重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は花粉症の症状があまりにも酷くマスクが必要不可欠となっています
マスクをしても目には花粉が入るので涙目で時々仕事をしています
日々、東北地方太平洋沖地震のニュースが耳に入る世の中、我社は一部の部品が手に入りにくくなっている他は、特に震災の影響は大きくは受けずに通常通り運行をしております
みなさんに言いたい事、伝えたい事は山ほどありますが…
とりあえずは来月からしばらくは忙しい日々が始まります
またヒマな時にゆっくり文章を書き溜めこのブログに載せていくとしましょう
まず最初に、平成23年東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
私の友人の1人は連絡がとれました、停電と断水だと教えてくれましたがとりあえず家族皆御無事なようでした。
ですが、私が社会人になった時にお世話になった人の家族が全員行方不明となっています。何処かの避難所に避難していてくれれば良いのですが報道を見る限り町がめちゃくちゃで…
「非力」とか「もどかしい」などと無力感のような気持ちを懐いている人は私以外にも多くいらっしゃるかと思います。
それでも私達にもできることがきっとあるはずです。それは「被災地への支援」義援金であったり支援物資であったり節電、ネットでの呼びかけだったりと様々です。
既に岐阜県では県営住宅の無料提供や経済変動対策資金を決めております、日本各地でこのような支援の他に様々な支援が広がりつつあります。
また余震の発生する中、世界各国からも被災地に支援が行われていること、嬉しく思うのと感謝の気持ちでいっぱいです。
飲める水がある事、使える電気がある事、家族と一緒に過す事ができる事、私達の普段の生活が如何に幸せである事なのか、どれほど素晴らしい事なのか考えてほしいと思います。
被災された皆様が1日も早く復興できますよう祈ると同時に、私にもできることを少しでも多く行いたいと思います。
最後に、この震災を名目とした詐欺行為及び正しい情報でないチェーンメール等、心無い行為が無くなってほしいと願うばかりです。
2011年3月11日 14時46分ごろ三陸沖を震源とする地震が発生しました。
余震に十分注意してください。
火事・津波・揺れに注意して下さい。
岐阜県恵那市でも震度3を記録しています。
テレビを見ていると言葉が出てこない。
※ブログを見る時間があったらテレビ等で情報収集を!
キハ72の車両各部を撮影してみました
列車到着直後は車内清掃のため車内に入る事は出来ないが、徐々に博多行きの列車へと変化していきます。
11:50清掃が終わり車内に入りました。
発車は正午ちょっと過ぎ、車内でちょっとくつろいだらすぐに発車という感じです。
キハ72に乗車した感想は、非常に気動車としては静かである事に驚いた客室が通常の車両より高くできているからなのかわからないがすごいと思いました。
あと、女性に人気のある車両である。
私が乗車した4号車はほぼすべてが女性グループかカップルか、という感じで私は浮いてました
由布院から久留米に向かう途中、私はどうしても撮影したい場所があったのでカメラを膝の上に置いたまま座っていました。
それは豊後森の扇形車庫です。
過去にこの車庫は1回撮影する機会はあったのですが、撮らず終いでいつかは撮りたいと思っていたのです
今回は車両からではありますが無事良いカットが撮影できました。
この扇形機関庫と転車台は明知線全線開業と同じ昭和9年、久大本線の全線開通時につくられたもので、現在は近代化産業遺産に認定されている。
割れた窓ガラスが痛々しいが、廃止されてからの時代を感じさせる部分でもある
博多駅に到着すると私はホームにあるラーメン店で豚骨ラーメンをサラっと啜り新幹線ホームへ行きました。
すると自分の乗る「のぞみ」のホーム反対側に100系が入線してきました。
普段から私が新幹線を撮影することは滅多にないのですが、廃止が決定しているこの車両、今撮影しなければ多分もう撮る事はないだろうと思いカメラを向けました。
この後は「のぞみ」に乗って名古屋経由で帰宅しました。
経費的に考えると2月上旬に行った九州旅行と比べると、新幹線を利用した分結構高くなっちゃいましたが早いし楽ですね。
さて、これにて「あそ196「藤盛 JAPAN SUPER ドリーム号」に乗るための旅は全て終了完結となります。
ちなみにキハ58・28に乗ったのは初めてだったりします。
驚く事ではないのですよ~地元の中央西線は私が生まれる前から電化されていましたから。
撮影したことは何度もあるんですが、本当に乗ったとは初めてでした。
良い経験をさせていただきました。
藤盛精巧の皆様、JR九州様、スタッフの皆様、私にお声かけ下さった皆様、ありがとうございました
由布院駅に到着です。
ここから先は特急「ゆふいんの森」に乗って博多を目指すのですが、その列車到着までお土産を買いに駅前をぶらつきました。
ちなみにどうしてこのような経路で旅をしたのかというと、ま、いろいろな理由はあるものの、過去に大分発久留米行きの普通列車に友人と乗った事があったからというのが1番の理由です
私が高校生の時だったでしょうか?大阪に住む友人とムーンライトで九州に行き、小倉→大分→久留米→博多と旅をしたことがありました。
もう10年以上も前の事ですが、今回はその同じ経路を辿る事ができる予定がたったのでやってみる事にしました
昔と違って特急列車を利用できるというのが成長した点でしょうか?
ちなみに時刻表で当時の列車に近いダイヤを探したのですが、久大本線を大分から久留米に行く直通の普通列車はありませんでした。
いよいよ「ゆふいんの森」が由布院駅に入線してきます
今日の車両はキハ72です。
キハ72は平成11年に製造されたリゾート特急車両です。
ちなみに1番線の久留米側には足湯の施設があります。
これが結構好評なようで…明智駅にも欲しいなぁ~
883系 AO-17編成
特急「ソニック」と言えばこの883系と思われる人もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も小倉から大分までこの883系に乗って来ました。
乗り心地は振り子式車両と思えないくらい快適でした
(左)815系 NO-20編成 (右)815系 NO-18編成
宮崎で撮影した817系より愛嬌があり撮りやすいような気がするのは私だけでしょうか?
さて、大分からは久大本線の列車に乗ります。
大分駅は高架になるための工事を行っており、6・7・8番線は少し残存の地上ホームから離れています。
これから由布院までお世話になるキハ200-4、この車両に乗るのは初めてです。
隣には赤色のボディのキハ220-1501と黄色いボディのキハ125-14がいました。
時刻は10:13、定刻通り列車は発車しました。
やはりこの車両も我社の軽気動車と違ってかなりの力でぐいぐいと加速して行きます。2両編成の列車なのですが、お客さんはあまり居らずのびのびと終点まで行けました
大分駅って結構いろいろな車両が発着するんですね~
811系P106編成
811系は過去に何度か乗ったことがあります
意外と結構撮影している車両でもあります
(左)885系 SM-10 (右)485系 Do-2編成
構内をあちらこちら撮影しまわってから、特急「にちりん」5号の発車時間になったのでその姿を撮影に行きました
885系と485系の並びは初撮影だと思います
左側の885系は設計最高速度150km/hというすごい車両だ。
Do-2編成後ろ撮影
今度こそこれが最後の国鉄特急色「にちりん」と思い撮影しました
Do-3編成
3番線に到着したDo-3編成、おそらくK&H色で「回送」幕はいまさらではありますが初めての撮影だと思います
この毎日当たり前だった姿ももうすぐ見納めなのですね…
ED76-1011
まさかこんな時間に貨物列車が来るとは思わなかった
1日に2往復しかない貨物列車に出会えるとはサプライズなラッキーです
朝起きたら07:50…
疲れていたのだろう結構寝てしまった。
大分駅からの移動は10:13発の由布院行きに乗る、時間は結構あるのでありがたい
さて、まだ眠たかったがシャワーを浴びて朝食を食べに行く。
今回利用したホテルさんは朝食バイキングがあるが、お金の無い私のためのリーズナブルなちょっとした朝食付きの宿泊プランがある。
コーヒーとトーストとサラダ、コーヒーとトーストはお代わり可だそうだ普段から朝食を食べない私には十分だ
ホテルを出発して大分駅に着く、何回かお世話になったメディアカフェを横目に改札を過ぎる。
しばらくすると特急「にちりん」が来る事がわかった
2月初めに宮崎まで自動車で行ったのが最後の撮影かと思っていたため、これはラッキーと言わんばかりにスタンバイ
てっきり別府始発だと思って構えていたら逆から入線してきて慌てました尚且つ来たのが私が追いかけ回していた国鉄特急色の485系
これにはさすがにビビッタ
発車まで10分ほどあったのでのんびり撮影させていただきました
この撮影が本当に最後の485系「にちりん」国鉄特急色の撮影になるであろうとマジメに撮影しました
以前来た時と同様に宮崎側は絵入りマーク、大分側は通常マークになっていました
この他にもいろいろな車両を撮影しました
明知鉄道ではJR線のダイヤ改正にあわせて明知線のダイヤ改正を実施します。
変更点は…HPでまだ発表されていないため、私の知っている範囲内で尚且つ市販されている時刻表に載っている時刻を見比べてお伝えします
確認している主な点は以下の通りです。
列車の時刻変更
21D・24D列車を1~2分時刻を繰り下げます。
列車の新設
急行列車を運転致します。
急行「大正ロマン2号」明智11:45発→恵那12:30着
急行「大正ロマン1号」恵那12:45発→明智13:38着
※この急行列車には食堂車を連結する場合があります。
駅名の変更
「花白」駅を「花白温泉」駅とします。
急行列車について
この急行「大正ロマン号」の停車駅は上り下りとも『恵那・阿木・岩村・明智』となります。
食堂車をご利用の際はあらかじめ事前に予約が必要になります。
急行料金はいただきません。
このほか、詳しいお問い合わせは明知鉄道本社営業課までお願い致します。
詳しいお問い合わせ先
明知鉄道㈱ 本社0573-54-4101
最後に今回主催者様より配布されました一部のものをご紹介致します
『藤盛 JAPAN SUPER ドリーム号 デラックス お弁当』です。
包装紙はこだわりの本列車をプリントしたものが使われていました
かなりボリュームがあり、みんなの酒の肴になっていました
「あそ1962」の通常バージョンの記念乗車証です。
後ろは記念スタンプが押せるようになっているのですが、さすがに今回は運行終了後のためスタンプはありません
乗車記念会員証です。
これで私は藤盛JAPAN選手会の会員になりました。
1番驚いたのはTシャツです。ノリの良い人や子供さんは即着ていらっしゃいました
生地は結構良さそう、どこでも着られそうです
門司港を離れ、小倉駅で大分行きのソニックを待っている所に熊本へ回送される「あそ1962」が偶然にも来ました
これぞ最後の別れと思いカメラを向けました
この後は特急「ソニック」で大分に向います
途中の停車駅で「藤盛 JAPAN SUPER ドリーム号」はいろいろな車両と並びました。
(左)「あそ1962」(右)特急「ゆふ」キハ185-3
「発車まであと2分」と叫ぶスタッフさん、撮影し終わったら全員一気に車内に飛び込みました。
(左)「あそ1962」(右)普通列車キハ125-21
ココまでが旅の途中で撮影した画像です。
そしていよいよ終着駅メーテル門司港駅に到着です。
既に記念ヘッドマークは取り外され「団体」の幕以外は通常の「あそ1962」に戻ってしまいました
最後に門司港駅シンボルの腕木式信号機と一緒に撮影しました。
今後この駅に「あそ1962」が入線する事はあるのだろうか?
今日の記事では旅の中で撮影した「藤盛 JAPAN SUPER ドリーム号」のヘッドマーク交換時の画像をご覧いただきます
この他にもいろいろなヘッドマークが提出されました
九州ならではのHMに、何でこのHMがこんなところになんてHMが多々ありました。
今日の記事では旅の中で撮影した「藤盛 JAPAN SUPER ドリーム号」の画像をご覧いただきます
9581D 石原町駅
9581D 大行司駅
9884D 夜明駅
9884D うきは駅
9688D 桂川駅
乗車しているので走行写真が撮影できないのは仕方がないですが、これだけ撮影できるなんて嬉しいです
今回の旅の目的はキハ58・28の「あそ1962」に乗りに九州に向かいました。
「あそ1962」って12月末で廃止になったんじゃないの?と思われる人もいらっしゃるのではないでしょうか
実の所まだこの車両の検査は残っているので本線を走る事ができるのです
今回特筆する点は「あそ1962」を貸切るという所です。
『藤盛精巧有限会社様創立Ⅸ周年企画、懐かしのキハ58・28あそ1962で行く藤盛JAPAN SUPER ドリーム号の旅』これが今回のこの旅の名称です
縁あってこの旅に参加させていただきましたので、その旅の内容を少しみなさんにご紹介致します。
門司港で受付を済ませ、今回の旅の予約関係でお世話になった方々とお話をした後、いよいよ今回の旅の主役となる「あそ1962」の入線を待ちました
重要なので2回書きますが、今回の貸切運転は『藤盛精巧有限会社様創立Ⅸ周年企画、懐かしのキハ58・28あそ1962で行く藤盛JAPAN SUPER ドリーム号の旅』ですので、記念のヘッドマークが取付られました
3+3+3=9周年という事だそうです
HM以外にも通常と異なり特別仕様になっている部分がありました。
サボが「藤盛JAPAN SUPER ドリーム号」になっています。主催者様のこだわりが感じられます
というわけで車内に乗り込むと飲み物やお菓子が配られ、主催者様の乾杯の車内放送で周りのお客さんはみんな宴会になりました
今回の旅の行程は門司港を出発後、光岡久留米桂川黒崎門司港というもので、所々で「あそ1962」の撮影ができるようになっていました。
画像は石原町で撮影したものです。
まさかもう一度この「あそ1962」を撮影できて、尚且つ乗れるなんて思いもしませんでした
画像は今回の主催者の車掌社長さんですこの人のおかげでいろいろな撮影ができました、その一部をご覧いただきましょう。
旅はまだまだ始まったばかり、でもみんな一生懸命撮影します
恵那を出発したのは2月26日夜、勤務を終えた後九州に向かいました
夜行の寝台特急でもあれば利用するのですが、それがあったのは過去の話ですので新幹線を利用しました。
新幹線利用は秋の広島工事一般公開に行った時以来でしょうか?
今日日名古屋から3時間で小倉まで行ける事に素直に「便利になったもんだ」と歓心しました。
さて、車内で夕食となりましたので名古屋駅構内で買った駅弁を食べる事に
『特製とり御飯』
ご飯が鳥そぼろだったので食べにくいかと思いましたが、ちゃんとスプーンがセットされており助かりましたかなりボリュームがあるお弁当で美味しかったです
さすがに夜も遅いからなのか名古屋ではかなり着席率が高かった車内も広島を出るとガラガラになりました
ちょっぴり優越感を懐きながら九州へ向います
ちなみに私はこの時初めて山陽新幹線は新山口~小倉間に乗車しました
今まで何故かこの区間の利用が無かったんですよね…
小倉に着きましてホテルは駅前に予約していたためすぐ入れました。
テレビの番組表を見るとBSでアニメがやるではあ~りませんかぬらりひょんの~、みつども~、IS どれも一回は見たアニメですが、どうしても見たくなってしまい寝たのは午前1時でした…
で、朝起きて旅の出発地点の門司港駅へ向かいました
さあ、これから旅がはじまります
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。