ギックリ腰はわりと早く軽快した。お世話になっている「たけ」先生のおかげである。感謝。健康雑誌『壮快』10月号で紹介されていた「マッケンジー体操」も効果があったようだ。
それにしても、このところ故障やアクシデントが続く。意味のないことは起こらないとすれば、きっと何か意味があるに違いない。(当たり前か)
で、一昨日の日曜、講習会に参加した。愛知で「えにし治療院」を開設され治療にあたるとともに、身体操作・動きの研究を続けておられるTakahiro先生の関節トレーニングセミナーである。
参加者は20人くらい。ランニングは少数派で、トライアスロン、サッカー、バスケ、空手、太極拳、クラシックバレエなど多士済々。楽器演奏のヒントを求めて参加の方も。
そう、ワシも含めて皆新たなヒントをつかみたい思いは共通。
股関節を使えるようにするトレーニングが中心で、室内を超スロージョグでぐるぐる走ったりもした。
「蹴る動きになっている」「足指がまったく使えていない」「ブレーキのかかった走り方だから、続ければ体を壊すしタイムもよくならない」
指摘された点は思い当たるところもあるが正直に言えば非常に困惑し途方に暮れている。
が、途方に暮れてばかりもいられないから、教えていただいたトレーニングを思い出しながら繰り返し反芻中のオヤジである。
ちょうどプラモデルの人体骨格を入手したので「勉強」も兼ねて組立ててみた。体高24cmほどの小さなオモチャみたいな模型ながら、わりと精巧にできていて、骨盤まわり、股関節の位置や付き方など素人が実感するのには充分役立つかも。
今朝は講習で指摘された点に注意しながら芝生で超ゆっくり地下足袋ジョグ30分。
急いで帰宅し、夏休みが今までより1週間短縮され本日から2学期が始まる中1息子を起こす。
妻は福岡出張。飲酒運転の車に衝突され3児が水死した痛ましい事件から丸3年、地元TVの報道特番に出演のため。出がけに、同県警の巡査部長による飲酒運転と思われるひき逃げ事件が明るみに出て電話取材が相次ぎ、危うく飛行機に乗り遅れるところだったようだ。
夜、プールへ。真夏の賑わいはすでに去り、ぐんと人は少なくなり泳ぎやすくなった。平・クロール交互に計1km。
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ある時から無理に速く走ろうとしなくなりましたよね。たぶん私が今いる地点に、Kさんは何年も前に来ていたんだろうと。
「蹴らない走法」「結果よりプロセス」…今の私にとっても、大切なキーワードです。また月例でゆっくり走りましょう。
先日はお会いできてよかったです。
途方にくれないでくださいね。
できるようになりますから。
今朝、足半で公園の芝生をスロージョギングしました。帯の代わりにウェストポーチをきつめに締めて。
1時間続けると、不慣れなせいか結構くたびれました。
次回もよろしくお願い致します。
先日紹介したスロージョギングは正式な動作入力のために行いますので30分ぐらいが丁度いいかと思います。
その後、ハギAさんのトレーニングメニューを行って調子が良ければスロージョギング成功です。
短い時間で正式な動作入力をできるようにするのがポイントです。
焦らないで進んでください!
目的を見失って突っ走る傾向が強いので気をつけます。ご助言ありがとうございます。
息子が高校野球のハードなトレーニングのせいで腰を痛めてしまったので、骨盤矯正のためにデサントから発売されているコウノエベルトを購入したのです。
ネット上での評判につられて買ってしまったですが、実際これはすごくいいです。ベルトを装着すると外野のポール間のタイム走のタイムが5秒以上短縮したそうです。坂道ダッシュでもスタミナ切れを起こさなくなったそうです。骨盤が安定するとこんなにも運動能力に差がでるんですね。骨盤の重要性をあらためて感じました。
タイムが速くなったと聞いてしまったら。もう即発注!!(笑)