重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
桜ダイヤの1週間延長が決まった樽見鉄道、こんなにも列車の時刻をスルッと変更する事が出来るとは思ってもいなかった。
我社の常識としてはダイヤの変更は変更実施日1ヶ月前に公示と決まっているので驚いた
さて、先週樽見鉄道の車両6両のうちの老体?LE-Carの2両ハイモ230-314
+
ハイモ230-313
の2両編成が撮影できた
残念なのは曇り空と前照灯が点いていなかったトコ、それでもこの組み合わせが撮影できたのは良かった
撮影地があまりよく分からない私はひたすら線路沿いを南下しました
で、見つけた場所がこの画像の場所。
15列車不注意だった…
この列車は高科駅を通過するのだった
この事を失念しており列車が見えた瞬間マイカーから慌てて出てシャッターを切りましたなんとか絵になって良かった
今日は樽見鉄道
へ行ってきました、最近自分トコの鉄道撮らずに他社ばっか撮影している管理人です。
昨年だったかは全く桜が咲いていなかったと記憶しているが、今年は3割りくらい咲いている感じ開花遅れてます
8002列車 ハイモ295-516
最初に来たのは樽見標準カラーの516、以前来た時は三木カラーの車両だったのでこれが撮影できて嬉しかった
13列車 ハイモ330-701
次に来たのも樽見標準カラーの701おー乗りたい
今月15日までが樽見鉄道は「桜ダイヤ」期間中になります。
ハイモ330-701以外にも撮影できましたハイモ295-617
既にこのブログでもお馴染みになりつつある元三木鉄道の車両617、側面の広告がかなり大きくてちょっと残念ですがこの三木カラー私は好きです
ハイモ295-516
樽見鉄道といったらこの色でしょ?
三木カラーも好きですが、この塗装も私は好きですDB1
カラーでお判りの人もいらっしゃるかもしれませんが、元々は神岡鉄道に所属していた除雪車です
このDB1、今季はどれぐらい活躍したのかな?
排雪中の走行シーン是非撮影してみたいです
美濃赤坂から樽見鉄道本巣駅にワープしました
結構この場所には来ているのですが、樽見鉄道で1番新しいハイモ330-701が本線運用状態にあるのは初めて見ました
2010年12月に搬入されて以来初めて動いている所を撮影しました
ちなみに私が今1番乗りたい三セク車両はこの701
だったりします。
ハイモ330-701
300mmで撮影してみました。
樽見鉄道で1番新しいのに意外と汚れていた…
岐阜県の三セク鉄道初の電気指令式を採用した車両、正直メンテ
をする私としては新しく良い面もあるものの、部品交換で不便な部分もあると耳にした事もあり一概にどちらが良いとかは言えません。
樽見へ向って走っていく701、あれ
今のLEDって高速でシャッターを切ってもスジが出ないんですね~知りませんでした
近いうちに是非乗りたいナ
谷汲口駅へ向ったのはこの駅に保存されているという旧型客車が目的である。
オハフ502、元旧日本国有鉄道のオハフ33-1527です。
このオハフ502は国鉄から樽見鉄道に来て、廃車になる時に谷汲村に保存されたらしいです。
ちなみにこの車両は樽見鉄道に入る際、樽見鉄道の標準色への変更、トイレ設備の撤去やストーブの取付等の改造がされているらしい。
現在の茶色の塗装はその数年後に変更されたものである。
右上「日本国有鉄道」
右下「東京 日立製作所 昭和22年」
左下「更新修繕-Ⅰ 名古屋工場 昭和29年」
左上「日本国有鉄道 高砂工場 昭和39年改造」
(反対エンドにも2つ標板がありましたが撮影し忘れました。)
形式 オハフ500(旧オハフ33)
定員 68
自重 31.0t
このような旧型の茶色い客車は岐阜県内でもこの谷汲口と美濃太田の保存群くらいではないでしょうか?
(何処か岐阜県内に旧客の保存車両があったら教えて下さい。)
本巣駅に着くと早々にピンク色の車両に目が行きました
あり今日は運転体験の日だったのかな?
我社よりも料金は高いですが長い距離を運転できる運転体験、私も応募してみようかしら
しばらくすると列車が来るようなのでしばし待ちました。
黄砂が酷いので車内で待機、時間間際になるとカメラを構えてセッティングをするんですが黄砂が…
そんなところに来たのは三木鉄道出身のハイモ295-617でした
ちょっと本巣機関区まわりも撮影してみました
今日も新車両のハイモ330-701は走ってないみたいだ…
私がこの車両に乗れるのはいつになることやら
このあとは樽見鉄道谷汲口駅へ行ってみました。
ラストは樽見鉄道の車両の並びシーンで固めます。(左)ハイモ295-617(右)ハイモ230-313
(左)ハイモ230-314(右)ハイモ230-301
(左)ハイモ230-313(右)ハイモ295-315
(左)ハイモ295-315(右)ハイモ230-301
(左)ハイモ295-516(右)ハイモ230-301
(左)ハイモ230-313(右)ハイモ295-516
という事で、ハイモ230-312以外撮影できました。樽見鉄道さんでは3月13日(日)レールバスの運転体験を実施されるそうです。
興味のある人は樽見鉄道のホームページへどうぞ
小雪舞う吹雪?強風の中701は来ないけど、予定通りしばらくこの場所で撮影することに決めました
ハイモ295-617
最初に撮影できたのはハイモ295-617
元々は平成20年3月末まで三木鉄道で活躍していた「ミキ300-105」という車両である。
樽見鉄道では平成21年3月より運転を開始しました。
塗装は三木鉄道時代のものをそのまま使用しているが、現在は車体に広告が貼られている。ハイモ295-315
樽見鉄道で初めて導入されたLE-DC形車両。
平成11年富士重工製、我社のアケチ13・14と同年製のほぼ同型の車両だ。
サイドミラーの取り付け方が違っていたりする。ハイモ295-516
平成17年に導入された新潟トランシス製の車両です。
塗装が樽見鉄道開業時の車両と同じ塗装になっております。
車体の長さは18メートルと長くなっている他に行き先方向幕がLEDになっていたり、各機器がかなり新しい機器に変更されています。ハイモ230-313
昭和63年富士重工製のLE-CarⅡである、我社のアケチ6は平成元年製造であるのでアケチ6より1年先輩の車両である。
アケチ6と比べると、ドア関係が違っていたり前照灯・後部標識灯のカバーの違いがあります。
普段は車庫で予備車両として待機しているそうです。
明知鉄道と同じ岐阜県の鉄道「樽見鉄道」にハイモ330-701
という新型車両が12月に導入されたと耳にして1ヶ月ちょっと、やっと樽見鉄道に伺うことができました
話しでは6列車7列車で運用されていると聞いていたので待っていると…
来たのはハイモ295-516でした
残念、走行シーンをしようと思っていたのに…
ま、とりあえず撮影を予定通り続けます
見た感じは我社のアケチ10形とソックリなんですが、やはり各部結構違います。
倉を見るとその倉に701がいるではありませんか
せっかくなので留置してある701を撮影します
驚いたことに701エンジンが掛かっているじゃありませんかあまりに静かなエンジン音に驚きました
メーカーさんからは聞いていましたが、まさかここまで静かだとは…おそるべし新潟原動機製エンジン
駅から少し離れたところにハイモ230-301が留置されていました
既に除籍されているためか外装の痛みが痛々しいです
床下機器をみてみるとやはり所々部品が外されていました。
今後どうなるのでしょうね。
そういえば平成23年1月末で除籍となったハイモ230-312の姿は本巣に無いように見えましたが…
本巣駅で「ハイモ330-701号運転開始記念乗車券
」を買ってきました
券番が№0299だったのでもう1枚買えば№0300が手に…とも思いましたが、貧乏性かケチってしまいました
本巣付近を後にして、当初からの目的の桜を含めた撮影に北上しました。
ところが樽見鉄道に普段から慣れていない私は何処が撮影地かサッパリ判らず…
そんな感じで道の脇から適当なカンジで撮影してしまいました
風が強くて桜の枝の位置が定まらずヒヤヒヤもんでしたがこれも良い経験です。
続いて桜で有名な?日当駅に向いました。日当駅前の道にある案内看板は樽見鉄道カラーの看板、こういうの良いですね。
先に少し説明はしましたが、この駅は桜で有名だったりします。
ですが桜の見ごろはまだまだでした
この駅周辺の桜の木が一気に満開になったらさぞ絵になるでしょうね
ところでこの絵にも写っている三木鉄道から来たハイモ295-617はケーブルテレビの広告デカ過ぎやしませんか
これで帰るのもちょっともったいない気がしたので適当に1枚撮影してから帰りました。
これから桜の季節中、しばらくは樽見鉄道にハマッちゃいそうです
自分の鉄道会社も撮影しろ!ってカイ?
久方ぶりのお休みをどうしようか
そうだ桜の撮影をしに行こう
そう思いマイカーを走らせました
行き先は手ごろな距離でのんびり撮影できそうな樽見鉄道を選択
やはり偵察は必須という事で本巣駅へ、すると早々にハイモ230-301が14系客車と一緒にお出迎えしてくれました
トコトコと301に近づいて行くと反対側の車庫内に驚き
ピンク色のモレラ塗装のハイモ230-314の横に車番は判りませんが長良川鉄道のナガラ1形
が留まっています。
別角度からナガラ1形の顔面アップです
行き先方向幕の表示が無く運転台に「大垣」と書かれた物が置かれてました。
実の所私はこの話、噂程度に耳に入れていたのですが、この撮影をするまでスッカラカンに忘れていたのです
ま、それだけ私も忙しかったという事で…
しかし樽見鉄道は面白いですね
三木鉄道の車両、長良川鉄道の車両、神岡鉄道の大M、国鉄14系客車、鉄道博物館ですか
最後にハイモ295-516を橋の上からサンニッパで貫いてこの地を離れました。
悔やまれるのはナガラ1形の走行シーンを撮影できなかったこと
今年はともかく来年の「桜ダイヤ」はどうするのかな?
以前から気になっていた樽見鉄道のハイモ295-617を見に向かいました。
このハイモ295-617は元々は兵庫県の第三セクター鉄道三木鉄道で活躍
していた車両なのです。
三木鉄道が2008年4月1日に廃止となったため、三木線で使用されていたミキ300形を樽見鉄道が両車両を買ったのですネ
それがこの車両
ピンクとブルーの帯が非常に美しくこのままの塗装で樽見線を走る姿を見る事ができるとは感激
です。
「このまま」とは、この塗装は三木鉄道時代と同じ塗装なのですネ
本巣駅でハイモ295-516と並ぶ姿が撮影できました。
私はこの516の塗装が樽見鉄道の車両という感じで一番好きな色の車両です
パッと見た感じ車両の面は617も516も我社のアケチ型も同じみたいでしょ?
でも中の機器類は時代が進むにつれ新しい新機能の機器が導入されており、既にアケチ型も…
ボディーの長さはやはり鉄道各社の各車両ごとでいろいろあるんですよね明知鉄道の車両はすべて15.5mで三木鉄道から来た617は18m、樽見鉄道でハイモ230は15.5mでハイモ295は16mといろいろあるんですよね。
本当は本巣から樽見もしくは大垣へ617に乗って行こうかと思っていたのですが時間の都合上やむ終えず本巣駅にて見送る事となりました
時がたてば将来、あるひとつの線でいろいろな鉄道会社の車両が見られるようになる鉄道会社もでてくるかもしれませんね。
開設から
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