

いまやCO2による温暖化よりも、こちらが気象変化に影響大になっているのに、

いまだに気象庁は、温暖化による暖冬予想だからねえ。

 

寒暖差によって、気圧の変化、高気圧から低気圧に向かって風が起きる。差が大きいほど、風が激しくなるのはあたりまえ。

低気圧で上層気流で雲ができる。積乱雲に台風に。

 

だから今年は、昨年以上に、猛暑、雷雨や豪雨、大きな台風の発生。

一日の中で寒暖差が激しく、朝寒くても昼間熱いと。同じく一年でも春と秋が短くなり、猛暑の夏と厳寒の冬に。

中間の春と秋は短くなっていく。

 

だから今から、熱中症対策を。

また豪雨災害の対策を。

ボランティア活動も去年までは、事後ボランティアだったが、今年は発生しそうなところで、

事前ボランティアが必要ではないか。

山の倒木を片づけたり、池や河川の監視や補修をしたり。

 

本当は市役所や県の職員が、有給休暇をとって、ボランティアをしたらいいのにねえ。

民間に比べて、仕事量は1/2か1/3しかないのに、高給取りなんだから。

1/2がボランティアで抜けても、仕事は回るでしょうに。

でも、そんなボランティア精神の人が、どれだけいるか、これをやるとわかるよねえ。

 

今年の選挙までに、こういう「市役所職員による有休ボランティアの推進」とかやると、当選確実だと思うけどねえ。

パクってもいいよ。

 

 


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