本日、スポーツドクター(整形外科)に不調の左脚を診てもらった。
ワシの左脚を持ち上げて、さまざま動かしたりしながら、ジッと脚を見て言われたのが冒頭の言葉。
このドクターにはこれまでも故障のたびに世話になっており、故障を誘発しやすいランニングには懐疑的立場ながら、それでも走りたいランナーの心理もよーくわかっている方。
(待合室にわりと最近の『ランナーズ』誌が置いてあり、付箋の貼ってある記事を見たら、「当院の影の副院長執筆記事」とあった。お連れ合いも外科医らしい)
骨などには異状見られず、動きの異常もなし。ただ、膝とつま先の位置にかなりの歪みがあり、とくに左脚に顕著のため、走れば足首から膝下外側に負担がかかりやすく、ちょっとしたきっかけで痛みにつながるとのこと。
2年半前にもほぼ同じ部位を故障したが、あの時はもっとひどく、歩くことさえできなくなった。ランニング教室で習ったとおりに「一直線上を走る」のを強く意識していたため、下肢のねじれがひどい炎症を起こしたのだった。
その後、ナンバ走りにフォームを変え、一直線上ではなく「ニ軸走行」を心がけ、股関節の外旋を意識するようになってから、この2年半、この部位に異状はなかったのだが。
2/10の練習会で履いたニューシューズが合わなかったという「ちょっとしたこと」がきっかけでたちまちトラブルに。
ドクターが膝下から丸ごと付け直したいと嘆くほど、残念ながらランニングに不向きな、わが脚なのであった。
レースで行き違う超高速ランナーの方々の真っすぐにすらりと伸びた長い脚が、つくづく羨ましい。けれど、詮無きこと。
この外旋気味の短足と一生付き合っていかねば。不足ばかり言っていたらバチが当たるというもの。
これまで以上に、ねじれが生じにくい走り方を探究していくほかあるまい。
今回初めて、電気治療なるものを受けた。中周波電流で筋肉を刺激し、マッサージ効果で回復を促進するとのこと。
夜、ステップ運動60分、心拍94。
ワシの左脚を持ち上げて、さまざま動かしたりしながら、ジッと脚を見て言われたのが冒頭の言葉。
このドクターにはこれまでも故障のたびに世話になっており、故障を誘発しやすいランニングには懐疑的立場ながら、それでも走りたいランナーの心理もよーくわかっている方。
(待合室にわりと最近の『ランナーズ』誌が置いてあり、付箋の貼ってある記事を見たら、「当院の影の副院長執筆記事」とあった。お連れ合いも外科医らしい)
骨などには異状見られず、動きの異常もなし。ただ、膝とつま先の位置にかなりの歪みがあり、とくに左脚に顕著のため、走れば足首から膝下外側に負担がかかりやすく、ちょっとしたきっかけで痛みにつながるとのこと。
2年半前にもほぼ同じ部位を故障したが、あの時はもっとひどく、歩くことさえできなくなった。ランニング教室で習ったとおりに「一直線上を走る」のを強く意識していたため、下肢のねじれがひどい炎症を起こしたのだった。
その後、ナンバ走りにフォームを変え、一直線上ではなく「ニ軸走行」を心がけ、股関節の外旋を意識するようになってから、この2年半、この部位に異状はなかったのだが。
2/10の練習会で履いたニューシューズが合わなかったという「ちょっとしたこと」がきっかけでたちまちトラブルに。
ドクターが膝下から丸ごと付け直したいと嘆くほど、残念ながらランニングに不向きな、わが脚なのであった。
レースで行き違う超高速ランナーの方々の真っすぐにすらりと伸びた長い脚が、つくづく羨ましい。けれど、詮無きこと。
この外旋気味の短足と一生付き合っていかねば。不足ばかり言っていたらバチが当たるというもの。
これまで以上に、ねじれが生じにくい走り方を探究していくほかあるまい。
今回初めて、電気治療なるものを受けた。中周波電流で筋肉を刺激し、マッサージ効果で回復を促進するとのこと。
夜、ステップ運動60分、心拍94。
「一直線上を走る」というのは一見正しいことのように思えるのですが、実際にはロボットのように身体が真っ直ぐではないし、上体だって少しは揺れながら走っている訳で、なんとなく違和感を感じてしまいます。
「一直線」上を走ろうとすると、どうしてもひねりが生じるわけで、とくに私のような脚には負荷がかかってしまうようです。
きょうは近所で評判の高い整体院へ行ってきました。