とある鉄道員の撮影ブログ

明知鉄道の元公式ブログです。
今は社員の個人的なブログになってます。

←検索機能をオススメします。

        カマ番も列車番号も記事にあれば検索できます。 記事数が4000以上あります のでご活用下さい。

重要なコト!!

明知鉄道株式会社 「知」 は明智駅の 「智」 ではありません!

明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」   住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」   住所 岐阜県恵那市 明智町445-2

お間違いのないようご注意下さい。

次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は

2024年5月3日(金)です

次回の明知鉄道 SL運転体験は

2024年5月4日(土)です

2007.1.13 特急「やくも」混色編成

2023年01月31日 | 中国地方 JR

こちらは「スーパーやくも色」に「やくも色」の中間車2両を連結した6両編成でした。
最後尾はパノラマ車両です。
細かな事を言うと「スーパーやくも」として運転されている時には、車両前面や側面に赤色のアルファベットの文字が入っていたと思うのですが、いろいろなバリエーションがあって、とりあえずこの紫色っぽいのを総称として「スーパーやくも色」と私は呼んでいます。
私としては「スーパーやくも色」が好きだったので、今回の復活でも1回は伯備線に撮影に行ってみようかと考えています。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007.1.13 特急「やくも」混色編成

2023年01月30日 | 中国地方 JR

特急「やくも」に「スーパーやくも色」が復活すると話題になっています。
2月20日からしばらくの間は、「スーパーやくも色」に「ゆったりやくも色」の中間車を連結した6両編成を見ることができると、特に注目されているようです。
そんな話題を耳にした私が思ったことは、「あれ?やくもの混色って昔撮ったぞ?」って。
探してみたらありました。
手前2両が「スーパーやくも色」、3両目からが「やくも色」の混色編成でした。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2001.5.27 E257系 M-101

2023年01月29日 | 甲信地方 JR

先日の画像の反対側の画像になります。
状況としては、E257系M-101基本編成とM-201付属編成の新製甲種輸送が松本運転所に到着した翌日になります。
クハE256-1には機関車の次位となることから青色のカバーがされていましたが、写真はちょうどそのカバーを外す瞬間でした。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2001.5.27? E257系 M-201

2023年01月26日 | 甲信地方 JR

新製後間も無い頃のE257系、今では絶対に許可は出ないであろう松本運転所で撮影させていただいた時のカットです。
この時にはまだ前面のキレイな菱形模様も付けられていませんでした。

残念ながらこのM-201編成はE353系の増備に伴い2020年に廃車となってしまいました。
2両編成の付属用として製造されたため、用途先が無く20年も使われず廃車となったのでしょう。
私だったらこの付属編成同士を連結して2M2Tの編成を作って、地方の私鉄に売り込んだりするかもしれません

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

383系 つがいけ

2023年01月25日 |  中央西線 電車

1998年 中津川
383系の前面愛称幕には「つがいけ」の文字が用意されています。
383系の登場と同時期にシュプール号が衰退したこともあり、この「つがいけ」を使用した列車は今のところ運転されていません。
この写真は中津川駅での幕回し中に撮影したものです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロ381-2 伊那路

2023年01月24日 |  中央西線 電車

クロ381-2
1999年に神領電車区で撮影したクロ381-2です。
特急「しなの」の定期運用を383系に譲った後の381系は、パノラマグリーン車を組み込んだ編成を6両編成、パノラマグリーン車を組み込まない編成を4両編成化しました。
クロ381-2を組み込んだD2編成は、4両編成化された編成の中では一番最後まで使用され、2001年まで活躍しました。
元々381系のヘッドマークには「伊那路」は無く、シール式のヘッドマークが付けられていました。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009.‎‎11.‎4 711系 S-103

2023年01月23日 | 北海道地方

先日紹介した岩見沢市に保存されている711系の現役当時の画像をご紹介します。
こちらがクハ711-103
いまさらですが1編成3両でM車は中間の1両のみという事に驚きました。

クハ711-203(手前)
当時私はDMVの操作講習に、苗穂工場へ研修に出張で訪れていました。
宿泊したのは1泊のみ、札幌駅で撮影したのは僅か数時間。
そのとき撮影した車両に10年以上経った今、再開できた事を嬉しく思います。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道ダイヤ情報 2023年2月・3月合併号

2023年01月22日 | 個人的な日記

この度ご縁がありまして、交通新聞社発行の「鉄道ダイヤ情報 2023年2月・3月合併号」にて、私の業務の様子が8ページにもわたり紹介されています。
1月20日発売という事で既にご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ見ておらず興味があるという方は是非見てみていただければと思います。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 711系 岩見沢市

2023年01月21日 | 北海道地方
北海道にはいろんな車両が保存されています。
その中の一つに711系国鉄型電車があります。

見た目まんまの国鉄型車両です。
北海道の711系は2015年の3月もって廃止、運用終了となっています。
そんな車両がたとえ2両とはいえ保存されているのはすごく嬉しいですね。ちなみにこの場所以外にも711系は保存されているようです。
この2両編成の車両は「岩見沢赤電保存会」という会が保存をされているようです。
ちなみにこの記事を書いている時に、そういえば昔711系撮ったなーって思い出して昔の画像データファイルを見ていたところめっちゃ驚きました。
この保存されているS103編成、撮っていました。
その時の画像はまた後日ご紹介致しましょう。

屋根無しの車両の保存は維持に手間が掛かります。
朽ち果てる事の無いよう、保存に至った経緯を元に大切にしていただけたらと思います。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021‎.‎6‎.‎10‎ ‏‎C12-199 除煙板付き

2023年01月20日 | 甲信地方 その他

中央西線沿線の奈良井宿にC12蒸気機関車が静態保存されています。
このC12蒸気機関車には除煙板が取り付けられています。
パッと見た感じはC11蒸気機関車のような見た目なのです。

さまざまな記録から木曽福島機関区所属になってから除煙板は取り付けられたようなのですが、明確な理由は判ってはいません。
隋道の多い中央西線ならではの実験でしょうか?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 キハ183-214

2023年01月19日 | 北海道地方

道の駅あびら D51ステーションに行ってきました。
ここには空気で動く蒸気機関車が保存されているということで以前から行ってみたいと思ってました。
なんせ空気で動くんですからどんな保存状態なのかなっていうのも興味があって行ってみました。
生憎の平日ということで、D51は建屋の中に入っていたのでスマホでしか撮影できませんでしたが、外にはキハ183系特急おおぞらのヘッドマークを出した気動車が展示されていました。
最近では海外でこのキハ183系が復活をしたということで、そちらの方もかなり注目されているようです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 DD501+セキ3820

2023年01月18日 | 北海道地方

三井芦別鉄道を皆さんご存知でしょうか。私は正直知らなかったです。
三井鉱山芦別専用鉄道というのでしょうか、当時のディーゼル機関車と貨車が保存されていることを知ったのは、この北海道旅行の直前でした。

特筆するべき点は橋梁の上で車両が保存されているということです。
よく橋の上での保存が許可されたものだと正直思いました。
そういえば橋の上で車両が保存されているところ。九州の方にもあったような気がします。
まだ訪れたことがないので一度そちらも行ってみたいです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 旧神居古潭駅 D51-6

2023年01月17日 | 北海道地方

旧神居古潭駅に保存されている蒸気機関車3両目はデゴイチことD51蒸気機関車6号機です。
初期型のD51ということで、ナメクジというのでしょうか?
煙突から後方に繋がるドームが取り付けられています。

ここに保存されている蒸気機関車は基本的に雨ざらしであり川沿いにあるため、腐食もかなり激しく保存状態としてはそんなには良くないと思います。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 旧神居古潭駅 C57-201

2023年01月16日 | 北海道地方

こちらも旧神居古潭駅に保存されているC57-201蒸気機関車です。
C57といえば「ばんえつ物語」がSL「やまぐち号」のようにスマートなボディーをしているというイメージですが、まさにそんな思い通りのC57が保存されていました。
ちなみにこの201号機がC57の一番最後に製造された機関車だそうです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.9.14 旧神居古潭駅 29638

2023年01月15日 | 北海道地方

神居古潭駅で一番最初に出迎えてくれるのがこの29638蒸気機関車です。
いわゆるキューロクと呼ばれる蒸気機関車です。
1917年12月に小倉工場で製造された車両です。
この29638は調べてみると、小倉工場で製造された最初の車両なのだそうです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開設から

ブログの開設から 2023年8月5日 で 6477日

お願い

駅ホーム以外の鉄道敷地内への無許可立ち入りは絶対におやめ下さい、
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。

フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。