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コロナウィルスの突起(角)を、光(電磁波)で撃破すれば、人体に影響が少ないかも。

2020-05-05 08:58:08 | コラム
新型肺炎ウィルスの大きさは、写真で見ると、100ナノメートル(nm)程度。
2か月前に、水銀灯の紫外線230ナノメートルの波長で、検討したが、
人体のDNAにもダメージがあるようなので、再検討。

コロナウィルスは、表面の突起が、人間の細胞膜に接続されて、そこから細胞内に侵入し、細胞内で増殖するそうだ。
コロナの角は、写真で見るとだいたい1/10の長さで、突起の先の団子状のところはさらに1/3ぐらいだから、
3nmから10nmぐらいだろう。
この角を電磁波で撃破すればよいだろう。
実際、アビガンとかの薬は、そういうウィルスの侵入経路を遮断するとかしているから。
人体への被害もすくなそうだ。
共鳴現象でエネルギーが伝わる。そのエネルギーでウィルスの角を撃破する。
この波長の電磁波を探してみると、
ガンマ線 〜0.01nm
x線 0.01〜10nm
紫外線 10〜380nm
となっている。
x線領域で、ウィルスの角(突起)を撃破できそうだ。
有効な波長を、実験室で探すことは、できるだろう。
設備が高価なので、国家的な次元で、検証してほしいものだ。
直接肺に照射しても、レントゲン(x線)だから、人体を透過する。

既存の設備の変更で対応できるかもしれない。
X線の発生装置は、10kvとか50kvとかの高電圧をかけて、銅やタングステンの正極に向けて、電子を飛ばして、原子の各電子軌道の励起から、固有の波長の電磁波を発生させる。
電圧が低いほど、長い波長の電磁波が発生する。
E=hν=hc/λ で、エネルギーも低くなるし、好都合だ。
労働安全衛生法の関係で、設備変更には1か月前に届け出が必要だそうだ。
これはなんとかならないでしょうか。
歯医者さんのレントゲンは、局部に照射できる。

光ファイバーや内視鏡、カテーテルで挿入して、先端から照射もできる。
調べてみると、こういうのは、量子医学 というらしい。
(法)QST量子科学技術研究開発機構のHPを参照してください。
医療用の被爆は、問題にはならないみたいだし。

「光あれ。」 光で撃破。
コロナウィルスの形が、解決策を暗示しているのだろう。

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