天変地異について、ノストラダムスだとか
マヤ暦だとか、いろいろあるみたいだが、
聖書ヨハネの黙示録にイエス・キリストが来臨するときのことが、書かれているという。
・・・第七のものが、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所のなかから、御座からでて、「事はすでに成った」といった。
すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほど激しい地震であった。・・・
ひき臼のような音がしてこの大いなるバビロンが滅びると。
このバビロンの内容が、日本ではないかと。
世界中の国と交流して、東京はロンドン、ニューヨークと並ぶ大都市。
ところで悪なるソドムやゴモラの街を滅ぼすとは言わずに、バビロン、といっているのは、なぜだろうか。
バビロンとは、イエスが誕生する以前、紀元前ユダヤ人が捕虜となり、引っ張って行かれて奴隷となった国だ。
世界史に出てくる、ユダヤ人のバビロン捕囚。
このユダヤ人の中から、イエス・キリストが生まれた。
マルクスやアインシュタインもユダヤ人だ。日猶同祖説というのもある。
黙示録で、バビロンということは、キリストの再来を迎える人々を、植民地、奴隷とする国ということになる。
「大いなるバビロン」が日本なのか、どうか。
まさに神のみぞ、知るってところだ。
エホバの証人では、1910年ごろに、キリストが来臨するといってた。よく冊子を持って回って来てた。
では、キリストはどこに来るのか?
日本が植民地とし、奴隷とした国は?
どこ?
どこ?
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