重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
朝の撮影場所を移動して日南線に向います
日南線には観光特急列車「海幸山幸」が運行されています。
この「海幸山幸」は元高千穂鉄道のTR400形を改造したもので、今ではキハ125として日南線の観光用車両として多くのお客様を輸送する事に欠かせない車両になっています。
私は日南線初心者なんで撮影場所もよく分からないまま、上の画像の場所で撮影しました
曇り空が幸いしたのかまずまずの絵になりました。
さて「海幸山幸」を撮影したので日豊本線を北上しようと思ってマイカーのエンジンを掛けたら踏切が鳴ったので慌ててカメラを取り出して撮影
せっかく九州まで来ているんだから逃したくない
意外と上手く撮れたキハ40です
このキハ40系は全国各地で意外と多く見ることが出来る車両のひとつですよね。
この後はとりあえず日豊本線都農駅へ向いました。
宮崎の町の中を運転するのは初めてでしたが、宮崎空港が見えたり以前宮崎港からフェリーに乗ったときバスで走った道路を通ったりしてちょっと感激でした。
「一ツ葉道路」という有料道路を使用したのですが、海沿いを走りほぼ直線ともいえるこの道路は観光の人には良い道路ですね~、カップルで来たかった
途中「一ツ葉PA」に立ち寄りました。
海風が気持ちよく良いPAです
この日の宮崎は天気はイマイチ曇っていましたが、気温が暖かく薄手の上着で十分でした。
この後一応目的の都農駅に到着、ココで下の列車を撮影しました。
「サンシャイン」塗装の713系です。
どうしてこの都濃駅に来たのかと言うと、以前特急「にちりん」に乗車した時にこの辺りがものすごく長閑で、のんびり撮影できると思ったからです
ここから本格的に撮影開始です
今回まとまった休みが取れる事になり、以前から行きたいと思っていた九州に行こうと決めました
目的は485系電車、国鉄型の特急車両で今ではかなり年季の入った老体といったところか、九州新幹線が開業したら廃止されてしまう可能性が一番あると私は考える車両です。
という事で、マイカーで宮崎県まで行きました
せっかくのまとまったこの連休は今後いつ有るか分からないですからカメラやレンズ・三脚に脚立もフル装備で向います。
ちょっとづつ休憩をしましたが約15時間位で行け、高速料金もETC休日割引を上手く組み合わせる行程で「恵那宮崎」まで2,100円という金額で行く事ができました
という事で高速道路のインターを出て一般道に入ろうと一旦停止をしたとき、マイカーの後部をぶつけられてしまいました
宮崎県に来て一番最初にした大きなことが「事故」とは…
「どこ見とんじゃボケ」とは言いませんでしたが「あ~あ…」です。
警察呼んで現場検証、おかげで特急「きりしま」を2本も撮り逃しました、かなりイタイです
幸いマイカーは走行するには異常なく、もちろん旅を続けることにします。
約1時間後やっとこ日豊本線脇までたどり着けました。
やっと撮影開始ですでも曇り空はいけ好かない。
キハ47の2両編成です。
このカラーは九州の国鉄型の普通列車では一般的なものですね
続いて交流専用717系電車、前のキハ47と同じカラーですね。
この車両も意外と今では貴重らしいです。
再びキハ47…と思いきや、キハ40?キハ140でしょうか?その一般色と黄色いのが日南線色?ですね。
現在国鉄型が注目される中、こういう組み合わせも後何年見ることが出来るか…
そしていよいよ待ちに待った485系の登場です
特急「きりしま」です。
昔、確か特急「ハウステンボス」で使われていた車両なんですよね?
今ではこのカラフルな塗装の車両、特急「きりしま」と「ひゅうが」で共通で使われているらしいです。
しかし3両の特急は可愛らしいものです
反対側からも特急「きりしま」が来るので橋の反対側へ向います。
本来晴天ならどの画像も逆光で絵にはならないのですが、曇りならではの撮影です
今度は真っ赤な5両編成が来ました。
このカラーがJR九州の485系ってカンジしますよね
でも残念な箇所が1ヶ所ありました「ヘッドマーク」です。
九州の485系は結構こういう事があるんですが、中途半端な所で止まってしまっている…
特急「ひゅうが」と同じ「ひゅうが」の間で止まっちゃったみたで残念です。
この後は行って見たかった所に向います。
そういえば四国へ行った時、和風的なモノを2つも見たので記事にしてみる
まずはこちら
『和食』駅です
旅の途中「わしょくえきってのがる」の一言に行ってみました。
正式には「わじき」という読み方らしいですが、日本らしい駅名です
続いて柵原ふれあい鉱山公園に行った時にも発見
「ワフ102」有蓋緩急車です。「ワフ」です。
最初に自分で書いといて和風的ではありませんね…わふぅー
さて、本日より数日間ブログ更新をお休みします。
再開までしばしお待ちください。
※コメントのお返事もしばらくできませんのでご了承願います。
北条鉄道に後は播但線沿線に向いました
目的はもちろん特急「はまかぜ」です。
しかし撮影地を知っているわけでもなく迷いに迷い、どうにもよく分からない踏切を横にして道路から撮影しました
まあまあな構図ですが、時間とヤル気さえあれば非電化区間に行きたかったなぁ~
ちなみに、撮影した時の横の踏切が面白い名前だった
「風呂の元」
お風呂に縁のある踏切なのだろうか
日本には本当に面白い名前の踏切がありますね
ちなみにこの日の昼食はちゃんぽんでした
実は私、ちゃんぽんが大好きだったりします
この上り安富PAは具沢山で美味しかったです
さて、これにて『四国初上陸の旅』シリーズは最後になります。
№1から№11まで長く続きましたがいかがでしたでしょうか?
自分としては初めて行く所ばかりでちょっと緊張した旅となりましたが、心に残る良いたびでした
また四国、行きたいです
自分は先日の記事のように当日仕事だったし、この記念切符を買うためにわざわざ大阪にまでは…
すごい行動力ですね
全然知らなかったのですが平成22年2月2日の記念入場券もあったのですね
柵原ふれあい鉱山公園の後は『北条鉄道』に向いました。
北条鉄道で現在活躍するフラワ2000形は、ほぼ明知鉄道のアケチ10形と同型のため検修の私としては車体をジロジロと凝視です
フラワ2000形は我社の車両より新しいですね
北条駅前にはフラワ1985形に使われていた車輪が展示されていました
直磨が…
三木鉄道から来たというフラワ2000-3を探したら車庫?の方に留まっていました
このカラーってかなり綺麗ですよね
この後は以下の企画券と補充券を買って播但線に向いました。
初めて北条鉄道に行ったのですが、もう1回行ってみたいといろいろな意味で思いました
平成22年2月22日、今日は切符売り場や郵便局、いろいろなところで今日の日付のものを記念に買い求められる人がいらっしゃいました。
明知鉄道でも各駅で結構切符を買って帰られる人がいらっしゃったらしいです
私もちゃんと各駅の入場券を買ってきましたよ
最初は5D列車から撮影です。
今日は団体のお客様の乗車と多客が重なったため珍しく3両編成での運転です。
光線状況バリバリという文句の無い状況で撮影できました
満足の1枚です。
続いて7D列車の撮影です。
先ほどの5Dの撮影がかなり良かったので同じ場所から撮影しました。
こちらも1枚目と同じように納得の1枚になりました
連結器周りがキレイなのは何か意味があるのでしょうか?
続きまして場所を恵那駅構内に移動しました。
現在の中央西線のエースといえば特急「しなの」に使用されている383系なのかもしれませんが、その一世代前のエースは381系と私は思っています
その381系が久々に恵那駅を通るという事で向いました。
久々に見る国鉄特急色の381系は色褪せが激しく悲しいものでした
現在の特急「しなの」の退避が済むと早々に381は発車して行きます。
黄色い速度制限の看板の真ん中は381系のためのもの、現在JR東海に381系は所属が無いため白い「×」がされています。
この画像に写っている381系も本来の性能を出さずに西線を走るというのは、仕方がない事ではありますが残念です
昼食後再び明知鉄道にもどります。
画像をしっかりご覧あれ
鉄道アーティストの小倉沙耶さんが先頭でピースしてくれましたよ
ちゃんとカメラを持っているところが流石鉄道アーティストですね
続きましてリベンジ撮影です。
以前この場所で6号を撮影した時は後ろの2両目が写真から切れちゃったんです
でも今回はまずまず納得です。
こんな感じで1日久々に地元で鉄道三昧でした
今日1日ご一緒した零様、また途中お会いした皆様、ありがとうございました、そしてお疲れ様でした
その中で特別今までに無かった事がありました
「明知鉄道の車両のハンドルを中学生が握る」これは明知鉄道開業以来初めての出来事です
機器の取り扱いもしっかり覚えしっかり往復運転できました、これは本当に凄いことだと思います
その他の参加された方々も今までと違い、はかなりスムースに実技の方も進み時間通り終了する事が出来ました。
みなさんお疲れ様でした
また、今日は特別なヘッドマークを取り付けた貸切列車も運転されました
「寿」と記されたヘッドマーク、ご結婚されたお2人、おめでとうございます
ちなみに『柵原ふれあい鉱山公園』は岡山県久米郡美咲町にある施設です。
駅舎を見てから左側に駐車場がありそこから時計回りに移動しました。
動態保存のキハ702(左) とキハ312(右)とキハ312(右奥)です。
想いのほかのどかな所だとよりいっそう実感しました。
DD13-551です。
動態保存という事でこの車両もエンジンが掛かるはずなのですが、一体どんなエンジン音がするんでしょうね?
ホハフ2004こちらも動態保存らしいです。
そして柵原ふれあい鉱山公園に来たらこの車両を見なくては意味がありません
キハ303、運転席前のガラスには「日本一古い国鉄型動態気動車」とかかれていました。
かなり広い構内ですが、我々のほかに見てまわる人も居らず…
もっと多くの人にこの施設を見て欲しいですね
翌日、宿を離れ同和鉱業片上鉄道の車両が保存されている「柵原ふれあい鉱山公園」に向いました
道中お土産センター的な所でキハを発見したので思わず止まって写真を撮ってしまいました
このキハには宇都宮で製造された事がプレートで判るのみで、車番もなにも書かれておらず、状態もボロボロでエンジンは無い状態でした
それでも思わぬ所で鉄道車両に出会えたのでちょっと感動しました
謎の多いキハを後にして柵原ふれあい鉱山公園に向いました
そして無事到着
駅舎が当時のまま残されていました。
昔の吉ヶ原の駅舎です。
登録有形文化財に指定されているようです。
あれ?これの国鉄明知線版、最近みたことあるなぁ~
後免駅にてたまたまキハ32に出会うことが出来ました
この形式の車両は私は初めての撮影です
まだ時間があったので線路沿線で撮影。
「てのひらを太陽に号」だそうです
この後は疲労困憊ということもあり、宇多津の本日の宿に向いました。
そこのホテルの階にあるお店で晩御飯を頂きました。
私が注文したのは「海鮮丼」「鳥のから揚げ」「温たまサラダ」の3品。
それぞれ単品で注文したのですが、定食風に出していただけたのでかなり見た目にはボリュームがあります
私が大好きな海鮮丼も非常にシンプルな刺身ですが、これがまた非常に満足できる一品でした
画像には写っていませんがサラダも美味しかったです
食事も終わってから時間がもったいないので近くの駅に行って撮影してきました。
成果は以下の通り。
風が強い中の撮影で、バルブしててもカメラがブレてしまい大変でした
アンパンマンは貫通扉が開けてあるので写らないし、ヘッドマークはとんでしまい写ってない…
あげく岡山機関区のEF65が通過したのに撮り逃しました
ということで時間ほどの撮影でホテルへ戻り就寝しました
翌朝朝食会場から列車と瀬戸大橋を撮影してみました。
阪神タイガース以外のファンの人には申し訳ありませんが、タイガースのキャンプを旅の途中見てきました
ちなみに私は特にどこのファンというわけではありません、選手名を言われてもほとんどさっぱり分からない人間です
ごめん・なはり線「球場前」駅の前には安芸市営球場があり、毎年ここでタイガースのキャンプが行われているという事で立ち寄りました。
かなりのPRぶりを見せる看板、駐車場も見学者用かかなり大きい所が専用でありました。
タイガースグッツを販売する売店の数々、ファンの人達はこういう所で買っていくのかな?
花も綺麗に咲いていてすっかり春の陽気でした
モニュメントもありました。
カメラを持って球場に行くと本当に選手の方々が練習してました
でも先に言ったように誰が誰か分かりません
相棒は球場でしばらく見学していましたが、私は目の前を走る列車がどうしても撮りたくていろいろ試した結果、最終的には以下のアングルが1番良いと思い狙いました。
車両の幅が分からずとりあえず1本目
まさかの車両でした
1本目を参考に完璧を狙います、ここでタイガース応援列車が来たらいいなぁと思って待ちましたが結果は以下の通り。
でもしっかり構図は決まっているのでナニヨリです
室戸岬を後にして「土佐くろしお鉄道」阿佐線(ごめん・なはり線)に到着しました。
とりあえず最初に撮影する場所として田野駅を選びました。
この駅は道の駅と併設でしたし、さすがに運転の疲れが出てきたのでのんびりしたくてここを選びました
そして土佐くろしお鉄道で初めての定期列車の撮影です
顔面白系で側面は青いライン、それに四国ならではのキャラクターが描かれています。
このあと少し時間が有ったので昼食をとりに行きました。
なんとなく入ったお店に「さくらランチ」なるお寿司ランチが有ったので注文してみました
これがかなりの美味
お寿司が大好きな私を満足させるランチでした
ランチの後は再び田野駅で撮影です
特別車両の「9640型2S」です
実は私、この車両を何年も昔に見ています。
どこで見たのかというと、愛知県の稲沢駅だったりします
どうして愛知県で?と思われるかもしれませんが、この車両の新製時に甲種回送で見てるんです。
またの機会にその時の画像はお見せしましょう
明知鉄道もこんなオープンデッキ車両があったら…と、何度思った事か
場所を移動して線路にカメラを向けました。
「阪神タイガース号」これまた両しかない注目の車両です。
もう少し良い場所で撮影したかったなぁ~
さて、阿佐海岸鉄道の後は土佐くろしお鉄道阿佐線に向いますが、せっかくなんで室戸岬を経由します。
最初は国道から海を眺めていたのですが、展望台があるという事で山を登っていきました
この近辺には気象台の施設や廃屋?みたいな建物がありちょっと不気味でした
それでも一度目指した展望台へ向います
「高岡園地展望台」
観光地なのに駐車場には私のマイカーしか無い…
でもカメラを持って展望台へ登ります
北向き
南南東向き
ドン曇な室戸岬からの景色です。
せっかく室戸岬に来たのに残念ですが、この岬名物の強風はしっかり体感させていただきました
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。