関東上空に空気の壁があるからだろう
台風が来る前の天気図では、東北北海道は雨だった。
これは梅雨前線秋雨前線だから、冷気がそこまで来てると。
台風はこれを超えれず、5号は温帯低気圧に。7号が今後速度を揚げていけば偏西風に乗ったことになり、偏西風はそういうふうに吹いていると。
前線は、日照時間が短くなって、どんどん下がってくるから、南の海で台風が、たくさん発生したとしても、上陸は難しくなっていくと見ます。
当たるかどうか、様子見ですね。
風速と力の関係は以前書いたけど、40m/sで110kg/m2が強い力と思います。力は風速の2乗に比例。
10m2で1100kgになる。
雨がたくさん降っても必ずしも土砂崩れがあるわけではない。道路の切り通しだとか、住宅地で山の裾野を削ったりとか、崖の上を道路工事だとか、ニュースを見てみると、そういう人為的な条件があることに気がつくが、誰も口を開かない。そういうところは行政が建設許可を出しているから、行政に損害賠償となるからだろう。マスコミはわかっていても、利害関係から言わない、と言うことが、ジャニーズ事件でわかった。
そうしなければ再発防止はできない。国連のsdgsはまさに掛け声のみで終わることに。
クレームを受け入れるところから、再発防止、改善活動なのにね。
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