青梅30kmでワシが苦楽 (くる・たの) しんでいた頃、大阪では泉州国際市民マラソン (フル) が同日開催されていた。
この大会で、ついに初サブ3を達成されたのが、とっとこさん。
2時間58分10秒。前半1:29・05 / 後半も1:29・05の見事なイーブンペース。
21・06-21・03-21・18-21・00-20・52-20・59-21・18-21・11-9・23
当ブログでも「ネットランナー・オヤジ編」で紹介させていただいた (05年12/26) 、わが敬愛する高速ランナーさんである。
長い距離を踏むのが主流の市民ランナーの中にあっては珍しく、トラックの1500m (業界では「センゴ」と称するのだそう) をこよなく愛する異色の存在。
あまりに速すぎるペースが後半に響いてか、3時間1ケタ台でしばし足踏み状態が続いたものの、1月の「勝田全国マラソン」で3時間1分台をマークし、サブ3に王手。
「初めてサブ3を意識してねらいに行く初のレース」(ご本人の弁) で、一発クリア。
とっとこさん、本当におめでとうございます! サブ3のお手本のようなラップ、まことにお見事!! 日頃のたゆまぬ練習の結晶ですね。
いつの日にか、ワシもその感激を味わってみたいが、ハーフで1時間半さえ切れてない低速オヤジには夢のまた夢か。まあ、実現可能性は限りなくゼロに等しくとも、遥かな高みに1歩でも近づけるよう精魂尽くすことにしよう。
朝、走休。ナンバ体操/つま先跳び500回、心拍105。
夜、ステップ運動30分、心拍104。
*今夜から、いよいよ注目の女子フィギアスケート。先週末にTBSラジオが実施したリスナー調査では、「日本女子選手でメダルを取るのは」 ①荒川選手(25%) ②安藤選手(15%) ③村主選手(11%) の順だったが、最多数は「だれも取れない」(44%) であった。(投票者総数2995)
かなり悲観的な予想だが、ぜひとも3選手ともに会心の演技で、ひっくり返してほしいもの。
ぼくの現在の体重、大幅減少の話、参考にしてください。
実は、これまで、どんなに月間距離を伸ばしても、体重は変化しなかった。
ところが、この仕上げ期にロング走やペース走の直前にあるものを飲んでいたら、
わずか三週間で、四キロも落ちましたわ。
体調も変わりないし、体は切れる感じすらしますから、むしろ良好です。
そのあるものとは、ヴァームのゼリーです。
缶でも同様の効果ありと聞いてますが、ぼくはこっちを愛用してます。
無理なく落としたいなら、本番一ヶ月前くらいから、習慣として始めるといいのでは??
QちゃんがCMに出てるドリンクの、ゼリーのほうですね。
実はこの3年余、ずっとアミノ○○タルのゼリーを愛用しておりました。(一度決めると、なかなか変えようとしない)
しかし、3週間で体調変わらず4kg減は魅力。ただちに試してみます。