ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

旅立ちの日に

2012-03-19 17:33:01 | 家族・交友

きょうは中3息子の卒業式。
淡々と式次第進み、最後に卒業生と在校生合同の全員合唱。前後に向き合ってスタンバイする全校生徒の中央に立った指揮者は、なんとウチの息子であった。

以下は、同じ中学の6年先輩でもある在豪の兄に写メ送信した妻のレポート。

立派な卒業式でした。

「旅立ちの日に」の指揮は、卒業生と在校生の間に立って、

前を向いて卒業生を指揮したり、後ろを向いて在校生を指揮したり、よくやりました。

顔はきりっとしていて、手の動きがエレガントで、惚れ惚れしました。

 終わった後、演劇部の後輩の女の子に迫られ、制服のボタンをとられていました。

うれしそうでした。

演劇部顧問からは、「絶対忘れられないよ」と言われていました。

担任の先生が定年退職で、クラス生徒一同から「卒業証書」を渡しました。

すごく盛り上がっていました。

 きみの弟は立派に君の後を継いだよ。


今や卒業式の歌として圧倒的定番となったこの歌。卒業生たちは泣きながら歌い、聴いている親たちも涙、涙。無論、ワシもサビの ♪勇気を翼にこ~めて~ のあたりからもういけない。息子の姿がにじんで見えてきた。

 ♪ 旅立ちの日に

昨日の日曜はしばらくぶりで一緒に市ヶ谷の日本棋院へ。
息子にとってはおそらく「国内最終戦」となるジュニア囲碁本因坊戦東日本大会。ベスト4に残れば全国大会進出だが、結局その手前の手前、ベスト16で息子のジュニア大会は幕を閉じた。

待ち間に皇居へ走りに。5周。km6分から5分半くらいのゆっくりペースで。
8年ほど前に初めて棋院から皇居に走りに来て以来、いったい何度このパターンを繰り返しただろうか。まだ東京マラソンも始まっていなかったあの頃と比べると、皇居ランナーは激増した。
この日も数百名規模での駅伝大会他、レースがいくつか同時進行であったが、かなりしっかりした運営で特に道幅の狭い箇所では「追い越し禁止」措置を取るなど配慮が感じられた。

花粉症らしき鼻のムズムズは、処方薬が効いたのか快方に向かっている。
このまま収まってほしいオヤジである。

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