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AI自動運転よりも、まず救急車にぶつからないように信号機の自動切換えをつくってほしい。

2024-02-26 18:53:40 | コラム

以前から思っていたことですが、車で街に買い物に出かけたりすると、よく救急車のサイレンが聞こえてきて、接近してくるのだろうがどこからくるのかわからない、ということが良くある。

前からなのか後ろからなのか、交差点の右からなのか、左からなのか。

音がだんだん大きくなってきても、まだ方向が分からない。

赤いパトライトが見えて初めて、方角がわかる。だから対応が遅れる。

 ほんと、交差点でよく事故しないなあ、と思う。

昨今、AI自動運転のことが話題になるが、実用化までは、まだまだ先のことだろう。

カーナビに、救急車の接近が表示できないのだろうか。

あるいは、救急車が交差点に入るときには、すでに救急車の進行方向で、信号が青に、変わっていれば、交差点での衝突事故が防げるだろうし、救急車も徐行する必要が減るから、早く病院へ到達できるのではないか。

テレビのチャンネルをリモコンで、ピッと変えるように。

パトカーは、所在を秘密にしておいたほうが、いい場合もあるだろうから、これは無理かも。

タクシーの配車では、地図上にプロットされるのだから、救急車も可能だろうが、それを一般車両へ連結してほしいものだ。

道路交通法を改正して、救急車が緊急車両の場合は、信号が自動で変わったり、一般車両のナビに所在地と進行方向を表示できるように、してほしい。

AI自動運転とかいう高度な技術開発にお金と時間と労力をつぎ込んでいるが、目の前の現実に対応してほしいものだ。すぐにできるんじゃないかと思うので、提案してみます。

 

 


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