ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

6日目

2011-03-16 21:02:47 | その他の雑記

何か役に立ちたいが何も特別な技能も専門技術も持たない身。募金することしかできない。
原発の脅威はひしひしと感じるものの、目に見えないだけに無力感が先に立つ。

今朝の朝日紙「声」欄にも女子大生が「駆けつけお手伝いしたいのに」現実には何もできない嘆きの投書を寄せていた。

夕方、NHKラジオからなぜか「アンパンパンのマーチ」が聞こえてきた。
聴いていたら、どうしてだろう、涙があふれて止まらない。

そう、自分は今この日常を大切に守っていかなければならない。
小なりとはいえ組織のリーダーとして陣頭指揮に奮闘する妻を支え、息子との日常を守っていくのがワシの任務。
その任務を果たすためにも、これからの具体的方策を立て実行していく使命がワシにはある。
と、ようやく出発点に立ったオヤジである。

そんな頼りないオヤジを励ましてくれる歌が3つ。

 ♪ 私にできること(KOKIA)

  ♪ JUPITER(平原綾香 with 2本指のピアニスト)

 ♪ アンパンマンたいそう (ドリーミング)


先週の金曜以降、外を走ったのは1回だけ。もっぱら室内でのエクササイズで、かろうじて体調維持するのがやっとの状態。
走力ダウンは必至だが、いざというときの体力キープが現時点の最重要課題と思って割り切る。

コメント (2)
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