とある鉄道員の撮影ブログ

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次回の明知鉄道 SL運転体験は

2024年9月7日(土)です

次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は

2024年11月3日(日)です

2012.9.27 特急「つがる」

2022年01月27日 | 東北地方

今となっては珍しい青森駅で撮影した485系特急「つがる」
485系といえども全く国鉄型の面影がなくなってしまって、リニューアル後の485系は私はあまり好きじゃなかったです。
この時の旅行記は当ブログに載っていますので、よろしければ覧いただきたいと思います。
寝台特急あけぼので青森に行き、グランクラスで帰ってくるすごく豪華な旅行をしていました。

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2006.10.1 快速べにばな

2021年10月30日 | 東北地方

キハ40-560+キハ52-127
最近更新が途絶えてしまい楽しみにされている方には大変申し訳なく思っております。
実は管理人、仕事以外にも新たな資格取得の勉強など、ちょっと忙しくなってきていまして、なかなか記事を書く時間がとれません。
記事書くなら勉強、という感じになってます。
11月末には一区切りできそうなので、それまで大きく更新はお休みすると思います。

画像は15年前に撮影した米坂線の快速「べにばな」です。
キハ52現役時代、懐かしいです

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EF81-138

2020年11月14日 | 東北地方

2009.‎7.‎16 長岡にて
おそらくですが、一番最初にEF81-138に出会ったのは長岡の車両基地だと思います。
留置されている姿を撮影しました。
まだこの頃は現役車両ということでこのボディの色も見慣れた色になっています。

2012.9.28 青森駅にて
「特急あけぼの」を牽引するEF81-138です、この日は朝から青森駅で撮影していました。
私はこの前日の特急「あけぼの」で青森に着いて撮影をしていました。
そのときの記事もブログにありますので興味がある方は検索して見ていただければと思います。

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キハ141系700番台

2019年08月17日 | 東北地方

今回の「SL 銀河」の乗車、一番注目するべき点は私は客車の方であったと思います。
この客車キハ141系700番台、これは気動車です。
4両編成の客車ですが、動力となるエンジンがついているのが3両、つまりは蒸気機関車と気動車3両と客車1両というような編成で運行されています。

車両の側面は青色の旧型客車を思わせるようなデザインかと思いきや、実は「SL銀河」の銀河という部分にあわせて青いボディとなっています
その青いボディーには金色の星が描かれており、星座のような美しいデザインが観られます

車内には多くのフリースペースが用意されています。
元々50系客車だったということもありボックス席がかなり狭く向かいの人と膝が接触するぐらいのスペースでした。
その狭さを感じさせないようにするためにフリースペースを多く設けてあるとのことでした
フリースペースにはC58が復元をされる工程の写真が飾られていました、まだグッズの販売もありました。
蒸気機関車とキハ141の連結面を見ると多くのススが飛び散っているのがよくわかりましたこれぞ本物の蒸気機関車

ちなみに結構勘違いされていることなのですが、蒸気機関車の後ろには気動車が連結されていますが、これは急勾配ので蒸気機関車だけでは登れない時、後ろの気動車の推進力を活かすというものであるのです。
毎回気動車が押しているわけじゃないんです
例えば小雨が降って蒸気機関車だけでは坂が登れなくなる、そういう時は機関士から後ろの気動車の運転士に連絡し力行するように指示したりすることはあるそうです。
実際私が乗ったこの日は、蒸気機関車の調子も良くレール当面の状況も悪くなかったためC58の力だけで走行していました。

よく言われるのはあそこは後ろの気動車が押すから邪道だというような意見もあるようですが、安定輸送するためには一番この方法が良いというのは、添乗されていた検修の方のご意見でもあり私の意見でもありました。
ちなみに後ろが気動車たから人気がない、というわけではないです。
乗車率は常に年間85%以上を保持、人気がない?本当にそうでしょうか?私はこんなに素晴らしい蒸気機関車の客車は他になかなか存在しないと思っています

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2019.7.13 SL銀河

2019年08月16日 | 東北地方
先月に続いて2回目の東北入り。
今回の目的は「SL銀河」です
SL銀河は石巻駅から釜石までを走る蒸気機関車と気動車の編成です。

初めて目にするC58-239は、あまりにもピカピカで綺麗で驚きました
今まで明知鉄道で保管しているC12も、かなり綺麗だと思っていた方だったので軽くショックを受けました
明知鉄道のC12もこれぐらい綺麗にピカピカにしないといけないと思いました

やはりC58ということで大きいです。
黒い煙も本物やはり蒸気機関車の魅力というものが、周りのお客様の注目の様子からも見て見受けられました。

私たちはこの石巻駅から遠野駅までこの「SL銀河」に乗車します

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2019.7.13 北上駅

2019年08月15日 | 東北地方

7月も訳あって東北に行きました
初めて北上の駅前に宿泊したのですがホテルが沢山あり、また飲み屋さんも沢山あり良いところだと思いました
ですが新幹線の駅でもある北上駅の在来線の終電の時間の早さには驚きました
それほど人口が少ないようには見えないのですが。
ちなみにどうしてきたかみにいるのかと言うと…

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2019.6.8 「つばさ」

2019年06月26日 | 東北地方

新幹線つばさをまともに撮影するのは初めてだったので編成写真をしっかり取ることにしました。
下り勾配をずっと下ってくる東京からの新幹線、速度はそんなに速くないのですが何故か迫力があるように感じました。

続いてアングルを変えて望遠で撮影してみました、背後に下り勾配を構図に入れることによってどれだけの勾配を下ってくるかがよくわかります
この時少しピントが甘かったので再度撮影をやり直そうと次の列車を待ちました

待って撮影したのはこの写真になります。
梅雨に入って二日目ということですがあまりの雨の降り方に正直どうしてこんなに雨に降られるんだ?という気持ちはありました。
水しぶきを上げて走る新幹線、かっこいいですが撮影する身としては大変でした
これもいい思い出です、次回訪れる時は晴れの日に来てみたいと思います

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2019.6.8 とれいゆつばさ

2019年06月25日 | 東北地方
今回の旅行の行程で何か珍しい列車が取れないかと思って調べたところ、ちょうど土曜日に重なったことで新幹線「とれいゆつばさ」の撮影ができることがわかりました
まずは送り込みの回送を撮影します。

このとれいゆつばさ特筆すべき点は足湯が車内にあること、バーカウンターが車内にあること、お座敷の座席があることなど非常に変わった車両になっています

福島からの折り返しのとれいゆつばさ1号を撮影しました。
デザインが普通のつばさと違って特別なものだということがよくわかります。

とれいゆつばさ1号を待つ間に猫が線路を横断しようとしていたので撮影してみました。
こちらの方に耳も向いており明らかに様子を伺っている様子でした

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2019.6.7 米沢駅 2/2

2019年06月24日 | 東北地方
米沢駅は奥羽本線の駅でもあります。ということで新幹線が停車します。

初めて撮った新幹線E3系2000番台「つばさ」ですやはり新幹線っていうだけのことがあって大きいような気がします
米沢駅は奥羽本線の途中の駅ですので新幹線の停車駅は僅かです
バルブ撮影でも一瞬しか撮影ができませんでした。

次に奥羽本線の普通列車719系5000番台、標準軌の車両です。
見た目は211系のような気がしますが、台車も標準軌用となっており狭軌の線路では走ることができません。
初めて取ったと思います。

最後に撮影したのが東京からの新幹線「つばさ」です
雨の中結構多くのお客様を乗せていました。
この後私は近所の笑笑でお酒を楽しみました。

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2019.6.7 米沢駅 1/2

2019年06月23日 | 東北地方
この日は宿を米沢駅付近に取ったため、バルブ撮影に向かいました。

まずは米坂線を走る車両から、米坂線の終点でもある米沢駅ここには気動車が留置されていました。
最初に撮影したのはE120形気動車です。
この車両には思い出があります。新潟トランシスを出場する甲種輸送?配給?を撮ったことがあります。

次に撮影したのはキハ110の1両編成、東日本のワンマン気動車といえばこの車両が思い浮かびます。
私は詳しく分かりませんがキハ110にも色々な種類があるそうですね

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2019.6.7 奥羽本線 峠駅

2019年06月21日 | 東北地方

今回の旅で訪れたかった場所のひとつに奥羽本線の峠駅がありました。
なぜ峠駅に行きたかったかといいますと、私はEF64好きな人間という事は古くからこのブログをご覧の方はお判りかと思いますが、そのEF64直流電気機関車が初期投入された場所に行ってみたいというのが私の気持ちでした。
今回東北の方に向かうということで丁度良いと思いまして向かうことにしましたが、ここの峠駅に向かうのにはあらかじめ動画サイトなので予習をしてから向かうことにしました。
それはなぜかと言うと車での移動ということで道を調べたわけですね、でなぜ道を調べなくてはいけないかと言うとそれだけ車で行くのが厳しいという場所にこの峠駅があるということです。
私の見た動画サイトは雪の中峠駅へ車が進んでいくというものでした、6月のこの時期では大丈夫だろうと思い向かいましたが、ものすごくグネグネした山道を走っていくため、私は安全のためにヘッドライトをつけるほどでした。
前から車来たらすれ違うのも必死という場所をいくつも走りながらようやく峠駅に到着することができました。

シェルターで覆われているほど雪が多い場所であるため 独特な雰囲気をまとっているのが特徴です。
この峠駅は標高が626mで奥羽本線で最も高い場所にあります。

峠駅のある板谷峠は急勾配で昔はスイッチバック方式の駅でした。
上の画像は旧線の跡で信号機も残っています。
現在は新幹線も通過する標準軌の線路で駅も本線上にありますが、昔は狭軌で今でも旧ホーム等にレールの跡を見ることができます。

このような山奥の駅でも現在では東京行きの新幹線も通過する峠駅、周りには民家は数件しかなく他に利用する旅客も少ない。

帰り際、私は一つの案内板に目が行きました、それはタクシー利用の掲示板です。
果たしてこんな山奥の場所までタクシーが迎えに来てくれるのか?私は疑問に思いましたが案内があるということは来てくれるのでしょう。

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2019.6.7 キ172

2019年06月20日 | 東北地方

ロータリー車の後ろには「キ172」が連結されています。

この車両はラッセル雪かき車と言います、ラッセル雪かき車は単線用と複線用とありますが、このタイプは結構全国で保存されているイメージです。

昭和51年8月廃車。昭和52年7月この地で静かな余生を送っていますとありました

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2019.6.7 キ621

2019年06月19日 | 東北地方
今回の旅行で絶対に行ってみたい場所、それがこの回転雪かき車「キ621」で、この車両に出会ってみたいと思っていました。

大きな回転雪かき機の部分が大きく口を開けているようで大変恐ろしくも思えます。

この車両は道沿いにありますのですぐに見つけることができました。

これが本当に蒸気機関を搭載した雪かき車なのかと目を疑いたくなる部分もありますが構造を見るとそんな感じです。

この場所に残されている理由は私には分かりませんが大変貴重な鉄道遺産だと私は考えます。


説明板を見ると「この車両は回転雪かき車(ロータリー車)といいます。この種類の車両の製造初年は昭和23年で全国的に約20両配置されておりました。この車両は昭和24年1月汽車製造大阪製作所で製造され、同年2月長岡第一機関区に配置され、主として上越線の豪雪地帯を活躍をしました。その後昭和46年11月、坂町機関区に配置替えとなり、以降昭和51年10月廃車までの間、新潟管内の除雪作業にその威力を遺憾なく発揮しました。白一色の世界にキマロキ編成で黒煙を吐き出し、黒い巨鯨が潮を吹き上げる様に白雪を吹き飛ばしながら進む様は未だ私たちの脳裏に鮮やかに残っております。今は長い使命を終わり DD14 DD53と新鋭ディーゼル除雪車に道を譲りその お静かにここに横たえています」とありました。(一部省略しました)

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2019.6.7 426D キハ40-583+キハ40-5?2

2019年06月18日 | 東北地方

先ほどは有名な撮影地では俯瞰で撮影いたしましたが、やはり私はまだ線路の近くで写真を撮りたいようで編成写真を撮れる場所を探しました
会津柳津の近くで車の停めれそうな所があったのでそこで待ち構えました。
東海地区では走行していないキハ40が撮影できるということで私も楽しみにしていましたまさか本数が、これだけ運行本数が少ないとは正直思ってもおらず大変いい勉強になりました
まだこの車両が残る間にまた撮影に来たいと思いました

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2019.6.7 只見川第1橋梁展望台

2019年06月17日 | 東北地方

この日はあいにくの大雨でした。只見線といえばこの場所という場所で写真を撮りたかったのですが…
せっかくここまで来たんだからと思い、道の駅からずっとゆっくり歩いて行き展望台近くまで行ったのですが、まさかあんなにも坂道が急だとは思っておらず雨の中大変苦労しました
撮影者はもちろん私だけ、1人ハアハア言いながら登りましたが見晴らしはかなり良い場所です。
幸い霧のモヤモヤが出てきており幻想的な風景にはなりましたが、この場所には雨の降った日は来たくないと正直思いました
また紅葉の綺麗な時期や、新緑の綺麗な季節に来てみたいと思います

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